【一度は行きたい!心ひかれる日本の絶景 50】18. フォトジェニックな棚田(有田川町・和歌山県)

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四季を通して楽しめる絶景!

あらぎ島」ほど、じっくり鑑賞してみたいと思わせる棚田はありません。
和歌山県の山間を流れる有田川が大きく蛇行する、扇状地の棚田です。
まるでアート作品のような、この棚田を表現するときに使いたい言葉はやはり「カワイイ!」でしょう。

あらぎ島」とは、和歌山県有田郡有田川町清水にある水田の通称名です。
本来は「嶋新田」と称するのですが、「あらぎ島」という通称名の方が一般的には知られていて、
今では「あらぎ島」は、有田川町のシンボルなのです。

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実は、衛星写真では手前に向かって少し楕円状にのびています。
しかし、アングルによっては、じつにかわいいまん丸の形で撮影されていますね

これほどの景観になると、四季折々のフォトコンテストも盛んです。
田植え前の水鏡、緑鮮やかな夏、収穫後のライトアップ・・・
これほどフォトジェニックな棚田は、日本中探してもあらぎ島以外ないかもしれませんね。

意外に感動するのは、お砂糖をまぶしたようなおいしそうな雪景色です

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あらぎ島」は、有田川中流の左岸に位置する扇の形をした半島状の土地で、
大小54枚の水田が美しい弧を描きながら、扇の先端に向かって広がっています。
アート感いっぱいの棚田のこの形は、高野山を源とする有田川の浸食によってできたといわれています。
ここは、江戸初期に開拓されたといわれていて、現在も当時の姿を留めているのです。

毎年、9月6日には、「キャンドルライトイルミネーション」が開催されます。
これは、地元若手有志「紀清の集い」主催によるイベントで、
約1700本もの手作り竹灯籠にロウソクを灯し、「あらぎ島」を幻想的に浮かびあがらせるものです。
1年に一度、この日だけのスペシャルなイベントに参加して、幻想的な「あらぎ島」を見に行きませんか?

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また、冬には「あらぎ島イルミテラス」というイベントが開催されます。
これは、あらぎ島にLEDソーラーライト3000個が設置され、
日没後に点灯、あらぎ島を幻想的に浮かびあがらせるものです。

このイベントは、12月初旬から2月初旬にかけて行われます。
2016年の「第3回 あらぎ島イルミテラス」は、2016年12月3日から2017年2月5日に開催され、
12月3日はオープニングセレモニーが、また最終日の2月5日には、花火が打ち上げられたそうです。

キャンドルライトイルミネーション」を見逃した人も、夜のあらぎ島を楽しむ絶好の機会ですね。
キャンドルイベントに参加した人でも、
LEDの光で浮かび上がる、一味違うあらぎ島が楽しめますよ

自然の不思議を感じに、和歌山県のあらぎ島に出かけてみませんか?

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★『あらぎ島』の住所、アクセス、公式ホームページなど

  • 住所:和歌山県有田郡有田川町清水1番地
  • アクセス:
    ■ 有田I.C、有田南I.Cから車で50分(道の駅「あらぎの里」より約800メートルで、対岸の展望所。200m手前に駐車場有) 
    ■ JR藤並駅からバスで55分、「三田前」バス停から徒歩で3分
    ※ 定期バスでも可能ですが、90分に1本程度しか運行されていなので、ご注意ください
  • 公式ホームページ:あらぎ島 (有田川町役場)
和歌山 あらぎ島

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