【必見!動画あり】大人女子にオススメ♪ 旅行のプロが選ぶ 世界の絶景100【31】リッフェルアルプ(スイス・ヨーロッパ)

matterhorn_eye

リッフェルアルプ ~スイス~

マッターホルンを独占!

標高4478メートルの壮麗なマッターホルン(Matterhorn)は山を愛する人の憧れです。「山の王様」といわれる理由は、その高さではなく美しさ。天空を突き刺す形は、スイスの数ある山のなかでも圧倒的な存在感を誇っています。matterhorn朝日に輝くとき、夕日に染まる時・・・その雄姿は時間によって表情を変え、1日眺めていても飽きることがありません。

マッターホルン観光の拠点となる「ツェルマット」(Zermatt)周辺には、たくさんのホテルがありますが、落ち着いた雰囲気で絶景を独り占めするなら、断然『リッフェルアルプリゾート 2222m』(Riffelalp Resort 2222m)です!ツェルマットからリッフェルアルプ(Riffelalp)まで登山列車で向かい、そこから出迎えのトロッコ電車で約3分。標高2222メートルを目指します。matterhorn_sunset山側の部屋に案内されると、まず心を打たれるのが窓からの風景。クローズアップされた迫力満点のマッターホルンに、しばしア然としてしまいます。ぷかぷかと浮いたピンク色の羊雲、雪に太陽が反射しキラキラ光る山肌・・・これほど贅沢な眺めがあるでしょうか。息が止まるほどの美しさとはまさにこのことです。

刻々と変化する表情!

屋外温水プールではマッターホルンをバックにひと泳ぎ。疲れたら、ジャグジーでマッターホルンを眺めながらリラックス。バカンスを満喫してください!riffelalpそして、翌日はハイキングへ・
ハイキングには最低1日は費やしたいものです。コースは初心者からベテラン向きまで多種多様。どのコースを歩くか迷ってしまいますが、どれもマッターホルンはもちろん、色とりどりの高山植物や湖上に映る逆さマッターホルンがハイカーたちの心を和ませます。restaurant山のレストランで、マッターホルンを眺めながらビール・・・なんていうのもいいですね。山好きな人もそうでない人も、一度訪れたらまた再訪したくなる瞬間です。

ワンポイントアドバイス
ハイキング用のシューズと服装、屋外温水プール用の水着は必需品。必ず持参するようにしてください。
6月~9月の夏場がベストシーズンですが、冬にはスキーが楽しめます。

スイスの名物料理は「フォンデュ」や溶かしたチーズをジャガイモにつけて食べる「ラクレット」。
スイス国内の物価はやや高めです。

ツェルマットへの行き方
ツェルマットには空港はなく、車での乗入れもできません。環境保全のため電気自動車が走行しています。
スイスの首都「チューリヒ」(Zurich)またジュネーブ(Geneve)からの移動が多いと思われますが、鉄道を利用します。
※ジュネーブから >> フィスプ(Visp)経由で約3時間30分。
※チューリヒから >> ブリーク(Brig)経由で約5時間。

ツェルマット

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