一度は行ってみたい!日本のお城6選!!

Takeda_eye

日本の名所として、決してはずすことができないのがお城ですよね。
現在では、その街のランドマークや観光名所として人気のあるお城も数多くあります。

今回は、そんな日本が誇る数多くのお城の中から6つを厳選しました。
今までお城に興味がなかった人や「行ってみたい気持ちはあるけど・・・」なんて思っていた人のような、お城初心者の方にもおすすめできる、一度は訪れてみたい!と思うようなお城ばかりです。
歴史深い絶景ばかりですので、お城デビューの際には是非これを参考にしてください!

1. 桜を満喫!【弘前城】

Hirosaki_1

弘前城』(ひろさきじょう)は、あまり知られていないかもしれませんが、国内のお城では数少ない、江戸時代からの天守閣が現存する貴重なお城です。現存天守(江戸時代以前に建造された天守を有する城郭)の中では、日本でもっとも北にあります。
実際に、弘前城を訪れると、天守の規模が意外と小さく拍子抜けする人も多いようですが・・・

また、弘前城は「日本一の桜の名所」としても有名です。春は城内に植えられた桜がお城の周りを埋め尽くし、美しい風景を楽しめます。例年、4月末から5月中旬まで、遅咲きの桜も含めてさまざまな桜を楽しむことができます。

現在、弘前城本丸石垣修理が行われています。
弘前城本丸東面の石垣には、以前から膨らみが確認されていて、崩落する危険性から、石垣を解体修理することになり、 平成27年7月~9月にかけて、天守を約70メートル本丸の内側へと曳屋する工事が実施されました。
また、石垣修理工事には約10年間を要し、曳屋した天守を元の位置に戻すまでにも約6年かかると見込まれています。
ただし、石垣修理工事中も弘前公園内への入場は可能で、天守も内部公開されています。「弘前さくらまつり」は石垣修理工事中も開催されているので、逆に石垣工事中の弘前城を訪れてみるのもいいかもしれませんね。

Hirosaki_2

『弘前城』 の住所、行き方・アクセス、料金など

  • 住所:青森県弘前市下白銀町
  • 行き方・アクセス:JR弘前駅より弘南バス市役所方面行15分、市役所前公園入口より徒歩5分
  • 有料区域入園料金:【弘前城本丸・北の郭】 大人 310円、子供 100円
  • 営業時間:【弘前城本丸・北の郭】
    ☆ 4月1日~11月23日 9:00~17:00
    ☆ さくらまつり期間 7:00~21:00
  • 休業日:【弘前城】 11月24日~3月31日
    ※弘前城本丸・北の郭は11月24日~3月31日の期間は入園無料
  • 電話番号: 0172-33-8739(弘前市役所 公園緑地課)
  • 公式サイトURL: http://www.hirosakipark.jp/hirosakijo.html

2. 天空の城! 【竹田城跡】

Takeda_1

こちらは日本でも有名となった天空の城「竹田城跡」です。

15世紀に建てられた山城の城跡で、季節やお天気によっては雲母の上にぽっかりと浮かびあがる幻想的な風景が「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになり、人気の観光スポットにもなっています。
雲海は様々な条件が揃うと現れ、本当に雲の中から城跡が出てきているように見えるんですよ。

また、竹田城跡は、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。

平成24年、竹田城跡が「恋人の聖地」として認定を受けたこともニュースになりました。恋人の聖地にあやかろうと、若いカップルたちも多く訪れています。

Takeda_2

『竹田城跡』 の住所、行き方・アクセス、料金など

  • 住所:兵庫県朝来市和田山町竹田字古城山169番地
  • 行き方・アクセス:竹田駅から登山道で約30分
  • 料金:高校生以上500円 中学生以下無料
  • 料金徴収期間と時間
    ☆春(3月1日~5月31日):午前8時~午後6時(最終登城 午後5時30分)
    ☆夏(6月1日~8月31日):午前6時~午後6時(最終登城 午後5時30分)
    ☆秋(雲海シーズン)(9月1日~11月30日):午前4時~午後5時(最終登城 午後4時30分)
    ☆冬(12月1日~翌1月3日):午前10時~午後2時(最終登城 午後1時)
  • 電話番号:079-674-2120
  • 関連サイトURLhttp://wadayama.jp/takedajyoseki

3. そのスケールに圧倒される!【二条城】

Nijo_1

京都御所の近くにある『二条城』は、建てられてから400年以上の歴史を誇り、大政奉還の舞台となったことでも有名な世界遺産です。

1603年(慶長8)徳川家康が造営、3代家光が増築を行い、1626年(寛永3)に現在の規模となりました。
東西約500メートル、南北約400メートルに塁を築き、堀をめぐらす二条城は一周するのが大変なほどスケールが大きく、当時のままの建物や芸術品が数多く残されています。

