淡路島(兵庫県)の人気&おすすめ観光スポット40選 絶対に行くべき淡路島(兵庫県)の観光名所

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島国の日本には多くの島がありますが、その中でも観光地として有名な淡路島

淡路島で行ってみたいおすすめ観光スポットを40カ所をご紹介します。

淡路島は瀬戸内海に浮かぶ最大の島で、兵庫県に属している島です。
世界最長のつり橋・明石海峡大橋を渡れば、関西方面のアクセスもよく、手軽に美しい自然環境を楽しめます。

うずしおテーマパークONOKOROなど見所もたくさんあり、温泉でゆっくりリラックスしたり、
明石海峡大橋や瀬戸内海を眺められる日帰り温泉などを利用するのもおすすめです。

御食国(みけつくに)と呼ばれる淡路島ならではの淡路牛たまねぎ海の幸はぜひ味わいましょう。

誰もが知っている定番の観光名所やあまり知られていない穴場スポットまで。
数ある観光地の中で、どこに行けば淡路島を満喫できるか?
淡路島に行きたくなる、観光スポットや見所をご紹介します。

1. 明石海峡大橋

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淡路島といえば、まずは明石海峡大橋は欠かせません。
海にかかる世界最長の大きな吊り橋はとても雄大で美しく、日本の技術を垣間見ることができます。
朝から晩まで様々な表情をみせてくれるのも魅力です。

明石海峡大橋には遊歩道や展望台が設けられていて、一般の方も登ることができます。
海面からてっぺんまでの高さは、何と300m
圧巻のスケールを楽しむことができます。

ちなみに高さも国内有数で、東京スカイツリー東京タワーあべのハルカスに次ぐ高さを誇るんですよ。

夜になるとケーブルのイルミネーションがライトアップされ、
日中とはまた違ったロマンチックな表情を見せてくれます。

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『明石海峡大橋 大鳴門橋』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、通行料など

  • 住所:兵庫県神戸市垂水区
  • アクセス:JR神戸線舞子駅からすぐ
  • 営業時間:24時間
  • 定休日:なし
  • 電話番号:078-291-1033
  • 料金:普通車900円 軽自動車750円

2. あわじ花さじき

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明石架橋大橋が作られたのと同時にオープンした、一面に咲きほこる花さじきが有名な観光名所。

広大な敷地に広がる花々は、四季それぞれ違った種類のものを楽しむことができ、
春には菜の花、夏にはひまわり、秋にはコスモス、冬にはパンジーなどが楽しめます。
また、展望台からのパノラマもおすすめです。

四季折々に咲く花々が高原全体を彩り、まるで絵本の中に飛び込んだかのような
現実離れした美しい景色を見せてくれます。

どの時期に訪れても、また何度訪れても飽きることはありません。
幻想的な世界に包まれたい方にはおすすめです。

『あわじ花さじき』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、入園料など

  • 住所:兵庫県淡路市楠本字上山2865-4
  • アクセス:東浦バスターミナルから徒歩で、または東浦ICから車で
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:年末年始
  • 電話番号:0799-74-6426
  • 料金:入園料 無料
  • オススメの時期:年中
  • 公式サイトURL:http://www.hyogo-park.or.jp/hanasajiki/

3. 国営明石海峡公園

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瀬戸内海が目の前に広がる、広々とした国立公園です。

園内では四季折々の花を楽しむことができ、
湖ではボートやお子様づれにもとても嬉しい遊具なども沢山あり、一日中遊ぶことができます。
また、季節ごとにイベントなども行われており、楽しく過ごすことができます。

植物とともに、淡路の澄んだ空や海の美しい風景美を堪能することができる、気持ちが良いスポットです。

ちなみに、東浦口ゲートから入ると、季節の花々で作られた巨大なタコさんが出迎えてくれますよ。
撮影スポットとして大人気です。

『国営明石海峡公園』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、入園料など

  • 住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
  • アクセス:車/神戸淡路鳴門自動車道淡路ICより南へ約5km
    電車/JR山陽線舞子駅よりバスで約15分
  • 営業時間:4月~8月:9:30~18:00(17:00)/9~10月・3月:9:30~17:00(16:00)
    11月~2月:9:30~16:30(15:30)
  • 定休日:年末年始
  • 電話番号:0799-72-2000
  • 料金:大人 410円(15歳以上) 中学生 80円 小学生 80円 シルバー 210円
  • オススメの時期:年中
  • 駐車場:有
  • 公式サイトURL:http://awaji-kaikyopark.jp/

4. 伊弉諾神宮

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日本最古の神社として有名な伊弉諾神宮。古事記、日本書紀にも登場する由緒ある神社です。
国つくりの神とされるイザナギイザナミを祀っています。
夫婦大楠や左右の目から神が生まれたことに由来した、左右神社があります。

