催し物によって変化します。
中央がセンターステージの場合もあり
ステージはアリーナ席の外野側に設置することが多いのですが、
まれに中央のセンターステージなどの場合もあります。
中央にセンターステージを持ってくることによって、
360度どの角度からでもイベントを見ることができるようになります。
この場合はA~Hブロックはかなりお得になっています。
しかし、センターステージから伸びた花道やバックステージもあるので
外野席でも十分楽しめます。
花道とバックステージ
(若干座席数が少ないですがCブロック中央は少し得)
このように構成側もファンの気持ちを汲んでいるようで、
アリーナ席が最も良い座席という傾向は少なくなってきました。
花道やバックステージがあると、
後ろの方でも好きなアーティストが近くまで来てくれることも多くなりますよね
ご覧のように、ブロックはステージからA、B、C、Dと続き、
通常Fブロック、多いときでGブロックくらいまででしょう。
各ブロック基本、1列 横に12席、縦は最大15列前後。
ステージ構成によっては少なくなることもあります。
サブステージの場合
この座席表のように、花道があったり、
後ろ側にサブステージがある場合のEブロックでも、
アーティストを近くで見ることができますよ。
最近ではどの座席であっても、ファンとアーティストが近くなれるように
配置される傾向があります。
暗転後にサブステージからアーティストが出てきた
なんてことも珍しくありません。
そうなれば後ろ側の席でも十分間近に見ることができますね。
バックステージの場合
ナゴヤドームはスタンド席なので、
バックステージがあれば肉眼でも、アーティストの姿をしっかりと見ることができますよ。
ただし、バックステージがあるかどうかはイベントによって変わってきますので、
絶対にしっかりと見たい!という方は、双眼鏡を持参した方がいいかもしれませんね。
毎年名古屋ドームでコンサートを行っているアーティストなどは、
バックステージはホームベースの後ろあたり、
など配置が決まっている場合もあります。
外周に花道を作ったりする場合もあり
外周に花道を作ったり、トロッコを走らせたりする場合は
座席の数も増減します。
ステージ構成によって、花道の本数や仕様は変わってきます。
各イベントによって変化しますので、過去の座席表を参考にして
おおよその目安をつけるといいでしょう。
大きな外周の花道を特徴としているイベントなどもあります。