12月は街全体もイルミネーションでキラキラ美しくなり、
何となく心ワクワクしますよね。
神戸ルミナリエは、巨大な光のアートを楽しむイベントです。
光り輝くアーチの中を歩いて抜けたあとには、
目の前に、まるで大きな光の建物のような大きな広場の光景が!
美しく明るい光は、私たちの心を癒してくれます。
おもわず笑顔になれる場所には、大切な人と訪れたいですよね♡
隠れスポットもご紹介するので、要チェックです!!
神戸ルミナリエ2017の基本情報は?
神戸の冬の定番イベントとなった『神戸ルミナリエ』ですが、
クリスマスイベントではありません。
私も「クリスマスに行こう!」と思って、期間を確認せず失敗したことがあります。
クリスマス前にイベントは終わってしまうので、ご注意くださいね。
【開催期間】2017年12月8日(金)~12月17日(日)
【開催場所】旧外国人居留地および東遊園地
【点灯時間】
▷ 月~木曜日:18:00頃~21:30
▷ 金曜日:18:00頃~22:00
▷ 土曜日:17:00頃~22:00
▷ 日曜日:17:00頃~21:30
【入場料】無料(ただし、来年以降の開催のため、1人100円の募金が呼びかけられています)
【ルミナリエへの行き方】
神戸ルミナリエ会場周辺は駐車禁止なので、公共交通機関の利用をおすすめします。
◯ 鉄道
※ JR神戸線:元町駅、阪神電車:元町駅 >> 東口より南へすぐ
※ 阪急電鉄:花隈駅 >> 東口よりJR高架沿いに元町駅方面へ、徒歩約10分
※会場内は、元町方面から、東遊園地方面への一方通行です。
【公式ホームページ】神戸ルミナリエ
『神戸ルミナリエ』について
そもそも神戸ルミナリエって?
『神戸ルミナリエ』が初めて開催されたのは、1995年12月。
この年の1月17日に発生した阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、
都市の復興・再生への夢と希望を託して、初めて開催されました。
翌年からは、震災の記憶を語り継いで、都市と市民の「希望」を
象徴する行事として、毎年開催されています。
神戸ルミナリエ2017のテーマは?
『神戸ルミナリエ』は、毎年異なったテーマが決められ、
そのテーマに沿った作品(光のアート)がつくられます。
2017年のテーマは「未来への眼差し」(Guardando al futuro)。
2017年は、神戸開港150年!
神戸が歩んできた150年間の歴史を回顧し、同時に私たちの夢を叶えるために、
私たちの瞳に希望の光を灯し、前方に広がる未来を見つめましょう。
というのが、2017年のテーマです。
作品に使用されている電球はすべてLED電球で、その数なんと約40万個
ちなみに2016年の使用数は、約30万個でした。