日本神話によると、この2柱の夫婦神が一番最初につくった国が、この淡路島なんですよ。

隠居したイザナギは、この地に住居を構えて余生を過ごしたそうです。
こちらの神社はその跡地に建てられ、明治時代まで禁足の地とされていたんです。

『伊弉諾(イザナギ)神社』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:兵庫県淡路市多賀740
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 車でお越しの方は、津名一宮インターより5分
  • 営業時間:社務所は8:30~17:00
  • 定休日:無休
  • 電話番号:0799-80-5001
  • 料金:無料
  • 公式サイトURL:http://izanagi-jingu.jp/

5. 淡路ファームパークイングランドの丘

国内では珍しく、コアラが見れる場所としても知られるイングランドの丘

農業公園として知られ、多くの花はもちろん、いちご狩りなども楽しめ、
自然の食材を使用したランチも食べることができます。
広大な敷地になので、お子様連れでも安心です。

自然や動物と触れ合い、淡路のグルメを満喫し、
様々な遊具で大人も子供も一緒に遊ぶことができるスポットとして、人気なんですよ。

時間を忘れて、1日中ゆったりとアウトドアを楽しみたい方におすすめです。

『淡路ファームパークイングランドの丘』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、入園料など

  • 住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1402
  • アクセス:洲本高速バスセンターからバスで20分
  • 定休日:無休
  • 電話番号:0799-43-2626
  • 料金:子供 400円 4歳~小学生 大人 800円  中学生以上/団体・障害者割引あり
  • 駐車場:有
  • 公式サイトURL:http://www.england-hill.com/

6. 鳴門うずしお

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瀬戸内海といえば、このうずしおが有名です。

これは太平洋と瀬戸内海の潮の干満差によっておこる現象で、
とくに春と秋の大潮の時にできるうずしおは世界一の大きさで、迫力があります。

うずしおを近くで観覧するための観覧船も、多く出航しています。

歌川広重の浮世絵にも描かれているこのうずしお、世界一なのは規模だけではありません。
潮流の速度も日本一と言われており、世界三大潮流のひとつに数えられています。

現在では世界遺産登録を目指して、さまざまな取り組みが行われているそうです。

『鳴門の渦潮』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、所要時間、おすすめの時期など

  • 住所:兵庫県南あわじ市
  • アクセス:福良港から船で、または 伊毘港から船で
  • 定休日:天候により変わります。
  • 電話番号:0799-52-2336
  • 所要時間:1~2時間
  • オススメの時期:春秋の大潮は1年で一番大きなうずしおが期待できます
  • 公式サイトURL:福良港⇒ http://www.uzu-shio.com/
    伊毘港⇒ http://www.webty.net/helios/

7. 道の駅うずしお

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淡路島の特産品や観光案内を行っている道の駅で、ここで販売されている淡路島バーガーも人気です。
また、道の駅から見れる明石海峡大橋や島の景色も、とても綺麗でおすすめです。

ここでオープンされているレストラン「うずの丘」では、淡路の絶景を眺めながら、
淡路の新鮮な魚介をふんだんに使用した、絶品のお料理を頂くことができるんです。

リーズナブルなので、気軽に食べられます♪淡路でお食事に迷った際はぜひここへ。

『道の駅うずしお』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、公式サイトなど

  • 住所:兵庫県南あわじ市福良丙947-22
  • アクセス:淡路島南ICから車で2分
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:無休
  • 電話番号:0799-52-1157
  • 公式サイトURL:http://www.uzunokuni.com/

8. 淡路ワールドパークONOKORO

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世界をテーマにしたテーマパークです。
園内にはミニチュアワールドライドアトラクション童話の森遺跡の世界の4つのテーマに分かれていて、
世界遺産のミニチュアの模型などが楽しむことができます。

また、大観覧車メリーゴーランドなどの乗り物もあり、お子連れにも人気の観光名所です。

園内に建てれられた世界各国の建築物は、すべて1/25のスケールで再現されています。
日本の遊園地の定番・観覧車とインドの世界遺産・タージマハルが一緒の写真に写っているなんて、
何とも不思議な感じがしますね。

『淡路ワールドパークONOKORO』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、入園料など

  • 住所:兵庫県淡路市塩田新島8-5
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから約15分
  • 営業時間:9:30-17:30 季節により変更する場合あり
  • 定休日:年中無休
  • 電話番号:0799-62-1192
  • 料金:大人(中学生以上) 1,200円、こども(4歳~小学生) 600円
  • 公式サイトURL:http://www.onokoro.jp/

9. 淡路島牧場

大人も子供も楽しめる、体験型の牧場です。

牧場内には牛が飼育されており、
乳しぼりやとれたての牛乳を使ってバター作りなどの、酪農体験をすることができます。

またバーベキューの館もあり、淡路島牛などのバーベキューを楽しむことができます。

こちらの牧場で、特にお子さんに人気なのが「ポニーのメリーゴーランド」です。
なんと!メリーゴーランド風のテントでポニーの背中にのって、ぐるぐると回ることができるんですよ。
他では体験できない、珍しいメリーゴーランドです。

『淡路島牧場』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、入園料など

  • 住所:兵庫県南あわじ市八木養宣上1
  • アクセス:洲本高速バスセンターからバスで25分 鳥井から徒歩で5分
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:無休
  • 電話番号:0799-42-2135
  • 料金:入園料無料 / 乳しぼり体験料等別途
  • 公式サイトURL:http://www.awajishima.or.jp/

