今回は、旅客機が頭上スレスレを通過することで有名な、カリブ海に浮かぶオランダ領セントマーチン島の世界一危険なビーチと呼ばれるマホビーチを紹介します。
マホビーチには世界中の観光客が集まってきます。マホビーチのすぐそばにプリンセス・ジュリアナ国際空港があり、エメラルドブルーに輝く美しいカリブ海の上空から着陸態勢に入った飛行機が、頭上スレスレを通過する世界で一番危険なビーチとして有名です。撮影された写真は凄過ぎて現実感がなく、まるで合成写真のようですね!
セントマーチン島は、島内がフランス領とオランダ領の2つに分かれる珍しい島で、マホビーチはオランダ領側にあります。オランダ領(ダッチ・サイド)の首府「フィリップスブルフ」にはレストランやバーが軒を連ね、フランス領(フレンチ・サイド)の首府「マリゴ」にはフランスのスーパーマーケットなどがあります。貨幣はドルもユーロも利用可能です。
日本からの行き方は、アメリカのニューヨークまで14時間、1泊してセントマーチン島まで約4時間というのが一般的です。
数々の旅行情報サイトで取り上げられており、いつか絶対行って体験してみたいですね。