沖縄と言えば、様々なドラマや映画の舞台になっている事でも有名ですね。 そんなロケ地を巡ってみるのも楽しいものです！ 今回、紹介した場所以外にも沢山の場所がありますので、ぜひゆっくり探してみてくださいね！

1. 石垣島サンセットビーチ 『花より団子 ファイナル』

「花より男子」の映画版『花より男子 ファイナル』。 華やかな映画の中にも沖縄のシーンが登場します。

主人公であるつくしと、恋人の道明寺が目をさます無人島の砂浜の撮影に使用されたのが「石垣島サンセットビーチ」。

美しいブルーと真っ白な砂浜が美しいですよね！

『石垣島サンセットビーチ』の住所、行き方・アクセス、営業日・時間、料金など

• 住所：〒907-0331 沖縄県石垣市平久保234−323
• 行き方・アクセス：新石垣島空港から車で約40分
• 営業時間：9時30分～18時まで
• 営業日：5月1日～10月15日まで
• 電話番号：0980-89-2234
• 料金：大人300円　子供150円（シャワー・トイレなどの利用が可）
• 公式サイトURL：http://www.i-sb.jp/index.htm

２．志木那島診療所 『Dr.コトー診療所』

架空の島「志木那島(しきなじま)」という離島を舞台に、 1人の医師と島民たちの交流を描く大ヒットドラマ「Dr.コトー診療所」のロケ地としても有名な与那国島。

その撮影で実際に使用されたセット(診療所)を見学することができます。
待合室や入院室などもそのまま残されており、ドラマを彷彿とさせます。

白衣を着ての記念撮影もOKですよ。

ぐ目の前にある比川浜も、何度となくドラマに登場する天然ビーチです。

そんなドラマの世界に入り込んだ気持になれる「診療所」のロケ地で、 ぜひ、五島先生気分を味わってください。

『志木那島診療所(Dr.コトー診療所)』の住所、行き方・アクセス、営業時間、料金など

• 住所：沖縄県八重山郡与那国町字与那国
• 行き方・アクセス：与那国空港から 車(一般道)で約 10分
• 営業時間：午前10時から11時30分　午後14時から17時30分
• 電話番号：0980-87-2402
• 料金：大人300円　高校生以下 無料

３．海洋博公園 『美男ですね』

タイトル通りの「イケメン」ばかりが出てくる韓国ドラマのロケですが、
実は沖縄で行われていました。

特に、海洋博公園ではドラマの中核をしめる三人がエメラルドビーチを歩く様子を撮影。
その場に行ってみて、実際に歩いてみたいほど美しいビーチです。

『国営沖縄記念公園 海洋博公園』の住所、行き方・アクセス、営業時間、料金など

• 住所：〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川
• 行き方・アクセス：那覇空港から沖縄自動車道経由で約97キロ、車で約2時間
• 営業時間：8時30分～19時（4月1日～9月30日) 8時30分～17時30分（10月1日～10月31日）
• 電話番号：0980-48-3140
• 料金：無料
• 公式サイトURL：http://oki-park.jp/kaiyohaku/

４．本部高校 『天国からのエール』

阿部寛さん主演映画『天国からのエール』では、沖縄を舞台に高校生との心の交流を描きました。

実際にロケで使用された場所は沢山あるのですが、
その中でも主人公と交流を深めた高校生達が通う本部高校がこちらです。

『沖縄県立本部高等学校』の住所、行き方・アクセスなど

• 住所：〒905-0214 沖縄県国頭郡本部町渡久地377
• 行き方・アクセス：那覇空港より車で1時間30分程度
• 電話番号：0980-47-2418
• 公式サイトURL：http://www.motobu-h.open.ed.jp/

5．兄ィニィの丘（豊崎ビーチ）『涙そうそう』

沖縄の歌としても有名な曲を元に映画化された作品。
その為、撮影の殆どは沖縄で行われました。

その名残りからか、ロケ地に使用された場所には名前が残されている程です。
特に有名なのが「兄ィニィの丘」で、
豊崎ビーチが元々の名前でしたが、映画にあやかって兄ィニィの丘と命名したそうです。

『兄ィニィの丘(美らSUNビーチ)』の住所、行き方・アクセス、営業時間、料金など

• 住所：〒901-0225 沖縄県豊見城市字豊崎5-1
• 行き方・アクセス：那覇空港から小禄バイパスを南下で約15分
• 営業時間：6時から22時
• 電話番号：098-850-1139
• 料金：無料
• 公式サイトURL：http://churasun-beach.com/