本丸御殿二の丸御殿唐門庭園障壁画など城内にあるすべてが豪華!
すべてを見て回るにはかなりの時間がかかりますので、訪れる際には計画をしっかり立ててくださいね。

二条城は、徳川家の栄枯盛衰だけでなく、日本の歴史の移り変わりを見守ってきたお城なのです。

Nijo_2

『二条城』 の住所、行き方・アクセス、料金など

  • 住所:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
  • 行き方・アクセス:JR京都駅から市バスで20分
  • 入城料金:一般 600円、中・高校生 350円、小人 200円、小学生未満 無料
  • 営業時間:8:45~17:00 御殿は9:00~16:00
  • 休業日:年末年始(12/26~1/4)、1・7・8・12月の毎週火曜日は休城(祝日の場合は翌日)
  • 電話番号:075-841-0096
  • 公式サイトURL: http://www.pref.kyoto.jp/isan/nijyoujo.html

4. 戦国時代の天守が残る!【松本城】

Matsumoto_1

松本城』は、戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中では日本最古の国宝の城です。
黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。

大天守と、泰平の世になって造られた辰巳附檜月見檜のまとまりは「複合式天守」と呼ばれ、それぞれの時代を象徴しています。
この連結複合式天守は松本城だけに見られる、特徴的な構造なのです。

大きなお濠に囲まれ、桜の木々も植えられた美しい天守閣が見ごたえ抜群な松本城は、一度は訪れてほしい貴重な場所です。

Matsumoto_2

『松本城』 の住所、行き方・アクセス、料金など

  • 住所:長野県松本市丸の内4番1号
  • 行き方・アクセス:(1) 松本ICから車で  (2) JR中央本線松本駅からバスで 
  • 入城料金:大人 610円、小・中学生 300円、小学生未満 無料
  • 営業時間
    ※通常期:8:30~17:00(最終入城は16:30まで)
    ※ゴールデンウイーク期間・夏季期間:8:00~18:00(最終入城は17:30まで)
  • 休業日:12月29日~12月31日
  • 電話番号: 0263-32-2902(松本城管理事務所)
  • 公式サイトURL: http://www.matsumoto-castle.jp/

5. 世界遺産!【姫路城】

Himeji_2

白漆喰の城壁とその優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれ、世界文化遺産に登録されている『姫路城』。
日本一の名城とも言われ、その美しさと偉大さは一見の価値ありです。400年の歴史の中で一度も戦火にあうことがなく、建築当初のまま残されている部分が多く、文化遺産にも指定されています。

ニュースにも大きく取り上げられたので、ご存知の方も多いと思いますが、この姫路城、約5年半に及ぶ大天守保存修理を経て、平成27年3月27日から新しく生まれ変わった姿を私たちに披露してくれています。
白く輝く姫路城をぜひ、訪れてみてください。

ここで、姫路城にまつわるお話をひとつ。
有名な怪談のひとつ「播州皿屋敷」に出てくる井戸だといわれている井戸が、実は姫路城にあるんです。それは、城内の上山里丸と呼ばれる広場にある「お菊井戸」。
播州皿屋敷」とは・・・
永正年間のこと、城主小寺則職の執権青山鉄山が城の乗っ取りを計画。これに気づいた忠臣の衣笠元信は、愛妾のお菊を青山家に女中として送り込み、陰謀を暴きます。しかし、努力のかいもなく、青山一家のクーデターは成功。それでもお菊は青山家に残り、龍野に逃れた元信に情報を送っていましたが、ついに町坪弾四郎に気づかれてしまい、それを盾に結婚を迫られます。しかし、お菊はどうしても首を縦に振りません。腹を立てた弾四郎は家宝の皿10枚のうち1枚を隠し、お菊の不始末として責め殺して井戸に投げ込みました。それからというもの毎夜、「1枚、2枚…」と皿を数えるお菊の悲しげな声が井戸から聞こえるようになったといいます。
その後、元信ら忠臣によって鉄山一味は滅ぼされ、お菊は「於菊大明神」として十二所神社の境内にあるお菊神社に祭られています。

Himeji_1

『姫路城』 の住所、行き方・アクセス、料金など

  • 住所:兵庫県姫路市本町68番地
  • 行き方・アクセス:(1) 姫路駅北口から神姫バス乗車「大手門前」下車徒歩5分。 (2) JR姫路駅、山陽姫路駅から徒歩20分
  • 入城料金:大人 1,000円、小・中・高校生 300円、小学生未満 無料
  • 営業時間
    ※通常期:9:00~16:00(閉門は17:00)
    ※夏季(4月27日~8月31日)9:00~17:00(閉門は18:00)
  • 休業日:12月29日・30日
  • 電話番号: 079-285-1146(姫路城管理事務所)
  • 公式サイトURL: http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/

