【旅行のプロが選ぶ 死ぬまでに絶対行きたい世界遺産100】34.ニューカレドニアのラグーン:リーフの多様性とその生態系(ニューカレドニア)

New Calrdonia

『ニューカレドニア』の「グランドテール島」(本島)南端と西海岸、北部の「ベレップ諸島」、「ロワイヨテ諸島」を囲む、全長1600キロメートルという世界第2のスケールのサンゴ礁です。ここは、あらゆる種類のサンゴが広がっていて、他に類のない程の美しさを誇っています。
ジュゴンも生息し、飛べない鳥・カグーなど固有種も多く存在しています。ゴンドワナ大陸の名残ともいわれ、植物は80%が固有種であることから「生きた化石」と称されることもあります。

New Calrdonia2
グランドテール島の20キロメートル沖に浮かぶ、アメデ灯台(高さ56メートル)が建つ『アメデ島』までは、日帰りクルーズで手軽に行くことができます。
「南太平洋の宝石箱」と呼ばれる『イルデパン』までの国内線は、全席自由席のプロペラ機。低く飛ぶので眼下にターコイズブルーのラグーンに囲まれた、白いパウダーサンドの浜辺が迫ります。世界有数の美しいビーチ「カヌメラ湾」や「クト湾」はシュノーケリングに最適。

Piscine Naturelle
ピッシンヌナチュレルは、大きな湖のような浅い天然のプール。干潮時は川沿いに歩いて渡れるので、色とりどりの熱帯魚が潜らなくても見えるのです。

ニューカレドニア

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