フランス王妃『マリーアントワネット』ゆかりの地を巡る旅!

マリーアントワネット12

マリーアントワネット1

1755年11月2日、オーストラリア、ウィーンで誕生したマリー・アントワネットは、
神聖ローマ皇帝フランツ1世シュテファンと
ハプスブルク家=ロートリンゲン家の出身オーストリア大公マリア・テレジアの末娘という、
申し分のない身分のお姫様でした。

ヴェルサイユ宮殿

マリーが10歳の時に、父である神聖ローマ帝国皇帝フランツ1世が亡くなり、
マリア・テレジアは、長男ヨーゼフ2世と共同で帝国を統治していく中で、
自分の娘達の政略結婚を実行していきます。

そんな中で、フランス王ルイ15世の孫で王太子のルイ・オーギュストの政略結婚相手に選ばれたのが、
マリーアントワネットです。

結婚式は1770年5月16日に決められました。
ルイ・オーギュスト15歳、マリーアントワネット14歳のことです。
年齢が近いというだけの理由の結婚でした。

1774年5月10日、フランス王ルイ15世死去、ルイ・オーギュストがフランス王ルイ16世となります。
同時にマリーアントワネットも王妃に。まだ18歳でした。

マリーアントワネット3

若いマリーアントワネットに王妃の自覚はなく、
毎週3回の芝居、2回の舞踏会を催しては、退屈な宮廷での生活をしのいでいたと言われています。

 

マリーアントワネット憩いの別荘・小トリアノン
マリーアントワネット4

小トリアノンは、夫ルイ16世からマリーアントワネットに贈られた館です。
ヴェルサイユの習慣や伝統で、毎日ストレスを抱えていたマリーアントワネットは、
宮廷から逃れて、ここで親しい人々だけを招き、心安らぐひとときを過ごすようになります。
マリーアントワネット5

どの部屋も、女性らしい装飾品で飾られています。
マリーアントワネット6

マリーアントワネットにとって、煌びやかで、人の出入りも多いヴェルサイユ宮殿より、
ここの方が、ずっと落ち着けたのでしょう。
マリーアントワネット7

世継ぎである皇太子も産み、幸せの絶頂だった頃の王妃マリーアントワネット

『ヴェルサイユ宮殿(Château de Versailles)』の行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

住所: Place d’Armes – 78000 Versailles
行き方・アクセス:バス(ベルサイユ・エキスプレス)パリのエッフェル塔からヴェルサイユ宮殿へ
火曜日から日曜日まで毎日2便。8時(帰還12時30分ごろ)と14時(帰還18時ごろ)
乗り場はポールドシュフランPort de Suffren(エッフェル塔のふもと、パリの観光船Vedettes de Parisの駐車場)
営業時間:9時~18時30分(11月~3月は17時30分まで)
定休日: 月曜日
電話番号:
料金: 一般・15ユーロ(11月から3月の第一日曜日は見学無料)
見学無料・18歳未満、EU圏の国に居住する26歳未満の方、児童・生徒、
フランスの教育施設に所属し教育パスを持つ教師、身障者およびその同伴者、失業者(6ヶ月以内に発行された証明書の提示が必要)公式サイトURL: http://jp.chateauversailles.fr/homepage

 

財政赤字を招いた王妃の村里(ル・アモー)
マリーアントワネット8

自分のプライベートの館を手に入れたマリーアントワネットは、今度は、田舎風の離宮造りに着手します。
そして、自らも質素な服装をして、田舎暮らしの「ふり」をして楽しみます。

ル・アモーの造営費が、どれだけ財政を圧迫したことか。
国民の税金を自分の娯楽だけに使うマリーアントワネットを非難する声は、日増しに高まっていき、
後のフランス革命へとつながっていきました。
マリーアントワネット9

 

マリーアントワネット最期の住処・コンシェルジュリー牢獄
マリーアントワネット10

コンシェルジュリーは、14世紀後半から牢獄として使われ始め、
フランス革命の際には、多くの王族や貴族が収容されました。
この牢獄に入ると、生きて出て来る事はできないと言われていた牢獄です。
そこにマリーアントワネットは「囚人番号280」として投獄されます。
マリーアントワネット11

マリーアントワネットにとって、コンシェルジュリー牢獄の出口は、断頭台への入り口でもありました。

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