6. 大阪観光の名所!【大阪城】

Osaka_1

安土桃山時代に豊臣秀吉が築城した『大阪城』は、秀吉の勢いを感じる豪華で力強い造りが特徴のお城で、「太閤さんのお城」とも呼ばれています。
天下統一をめざす豊臣秀吉によって、天正11年(1583年)に石山本願寺跡に築造が開始され、1年半かけて建てられました。千鳥派風が並ぶ護送になった屋根や、金箔で虎の飾りをほどこした黒漆喰の壁、軒に連なる金箔瓦など、秀吉の栄華を体現する豪華な造りが特徴です。贅沢を極めた天守閣や立派な石垣や枡形など、当時の姿を緻密に復元されていて、お城の門をくぐると、400年前にタイムスリップしたような感覚に陥るかもしれません。

この『大阪城』、大坂冬の陣夏の陣と二度にわたって徳川勢に攻められて落城したのち、江戸時代に再建されましたが、落雷によって焼失してしまいました。
実は、現在の天守閣は、昭和6年に市民からの寄付によって、大阪市により建てられたものなのです。戦争によって一部焼失したものの、修復されて現在の姿となっています。

大阪城がある「大阪城公園」は総面積105.6ヘクタールの広大な公園。大阪城天守閣をはじめとする歴史建造物を有するほか、ソメイヨシノを中心に約300本の桜を楽しめる西の丸庭園(有料)や、約100種、1270本の梅の花が咲き誇る梅林など、四季折々の花を楽しめるスポットが充実しています。
また、大阪城音楽堂大阪城ホールでは、音楽コンサートもたびたび開催されています。

大阪城公園をゆっくり散策しながら天守閣へ向かい、歴史ミュージアムのような大阪城を訪れてみましょう。お城や戦国武将グッズを見て、楽しい時間が過ごせますよ。

Osaka_2

『大阪城』 の住所、行き方・アクセス、料金など

  • 住所:大阪府大阪市中央区大阪城1-1
  • 行き方・アクセス
    (1) 地下鉄 谷町線「谷町4丁目駅」1-B番出口、「天満橋駅」3番出口
    (2) 地下鉄 中央線「谷町4丁目駅」9番出口、「森ノ宮駅」1番出口、3-B番出口
    (3) 地下鉄 長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」3-B出口、「大阪ビジネスパーク駅」1番出口
    (4) JR大阪環状線 森ノ宮駅、大阪城公園駅
    (5) JR東西線 大阪城北詰駅
    (6) 京阪電車 天満橋駅
  • 入城料金:大人 600円、中学生以下 無料
  • 営業時間
    ※通常期:9:00~17:00(最終入場は16:30まで)
    ※但し、桜シーズン、ゴールデンウィーク、夏休みは開館時間を延長しています。
  • 休業日:12月28日~1月1日
  • 電話番号: 06-6941-3044
  • 公式サイトURL: http://www.osakacastle.net/

番外編:日本三名城のひとつ!【熊本城】

Kumamoto_1

最後にどうしてもご紹介したいお城があります。
それは、堂々とした天守閣で、日本三名城の一つとして名高い『熊本城。築城の名手といわれた加藤清正が手掛けた「中世の要塞」とうたわれ、日本一難攻不落と言われるお城です。

熊本城は、平成28年4月に発生した地震により、大きな被害を受けました。約6カ所の石垣が崩落。建物の壁がひび割れたほか、城の周辺を囲む国重要文化財の長塀が約100メートルにわたって崩れました。
特に危険な状態になっていたのが「飯田丸五階櫓」。地震により土台となる石垣が崩れ、角の部分が辛うじて残った「一本石垣」で支えられ、ギリギリ倒壊を免れている状態は、テレビなどの報道で見られた方も多いかと思います。
現在、多くの部分が立ち入ることができませんが、二の丸広場や加藤神社、その周辺から、天守閣や櫓等を見ることができます。
※詳しくは「熊本城 ご利用案内の見学エリア」をご参照ください。

現在、復旧工事が本格的に始まり、天守閣周辺は2019年までの復旧を目指す、と発表されています。
全体の復旧には20年は必要とも言われていますが、見守っていきたいですね。

・熊本城公式URLhttps://kumamoto-guide.jp/kumamoto-castle/

Kumamoto_2一度は行ってみたい!日本のお城6選!!」いかがでしたか?
お城マニアでなくても、一度は訪れていただきたいお城を厳選してお届けしました。
これまであまりお城に興味がなかった方もぜひ、これを機会に「お城デビュー」いかがですか?

関連記事

ピックアップ記事

  1. himeji_eye
  2. Los Glaciares_eye
  3. aso_eye

注目記事

  1. asuka_eye

    2017-11-9

    【一度は行きたい!心ひかれる日本の絶景 50】47. ハラハラ ドキドキの瞬間(クルーズ客船・横浜)

  2. utsukushigahara_1

    2017-11-8

    【一度は行きたい!心ひかれる日本の絶景 50】46. 2000m超えの大きな展望台(松本市・長野県)

  3. daikon_eye

    2017-11-6

    【一度は行きたい!心ひかれる日本の絶景 50】44. 冬だけの白いオブジェ(宮崎市田野町・宮崎県)

ページ上部へ戻る