10. 灘黒岩水仙郷

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南あわじ市東南部にある、海岸沿いの譲鶴羽山の海に面する急斜面では、冬になると野生水仙が咲き乱れます。

45℃の急斜面に、500万本もの水仙が咲く姿はとても美しいです。
展望台も設置されていて、海岸と水仙の風景を楽しむことができます。

灘黒岩水仙郷は、「日本三大群生地」のひとつに数えられているんですよ。
江戸時代に、近くの海岸に漂着した水仙の球根を植えたのが始まりだと言われています。
淡路の雄大な海と、可愛らしい水仙のコントラストに心が癒やされます。

『灘黒岩水仙郷』の住所、行き方・アクセス、料金、おすすめの時期など

  • 住所:兵庫県南あわじ市灘黒岩2番
  • アクセス:西淡・三原ICから車、または 福良バスターミナルからバス
  • 電話番号:0799-56-0720
  • 料金:大人 500円、子供 300円
  • オススメの時期:12月末~2月末
  • 公式サイトURL:灘黒岩水仙郷

11. 洲本城

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国指定史跡である洲本城は、大永6年に三好氏の家臣が築城しました。
その後は城主が次々とかわり、戦国時代を見守ってきたお城で、山頂は模擬天守閣になっています。
立派な石垣は今も残り、山頂からは洲本市内を一望できます。

春には桜が楽しむことができ、ライトアップも行っています。

洲本城は、大浜公園側に築かれた平城と背後の三熊山に築かれた山城の、2つの顔を持っています。

車でも三熊山の大手門まで行けますが、ハイキングをかねて歩いて登るのもお勧めです。
途中、幾重にも重ねらえた石垣を見ることができます。
特に「登り石垣」と呼ばれるものは、全国で3ヵ所しか現存していないそうです。

『洲本城』の住所、行き方・アクセス、定休日、料金、公式サイトなど

  • 住所:兵庫県洲本市小路谷
  • アクセス:洲本バスセンターから車で
  • 定休日:無休
  • 電話番号:0799-22-3321
  • 料金:無料
  • 洲本城Webガイド:http://sumoto-castle.net/

12. 奇跡の星の植物館

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非常に整理されて見やすいと評判の植物館です。
6つの展示場と特別展示室があり、
巨大な温室では花と緑をモチーフとした様々なイベントが通年に渡り催されています。

クリスマスが近くなるとライトアップも行っており、観光客も多く訪れます。

2000年に開園した「実験型植物館」。およそ3000種、3万株の植物が育てられています。
プランツギャラリーは、肉植物とオブジェで構成されたドライな世界。
トロピカルガーデンは耐熱植物が多く植えられ、珍種の昆虫も見ることができます。
癒しの庭は、水や光、アートをコラボした空間で、落ち着く場となっています。

『奇跡の星の植物館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:兵庫県淡路市夢舞台4番地
  • アクセス:神戸淡路鳴門道淡路ICより南へ5分
  • 営業時間:10時~18時
  • 定休日:毎月第二木曜日
  • 電話番号:0799-74-1200
  • 料金:大人600円、小中高生無料、シルバー(65~70歳未満)600円、シルバー(70歳以上)300円
  • 駐車場:有 有料(500円)
  • 公式サイトURL:http://www.kisekinohoshi.jp/

13. 淡路島フルーツ農園

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淡路島の中ほどにある、人気の観光農園です。
四季折々のフルーツ狩りを行うことができ、その季節ごとに違った魅力があります。

いちごやミカン、ブルーベリーやぶどうなど豊富なフルーツをとれたてで味わうことができます。

土日、祝日、行楽シーズンは予約が必要です。
いちご狩りは12月中旬~6月中旬、巨峰狩りは7月から10月中旬、ブルーベリーは7月~9月となっています。
さつまいもハウスミカン狩りもあり、すべてお持ち帰りができます。

農園カフェも併設されていますよ。

『淡路島フルーツ農園』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金、所要時間など

  • 住所:兵庫県淡路市上河合173
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから約5分
    JR舞子駅から車で約30分
  • 営業時間:9:00-18:00
  • 定休日:無休
  • 電話番号:0799-85-1894
  • 料金:食べ放題大人(いちご1100円~1500円、巨峰1200円~1500円、ブルーベリー1300円、いちじく1200円、みかん1000円)
    食べ放題小学生未満(いちご800円~1000円、巨峰900円~1000円、ブルーベリー900円、いちじく900円、みかん500円)
  • 所要時間:60分
  • 公式サイトURL:http://awajishima-fruits.jp/

14. 淡路島モンキーセンター

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200頭の野生の猿に餌付けを行い、自然なままのサル社会をみることができるモンキーセンター
朝9時ごろから実際に山から下りてきて、夕方5時半には山に戻るという
野生ならではの習生を見ることができます。
比較的おとなしい性格の猿が多く、見る人を癒してくれます。

