【必見!動画あり】大人女子にオススメ♪ 旅行のプロが選ぶ 世界の絶景100【38】バスクの小さな町や村(フランス・スペイン・ヨーロッパ)

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バスクの小さな町や村(フランス・スペイン・ヨーロッパ)

世界が注目する「美」と「食」!

スペイン北部からフランス南西部にまたがる『バスク地方』(Basque)。険しい山岳地帯と入り組んだ海岸からなり、世界のどことも類似性のない独特な言語や文化をもっています。saintjeanpieddeportフランス側のバスクで、山間の小さな村「サン・ジャン・ピエ・ド・ポール」(Saint-Jean-Pied-de-Port)の、ニーヴ川沿いの旧市街は美しく、世界遺産に登録されています。
「アイノア」(Ainhoa)は、バスクの伝統的な民家が並び、フランスでもっとも美しい村として有名です。sansebastian_night一方、スペイン側の「サン・セバスティアン」(San Sebastian)は、コンチャ湾が美しい高級保養地。美食の都としても知られ、スペインのなかでも、抜きんでてレベルが高い地域です。お酒やおいしいものが大好きな方なら、ここははずせません。
夜は絶品ピンチョス(pinchos)を求めてバル巡りをぜひ!pinchosもっとサン・セバスティアン(スペイン)について知りたい人はこちら!
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【旅行のプロが選ぶ世界のビーチリゾートランキング】第42位 サンセバスチャン(スペイン)

ワンポイントアドバイス
スペインバルでまずオーダーしたいのが、バスクの地酒チャコリ(Chacoli)。微発砲した白ワインで、コップに高い位置から注ぐのが特徴。アルコール度数が低く、飲みやすい。

小皿料理ピンチョスも新鮮な魚介類が絶品!手でつまむものが多いので、ウエットティッシュがあると便利です。

バスク地方への行き方
日本からバスク地方への直行便はないので、スペインもしくはフランス国内から飛行機で移動します。
☆サン・セバスティアン☆
サン・セバスティアン空港へは、スペイン国内からの飛行機しかありません。

サン・セバスティアンを起点にバスク地方を巡るなら、列車が便利です。
サン・セバスティアンには、国鉄RENFEの列車駅と、私鉄EUSKOTRENの列車駅があります。

フランスに行くには、私鉄EUSKOTRENが便利です。
最終駅がフランスのHENDAYE駅まで行き(所用時間約30分)、降りると目の前にフランスの列車駅があるので、そちらに乗換えれば、ビアリッツ(Biarritz)、サン・ジャン・ド・リュズ(Saint-Jean-de-Luz)、バイヨンヌ(Bayonne)等に行くことができます。

ビアリッツは、列車駅から市内中心までかなり遠いのでご注意ください。列車駅から市内へは、バスに乗ることをお勧めします。

パリからバスク地方に入るなら、フランスのビアリッツ空港、もしくはスペインのビルバオ(Bilbao )空港が一般的です。

スペイン ギプスコア ドノスティア

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