名古屋だけじゃない!【愛知県の人気&おすすめ観光スポット24選】定番から穴場まで完全ガイド

16. 豊川稲荷

ngo_spot_16.1

正式には妙厳寺という寺院であるこちら。
本尊は千手観音であり、狐の神様ではありません。
では、なぜ「稲荷」という名前で呼ばれているのでしょうか?

妙厳寺の境内には、稲穂を荷い白い狐に跨った姿の鎮守
「豊川吒枳尼天」が祀られています。
この鎮守が有名になり、いつしか豊川稲荷と呼ばれるようになったそうで、
今では日本三大稲荷の一つとされています。
また、霊狐塚には1,000体以上の狐の石像が安置されていて、その様は圧巻です。

■ 基本情報

  • 名称: 豊川稲荷
  • 住所: 愛知県豊川市豊川町1
  • アクセス:
    JR東海道新幹線・東海道本線豊橋駅下車、JR飯田線乗り換え豊川駅下車、徒歩3分。
    東名高速道路豊川ICより5分。
  • 電話番号: 0533-85-2030
  • 料金: 無料
  • 公式サイトURL:http://toyokawainari.jp/

17. 熱田神宮

ngo_spot_17.1

三種の神器の一つ、草薙神剣が祀られていることで有名な熱田神社。
境内は、昔から雲見山・蓬莱島の名で知られていて、
市民の心のオアシスとして親しまれています。

古くから年間約六十もの祭典が行われ、
特殊な神事も長く伝えられてきました。
商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈る祭りである
1月5日の初えびすは有名で、深夜に行われるにも関わらず、
毎年多くの参拝客が訪れます。
境内に堂々と立つ、樹齢千年を越える大楠も見逃せませんよ。

■ 基本情報

  • 名称: 熱田神宮
  • 住所: 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号
  • アクセス:
    名鉄名古屋駅より名古屋本線の神宮前駅へ、徒歩約3分
    名古屋高速道路を呼続出口へ
  • 営業時間: 参拝自由
  • 電話番号: 052-671-4151
  • 料金: 無料
  • 公式サイトURL:https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/

18. リニア 鉄道館

ngo_spot_18.1

電車好きは是非ここへ!
「リニア鉄道館」は、東海道新幹線を中心に、
在来線から超電導リニアまで展示されている、
大人も子供も楽しめるテーマパークです。
鉄道が展示してあるだけでなく、鉄道が社会に与えた影響を、
経済、文化一般的な生活などの面から、鉄道の歴史も学べます。

展示物の中には、実際に中に入れる車両や
リニアの速度体験・シュミレーターがあり、小さな子供も大喜び!
ジオラマは、いつまで見ていても飽きない細かさがあり、必見です。

■ 基本情報

  • 名称: リニア 鉄道館
  • 住所: 愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目2番2
  • アクセス:JR名古屋駅より、あおなみ線「金城ふ頭駅」下車 徒歩約2分
  • 営業時間: 10:00~17:30
  • 定休日: 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
  • 電話番号: 052-389-6100
  • 料金: 大人 1,000円、小中学生 500円、未就学児 200円
  • 公式サイトURL:http://museum.jr-central.co.jp/

19. 名古屋市科学館

ngo_spot_19.1

名古屋市科学館は、名古屋市の中心・白川公園内にある
博物館ですが、その目印は大きな銀色の球体です。
この球体は、プラネタリウムドーム「Brother Earth」というもので、
その大きさは世界世界最大級。
月ごとにテーマを変えて、天体に関して最新映像機器を
駆使しながら分かりやすく解説してくれます。

他にもマイナス30度の部屋でオーロラ映像を体験できる装置や、
高さ9mの人工竜巻を体験できる装置など、
体全体で楽しめる展示・ショーで大人も子供もいつまでも楽しめます。

■ 基本情報

  • 名称: 名古屋市科学館
  • 住所: 愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号 芸術と科学の杜・白川公園内
  • アクセス:
    地下鉄東山線・鶴舞線 「伏見」駅下車、4・5番出口 から南へ徒歩5分
    市バス「広小路伏見」下車、南へ徒歩5分
    名鉄バス「白川公園前」下車、北へ徒歩5分
  • 営業時間: 9:30~17:00
  • 定休日: 月曜日、第3金曜日、年末年始
  • 電話番号: 052-201-4486
  • 料金:
    展示室とプラネタリウム 大人 800円、大学・高校生 500円、中学生以下 無料
  • 公式サイトURL:http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

20. 大須観音(寶生院)

ngo_spot_20.1

真言宗の寺院であるこちらの寶生院は、
「大須観音」の名で親しまれています。
日本三大観音の1つとも言われる観音霊場であり、
その広い境内では毎月2回骨董市が開かれ、多くの人で賑わうのだとか。

寺内には「大須(真福寺)文庫」があり、
国宝の古事記写本や国の重要文化財である将門記など、
1万5千冊が所蔵されています。
朱色の柱が美しい本堂や、仁王門は必見。
ご本尊・観世音菩薩様はご開帳時にしか礼拝できないそうです。

■ 基本情報

  • 名称: 大須観音(寶生院)
  • 住所: 愛知県名古屋市中区大須2丁目21−47
  • アクセス:
    地下鉄鶴舞線 大須観音駅2番出口をでてすぐ
    「栄」からは「金山行き」「中巡回系統」に、
    「金山」からは「栄行き」「中巡回系統」バスで「大須観音」で下車
  • 営業時間: 6:00~19:00 寺務所/9:00~17:00
  • 定休日: 無休
  • 電話番号: 大須観音 北野山真福寺宝生院 052-231-6525
  • 料金: 鐘つき券 1,000円、
  • 公式サイトURL:http://www.osu-kannon.jp/

固定ページ:
1 2 3

4

5

関連記事

ピックアップ記事

  1. 関東地方のフォトジェニックスポット
  2. hawaii_eye

注目記事

  1. MIHO MUSEUM

    2021-7-26

    びわ湖だけじゃない❕【知られざる滋賀県のおすすめ観光地16選】

  2. ロイズ「生チョコレート」

    2021-7-6

    【北海道の人気お土産ランキングTOP27】自分にも買いたくなっちゃう!

おすすめ記事

  1. toggle hotel suidobashi
  2. ヴィラ ペスカドール
ページ上部へ戻る