野生なので、日によっては見れないこともあります。
11月中旬~6月中旬は、ほぼ見学可能ですが、9月中旬~10月は、ほどんと見学できません。

淡路島のボスは、弱い子の面倒を見るなど優しい性格なのだそうです。
現在は10代目のリーダー、マートンが群れを統制しています。

『淡路島モンキーセンター』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金、所要時間など

  • 住所:兵庫県洲本市畑田組289
  • アクセス:神戸淡路島自動車道西淡三原ICより約40分
  • 営業時間:9:30-17:00
  • 定休日:木曜日
  • 電話番号:0799-29-0112
  • 料金:大人 700円、小人 350円
  • 所要時間:60分
  • 公式サイトURL:http://www.monkey-center.com

15. 吹き戻しの里

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小さいころに誰もが遊んだことのある吹き戻し
その吹き戻しのおもちゃを昔から制作し、
現在日本で販売されている吹き戻しの日本シェア90%を誇る工場です。

工場見学を楽しむことができ、実際にオリジナルの吹き戻しを作成することもできます。

吹き戻しとは、口にくわえて吹くと音とともに紙が伸び、クルクルと先から巻き戻って来るもの。
縁日や景品などで、誰でも遊んだことのある懐かしいおもちゃです。

昭和初期には日本全国で作られていましたが、現在は製品のほどんとがこの工場で作られています。

『吹き戻しの里』の住所、行き方・アクセス、営業時間、料金など

  • 住所:兵庫県淡路市河内333-1
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道東浦ICから約10分
  • 営業時間:10:00-15:30
  • 電話番号:0799-74-3560
  • 料金:大人 500円、小人 300円
  • 公式サイトURL:http://www.fukimodosi.org/

16. 県立淡路島公園

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淡路島でも広大な敷地を持つ公園
比較的新しく作られた公園で、ハイウェイオアシスに併設するオアシスゾーンです。

大型スライダーや本格的なアスレチック遊具があり、子供も大人も楽しむことができる公園です。
大阪湾明石海峡大橋を見ることができる展望台もあります。

広い公園で、1~2kmの散策コースもあります。標高218mの展望台に登るコースもありますよ。
子供たちには「交流ゾーン」がお勧め。
水の遊び場は広々とした芝生エリア大型ローラー滑り台などがあります。
様々な環境体験プログラムも行われていますので、是非ご参加ください。

『県立淡路島公園』の住所、行き方・アクセス、定休日、料金など

  • 住所:兵庫県淡路市楠本2425-2
  • アクセス:岩屋港から徒歩30分
  • 定休日:無休
  • 電話番号:0799-72-5377
  • 料金:入場料無料
  • 公式サイトURL:http://www.hyogo-park.or.jp/awajishima

17. 絵島

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小さな港町岩谷にある小さな島は、日本神話の中で最初に作られた島として言い伝えられている神秘の島です。
岩谷フェリーターミナルから橋を渡り見ることができ、その神秘的な姿に魅了される方も多いです。

島の頂上にある石塔は、平清盛が兵庫築城の時、
人柱となった松王丸の霊を慰めるために作られたと言われています。

昔から月見の名勝地としても知られています。

島の岩肌は、2000万年前の地層が露出していて、地質学的にも珍しいものとなっています。

『絵島』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:兵庫県淡路市岩屋
  • アクセス:淡路ICより車で3分
  • 営業時間:無し
  • 定休日:無休
  • 電話番号:0799-72-4624
  • 料金:無料
  • 駐車場:無し

18. 慶野松原

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2.5キロにわたり海沿いに広がる大松原
夏は海水浴客やキャンプ場となり、多くの人が利用し花火大会も行われます。
また日本の夕陽百選に選ばれるなど夕陽の名所でもあります。

日本の渚100景、日本の海水浴場88選、日本の夕日100選などに選ばれている美しい砂浜。
海岸には5万本の淡路黒松が生い茂り、その向こうに沈む夕日の姿は見事です。

古くは柿本人麻呂などが万葉集に詠んだ景勝地で、白い砂浜は瀬戸内海でも随一の美しさです。

『慶野松原』の住所、行き方・アクセス、定休日、料金、おすすめの時期など

  • 住所:兵庫県南あわじ市松帆慶野
  • アクセス:西淡三原ICから車
  • 定休日:無し
  • 電話番号:0799-36-5959
  • オススメの時期:夏
  • 公式サイトURL:慶野松原

19. おのころ島神社

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日本書紀によると、伊弉諾尊(イザナギ)伊邪那美尊(イザナミ)により創られた日本発祥の聖地といわれています。
境内には日本三大鳥居の一つといわれる、高さ21.7mの大鳥居があります。
最近では、縁結びの神社として有名になっています。

正殿の前に「鶺鴒(せきれい)石」があり、紅白の綱が伸びています。
新しい出会いを求めている人は、白、赤の順に縄を握り願い事をしましょう。
一人で参拝に来ていて、今の絆を強めたい人は赤、白の順です。
またカップルの人は、男性は赤、女性は白の綱を取り、手を握って祈ると絆が深まるそうです。

