エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は、H.I.S. SNSファンを対象に調査した「2016年注目の旅行先ランキング」を発表しました。これは、H.I.S.が厳選した2016年注目スポット20カ国の中から、「2016年、旅行したい場所」に投票してもらったもの。
さて、その結果はどうだったでしょうか?気になるランキングを今すぐチェック!
ぜひ2016年の旅行の参考にしてくださいね。
第1位 キューバ
70年代のクラシックカーが街を走る、レトロな雰囲気が変わってしまう前に!
「カリブ海の真珠」といわれるキューバは、フロリダの南に横たわる東西に延びる細長い島。2015年アメリカとの国交が正常化され、外資流入等により、懐かしいアメリカンクラシックカーが走る光景や、スペイン・バロック様式の建物が建ち並ぶ街並みなど雰囲気が変わる前に、ぜひ今の街並みを見てみたいという声を多く集め、堂々1位に輝きました。まだまだ情報が少ないことがかえって興味を引き、注目されていると考えられます。
第2位 ハワイ離島/ハワイ島
成田-ホノルル線毎日就航!離島への旅行もより行きやすく!
ハワイアン航空が既に運行中の羽田発着に加え、2016年7月22日より成田-ホノルル線を毎日就航することになりました。羽田空港と合わせて首都圏からホノルルへのアクセスが便利になり、ハワイの離島に行くという選択肢が広がります。ハワイ諸島の中で最も新しく、四国の半分ほどもあるハワイ島は、世界遺産キラウエア火山が生み出す広大な景色が魅力で、溶岩の上を歩くツアーが人気です。また、標高4,205mのマウナケア山は、年間を通して晴天率が高く、周囲に明かりがないことから、満天の星空と感動的な日の出を見ることができます。オアフ島旅行経験者から、次回はハワイ島に行ってみたいという声が集まり、2位にランクインしました。
第3位 ニューカレドニア/イル・デ・パン島
「海の宝石箱」と呼ばれる島!2016年の恵方は南南東!
その年の干支に基づいて、めでたいとされる方角を“恵方”といいますが、2016年は南南東になります。日本から南南東に約7,000kmの距離にあるニューカレドニア。フランス領ニューカレドニアの玄関口・ヌメアまでは直行便で約8時間45分です。ヌメアから国内線で30分ほどの距離にあるイル・デ・パン島は、世界遺産のラグーンに囲まれ「海の宝石箱」と称されます。中でも、たくさんのトロピカルフィッシュを見ることができるシュノーケリングポイント「ピッシンヌナチュレル」は絶対訪れたいスポットです。美しい風景に一度は行ってみたいという声を多く集め、3位にランクインしました。
フライトの新規就航や増便、2016年縁起の良い方角(恵方)、 世界的イベントの開催など、H.I.S. SNSファンがこれらの旅行先を選んだ理由はさまざま。
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