『おのころ島神社』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
  • アクセス:西淡三原ICから車
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:無休
  • 電話番号:0799-42-5320
  • 料金:無料
  • 公式サイトURL:http://www.freedom.ne.jp/onokoro/

20. 沼島

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国生みの島といわれている沼島。淡路島の中には、他にも5か所ほどその伝説が残っています。
その中でも、有力な候補地とされているのがこの沼島です。
沼島のシンボルである上立神岩天の御柱とされており、
夫婦円満、恋愛成就などのシンボルとしても人気があります。

沼島の海上にある高さ30mの上立神石は、イザナミとイザナギが婚姻を行った場として崇められています。
岩の中央にハート型に見える部分があり、
これにあやかって夫婦円満や恋愛成就などの願いをかけるといいと言われています。

沼島への便は限られているので、計画的にお出かけになってください。

『沼島』住所、行き方・アクセス、公式サイト

21. 淡路人形座

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淡路島に古くから伝わる人形芝居を楽しむことができます。
国の重要無形民俗文化財に指定されていて、古くから伝わる伝統文化を楽しめます。
人形は文楽のものよりも大きいのが特徴で、手や目の表情が豊かに表現されています。

『淡路人形座』の住所、行き方・アクセス、定休日、料金など

  • 住所:兵庫県南あわじ市福良甲1528-1地先
  • アクセス:福良バスターミナルからバスですぐ
  • 定休日:出張公演時
  • 電話番号:0799-52-0260
  • 料金:幼児 300円(3歳以上)、小学生 1,000円、中高生 1,300円、大人 1,500円
  • 公式サイトURL:http://awajiningyoza.com/

22. 淡路市立中浜稔猫美術館

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世界でも類を見ない、猫の墨絵だけが展示されている美術館です。
表情豊かな猫の墨絵は、ほっこりとするようなものばかりで、猫好きにはたまらない場所です。

『淡路市立中浜稔猫美術館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:兵庫県淡路市浦668-2
  • アクセス:東浦バスターミナルから徒歩で2分、または 東浦ICから車で3分
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 定休日:月曜日(月曜日が祭日の場合は翌日)、年末年始
  • 電話番号:0799-75-2011
  • 料金:子供 200円、中高生 300円、大人 600円
  • 公式サイトURL:http://www.nekobijyutsukan.com/

23. 北淡町震災記念公園・震災記念館

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1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災で現れた、野島断層を保存展示している施設です。
震災からすでに20年以上が経過していますが、
風化させずに今一度防災意識をしっかりと持たせてくれる場所です。

記念館では、震度の揺れを感じることのできるブースなどもあります。

『北淡町震災記念公園・震災記念館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:兵庫県淡路市小倉177
  • アクセス:神戸・三宮地区(高速道路利用、北淡IC経由)車で60分
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:年中無休
  • 電話番号:0799-82-3020
  • 料金:大人700円、中高生300円、小学生250円、団体割引有り
  • 公式サイトURL:http://www.nojima-danso.co.jp/

24. 淡路ハイウェイオアシス

四国へ向かう途中にある、大きな観覧車と洋風のしっかりとした構えが特徴的な休憩所です。
展望台からみえる明石海峡大橋の眺めが良く、絶好の記念撮影ポイントです。

物産展などでは淡路島で採れる特産物などが多くあるので、買い物も楽しむことができます。

『淡路ハイウェイオアシス』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日など

  • 住所:兵庫県 淡路市岩屋大林2674-3
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道沿い
  • 営業時間:無休
  • 定休日:無休
  • 電話番号:0799-72-0220
  • 公式サイトURL:淡路ハイウェイオアシス

25. 本福寺

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日本が世界に誇る建築家、安藤忠雄氏が手がけたお寺です。
一見すると、鉄筋コンクリートで作られたその斬新デザインがお寺とはとても思えないですが、
平安期創建の真言宗御室派別格本山として、由緒あるお寺です。

屋根に作られた蓮池や、本堂内陣の赤の格子は必見です。

『本福寺』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:兵庫県淡路市浦1310
  • アクセス:JR神戸線三宮駅からJRバス東浦バスターミナル行きで50分
    大磯港下車、徒歩15分
  • 営業時間:9:00~17:00(閉門)
  • 定休日:無休
  • 電話番号:0799-74-3624
  • 料金:大人400円、中学生以下200円

26. 静の里公園

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源義経との悲恋で有名な静御前
隠棲の地と言われているそうで、現在は安産や技芸熟達を祈願する参拝者が多いです。

また、公園内の池には泳ぐ金塊と呼ばれる金の鯉もいます。

『静の里公園』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:兵庫県淡路市志筑795-1
  • アクセス:津名港ターミナルから車
  • 営業時間:9:30~17:00
  • 定休日:年末年始
  • 電話番号:0799-64-2542
  • 料金:無料
  • 公式サイトURL:静の里公園

27. うずの丘大鳴門橋記念館

瀬戸内海でみられるうずしおをテーマにした記念館で、
館内にはうずしお科学館があり、うずしおの原理をしることができます。
大鳴門橋架橋の記録の展示なども行っています。

その他に、屋上からは展望台があり大鳴門橋を一望することができます。

『うずの丘大鳴門橋記念館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

    • 住所: 兵庫県南あわじ市福良丙936-3
    • アクセス:福良バスターミナルからバスで20分
      福良港から車で10分
    • 営業時間:9:00~17:00
    • 定休日:年末、臨時休業有
    • 電話番号:0799-52-2888
    • 料金:うずの丘 大鳴門橋記念館への入場は無料。うずしお科学館、淡路島トリックアート展は、別途入場料が必要。
    • 公式サイトURL:http://kinen.uzunokuni.com

28. 淡路島ブルーベリー・いちじく園

無農薬でこだわって作られた、ブルーベリーイチジクがとれたてで食べることのできる場所です。
ブルーベリーは大きな品種など20種以上のものがあり、
いちじくも蜂蜜のような蜜が入っているものが食べることができます。

『淡路島ブルーベリー・いちじく園』の住所、行き方・アクセス、営業時間、料金、おすすめの時期など

  • 住所:兵庫県洲本市五色町鮎原南谷484
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから約10分
  • 営業時間:9:00~15:00
  • 電話番号:0799-32-0415
  • 料金:大人 1200円、小人 900円 施設により異なる
  • オススメの時期:6月、7月、8月、9月、10月
  • 備考:要予約
  • 公式サイトURL:淡路島ブルーベリー園

29. 淡路梅薫堂

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日本の中でも、香り100選に選ばれている江井にある淡路梅薫堂の工場です。

願いが叶うといわれる甘茶香が有名で、お線香を作る時の製造過程などを見学することができます。

『淡路梅薫堂』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、公式サイトなど

  • 住所:兵庫県淡路市江井2738-2
  • アクセス:北淡インターから車で18分
  • 営業時間:9:00~12:00、13:00~16:00
  • 定休日:盆、年末年始、祝祭日、日曜日、第二・第四土曜日
  • 電話番号:0799-86-0065
  • 備考:予約制
  • 公式サイトURL:http://www.awaji-baikundo.com/

30. 淡路夢舞台

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ウェスティンホテルを中心に、様々な施設がある淡路夢舞台
階段になった花壇は四季折々花が咲き、とても美しく、観光客を魅了します。
また、安藤忠雄氏が設計した建築物も見ものです。
国際会議場としても多くの会議が行われている、世界的にも有名な場所です。

『淡路夢舞台』の住所、行き方・アクセス、定休日、料金など

  • 住所:兵庫県淡路市夢舞台2
  • アクセス:神戸淡路鳴門道淡路IC国道28号4km10分
  • 定休日:施設により異なる
  • 電話番号:0799-74-1000
  • 料金:施設により異なる
  • 公式サイトURL:http://www.yumebutai.co.jp/index.html

31. うずしお科学館

うずしおを見に行く前にまずはこちらでお勉強!
うずしおが起こる発生の仕組みや疑問を解決してくれます。

また、年に数回しか起こらないという直径約20mの巨大うずしお
こちらのシアターでは3D映像で見ることができます。
毎時15分と45分から上映です。

そして、館内にいながら、リアルタイムうずしおを見ることもできます!
大鳴門橋の主塔に設置したカメラをリモートコントロールで操作し、
今のうずしおがチェックできます。

『うずしお科学館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3 うずの丘 大鳴門橋記念館 1F
  • アクセス:京都方面から→ 名神:京都南IC(阪神高速西線)→ 第二神明道路→ 神戸淡路鳴門:淡路島南IC 所要時間約2時間
    大阪方面から→ 名神:吹田IC(阪神高速西線)→ 第二神明道路→ 神戸淡路鳴門:淡路島南IC 所要時間約1時間40分
  • 営業時間:9時から16時まで毎時15分と45分から上映(最終上映は16時15分)
  • 定休日:2016年記念館改修工事のためメンテナンス休業あり ※3月10日まで(予定)
  • 電話番号:0799-52-2888
  • 料金:大人500円 中高生200円 小学生100円 未就学児無料
  • 公式サイトURL:うずしお科学館

32. 淡路島オニオンキッチン

こちらは道の駅に入っているレストランです。
ここでは、全国ご当地バーガーで1位と2位を獲得したバーガーが食べられます!
1位と2位に輝いただけあって、メディアでも多く紹介されています。

1位の「あわじ島オニオンビーフバーガー」は最高級の淡路牛を。
2位の「あわじ島オニオングラタンバーガー」は淡路島牛乳を使ったグラタンが入っていて、
どれも淡路島の特産を取り入れています。

淡路島に行ったらぜひ食べたい一品ですよね

『淡路島オニオンキッチン』の住所、行き方・アクセス、営業時間、公式サイトなど

  • 住所:兵庫県南あわじ市福良丙947-22
  • アクセス:神戸淡路鳴門:淡路島南IC
  • 営業時間:カフェ 09:00~16:30(L.O.16:00)食事 11:00~16:30(L.O.16:00)
  • 電話番号:0799-52-1157
  • 公式サイトURL:淡路島オニオンキッチン

33. 広田梅林ふれあい公園

春に近づく季節に訪れたいのが、こちら「広田梅林ふれあい公園」です。
約1万5千平方メートルに、約450本のが咲き誇ります。
南高(なんこう)や鶯宿(おうしゅく)といった種類の梅が咲き、
鮮やかな濃いピンク色の可愛い梅が見られます。

また、梅の時期が終わると桜も咲きます。こちらは「ソメイヨシノ」となっています。
入場無料なので、観光の時期が重なったら立ち寄ってみてください。

『広田梅林ふれあい公園』の住所、行き方・アクセス、料金、おすすめの時期など

  • 住所:兵庫県南あわじ市広田広田1016-1
  • アクセス:洲本バスターミナルより淡路交通バス福良行き15分広田下車、徒歩10分。国道28号線広田信号から湊・掃守方面へ曲がりそのまま直進、広田八幡神社横の細い道を通りすぐ
  • 電話番号:0799-43-5221
  • 料金:無料
  • オススメの時期:梅が2月中旬~3月 中旬。
  • 公式サイトURL:広田梅林ふれあい公園

34. 淡路国分寺

国指定重要文化財 釈迦如来像と県指定重要文化財 飛天像がある、こちらのお寺。
淡路で唯一の仏像にあたる本尊釈迦如来像は、高さ約3mもあり、その迫力に圧倒されます。
全国で唯一の造立当初の本尊が残っている、歴史あるお寺です。

あまり知られていませんが、歴史好き・お寺や仏像好きには堪らない観光エリアです。
意外に広いこちらの敷地。ゆっくり眺めながら歴史のお勉強もできそうです。

『淡路国分寺』の住所、行き方・アクセス、拝観時間・拝観料、おすすめの時期など

  • 住所:兵庫県南あわじ市八木国分331
  • アクセス:洲本ICより福良方面へ約8.5km西淡三原ICより洲本方面へ約5km
  • 拝観時間:8:30~17:00(参拝希望の方は事前予約が必要)
  • 電話番号:0799-42-4773
  • 拝観料:300円
  • オススメの時期:5月頃 花祭り開催予定
  • 公式サイトURL:http://www.awaji-kokubunji.com/

35. 南あわじ市浮体式多目的公園(波浪公園メガフロート)

福良沖に浮かぶ海釣り公園です。鳴門大橋を眺めながら、釣りを楽しむことができます。

島なだけあって季節ごとに旬の魚があり、いつ来ても違った旬の魚に出会えます。
貸し出しの竿や、エサもこちらで買えるので手ぶらで来ても安心

地元の方や観光の方どなたでも、年齢問わず釣りを楽しめるので、
旅の思い出にご家族でいかがですか?

『南あわじ市浮体式多目的公園(海釣り公園メガフロート)』行き方・アクセス、定休日、料金など

  • 営業時間:4月~6月>>6時~18時 7月~9月>>6時~19時 10月~12月>>7時~18時 1月~3月>>7時~17時
  • アクセス:
    ※神戸方面から→ 西淡三原ICを出てすぐ交差点左折→ 道なりに約10分→「八幡」交差点右折→道なりに約3分→「南淡公民館前」交差点左折→道なりに約10分(山の頂上付近から案内看板あり)
    ※徳島方面から→ 淡路島南ICを出て左折→ 三叉路を左折→ 道なりに約10分→ 福良警部派出所前交差点右折→ 向谷交差点左折→ 道なりに約10分(山の頂上付近から案内看板あり)
  • 定休日:毎週火曜日 ※火曜日が祝日の場合は開園し、翌日休園 年末年始
    ※夏休みは休まず営業します
    (海釣り台風等天候の悪い日、警報発令時等)
  • 電話番号:0799-55-0400
  • 料金:釣り料金4時間>>大人1,400円 小人700円、1日>>大人2,100円 小人1,050円
    (入園料釣りをしない方)大人210円 小人100円
    (回数券 (11枚綴り)4時間>>大人14,000円 小人7,000円、1日>>大人21,000円 小人10,500円
  • 公式サイトURL:海釣り公園(メガフロート)

36. Stained Glass LeVerre ステンドグラス工房ルヴェール

淡路島で唯一のステンドグラス工房です。
観覧することはもちろん、こちらでは製作体験もできます。
普段見る機会も少ないステンドグラスですが、こちらでは多くの作品を見ることもできます。

体験は事前に申し込みが必要で、
置時計や一輪挿しの花瓶、パネルなど作れる作品も多数あり、金額も内容によって変わってきます。

旅の思い出の品を自分たちで作りませんか?

『Stained Glass LeVerre ステンドグラス工房ルヴェール』の住所、営業時間・定休日、料金、所要時間など

  • 住所:兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2599-359
  • 営業時間:AM10:00~PM6:00
  • 定休日:木曜日
  • 電話番号:0799-34-1134
  • 料金:数種類のバリエーションがございます。体験金額 ¥7,560~¥14,040(税込)
  • 所要時間:体験の場合土日・祝日 am9:30~12:00 pm13:00~15:30
  • 公式サイトURL:http://www.le-verre.jp/

37. パルシェ香りの館/香りの湯

こちらは、「香り」をテーマにした施設です。
香水や石鹸・キャンドルなどを製作体験できたり、
淡路島フードのバイキングレストランがあったりと、いろいろな施設内容となっています。

また、日帰り可能な温泉宿泊施設もあるので、ゆったり旅の疲れを癒すこともできます。

100種類ものハーブや四季の花を見ることもできるので、香りや眺望で癒されること間違いなし

『パルシェ香りの館/香りの湯』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日など

  • 住所:兵庫県淡路市尾崎3025-1
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道北淡IC、または津名一宮ICより車で約15分。
    津名港より車で約20分、遠田より車で約5分、郡家より車で約5分。送迎可。
  • 営業時間:9:00~17:00 施設により異なります
  • 定休日:不定休
  • 電話番号:0799-85-1162
  • 公式サイトURL:http://www.parchez.or.jp/

38. ハーモニーファーム淡路

淡路島の大自然の中を乗馬しながら、感じることのできる施設です。
施設内での乗馬体験はもちろん、施設外へ出て、ゆったりと自然とふれあうこともできます。
花さじきに行ったり、高台へ行ったりとコースもさまざま。

季節によってコースや体験内容も変わってくるので、
訪れる季節では、どんなことができるか調べてみるのもいいかも。

夏には馬にのって海へ入れたり、春は花畑、秋には紅葉の中を、冬は雪の中をと
春夏秋冬楽しむことができます。

『ハーモニーファーム淡路』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金、所要時間など

  • 住所:兵庫県淡路市浦2400-2
  • アクセス:
    ※淡路ICから(約15分)神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」を降り、出口の交差点を直進。県道157号沿いに南へ約15分
    ※東浦ICから(約10分)神戸淡路鳴門自動車道「東浦IC」を降り、出口を右折。県道460号を直進。交差点(5差路)を「あわじ花さじき」方面へ右折。県道157号沿いに北へ約3分
    ※高速船をご利用の場合 淡路ジェノバラインで明石港~岩屋港(約13分)。岩屋港からタクシーで約15分。
  • 営業時間:問合せ受付時間:9:00~18:00
  • 定休日:木曜日
  • 電話番号:0799-75-3555
  • 料金:体験内容によって変わります
  • 所要時間:体験内容によって変わります
  • 公式サイトURL:http://www.hf-awaji.com/

39. 株式会社薫寿堂

お香を作って百余年という、歴史ある会社です。こちらでは、工場見学やお香つくりの体験ができます。
もちろん、ショールームではお香の販売も行われています。

お香つくりは、粘土細工のように簡単なので、お子様からご年配の方まで幅広く楽しむことができます。
夏休みの工作や家族での思い出つくりに、体験されてみてはいかがですか?

『株式会社薫寿堂』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:兵庫県淡路市多賀1255-1
  • アクセス:「津名一宮IC」を出られてすぐ右折、そのまま道なり約10分
  • 営業時間:10:00~16:00
  • 定休日:年末年始の12月28日~翌年1月5日、その他臨時休業日有
  • 電話番号:0799-85-1301
  • 料金:工場見学:無料 お香手作り体験:500円
  • 公式サイトURL:http://www.kunjudo.co.jp/

40. 淡路カントリーガーデン

自然と動物にふれあえるこちらでは、いろいろな体験ができます。
動物たちのエサやりをはじめ、牛の乳しぼりチーズ作りなどさまざま。
動物もヤギやアヒル、ウサギやロバなど多くの動物たちとふれあえます。

また、5月~10月まで期間限定の体験メニューとして、
ジャガイモ掘りすいか狩り栗ひろいなど普段はなかなかできない体験ができます。

ご家族で楽しい思い出つくりとして参加してみませんか?

『淡路カントリーガーデン』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、入園料など

  • 住所:兵庫県淡路市野島常盤1463-6
  • アクセス:[高速道路をご利用の場合] 神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」より県道157号を南へ約10分
  • 営業時間:10:30~18:00
  • 定休日:水曜日
  • 電話番号:0799-82-2953
  • 入園料:大人(中学生以上)400円 子供(幼児・小学生)200円
  • 公式サイトURL:http://awaji-garden.jp/index.html

淡路島の観光スポットはいかがでしたか?
観光名所の多い淡路島。季節によってさまざまな体験が行えるスポットが数多くあります。

美味しい食事を楽しみながら、自然を思いっきり楽しめる環境があり、魅力いっぱいです。
ご家族で楽しめるものやカップルで記念としてなど、どなたでも楽しめる体験がありました。

多くの観光スポットがあり、多くの観光客が年中訪れる名所の一つですので、ぜひ淡路島へ行こうと思ったら参考にしてください。
春夏秋冬、どの季節に訪れても楽しいこと間違いなしです

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