大阪にある人気水族館『海遊館』(かいゆうかん)は、
620種、30,000点もの世界中の魚たちを飼育しています。
近年は、外国人のお客さんも多く訪れていますね。
『海遊館』の1番人気は、世界最大の魚「ジンベンザメ」!
巨大な水槽「太平洋」で悠々と泳ぐ姿は、
私たちを癒してくれます。
海遊館の基本情報
海遊館のコンセプトは、
「すべてのものはつながっている。」
海遊館は、太平洋を取り囲む自然環境を再現しています。
- 所在地:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
- 電話番号:06-6576-5501(海遊館インフォメーション)
- アクセス:
【電車で】
※ 大阪市営地下鉄「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分
【バスで】
※ 大阪市バス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐ
※ 南海バス「海遊館(天保山)」下車すぐ
※ 関西国際空港発 リムジンバス「天保山(海遊館)」下車すぐ
【シャトルバス船で】
※ シャトル船 キャプテンライン「海遊館西はとば」下船すぐ
(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®から船で約15分) - 休館日:2018年1月17日(水)・18日(木)・2月7日(水)・8日(木)
※ 毎月不定期で休館日があります。 - 営業時間:10:00~20:00
- 入館券料金:2,300円(16歳以上)1,200円(小・中学生)600円(4歳以上)2,000円(60歳以上)
- 駐車場:1,300台
- 駐車場料金:(平日)200円/30分(最大1,200円)(土・日・祝日)250円/30分(最大2,000円)
- 公式ホームページ:海遊館
光と音でロマンティックに 「夜の海」
毎日夕方5時からは、「夜の海遊館」が楽しめます。
館内BGMが変わり、昼とは違う幻想的な雰囲気に変わります。
深いブルーの海に月明かりのように差し込む光の中、
魚が泳ぐ様子はとても美しく、幻想的です。
デートで訪れて、2人の距離が縮まること間違いなし
女子会で訪れて、静かな館内でリラックスしながら
日ごろのストレスを発散しましょう
夜の海に想いをはせながら、それぞれのステキな時間を過ごしてみませんか?
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さあ、太平洋をめぐる旅に出かけましょう!
海遊館に着いたら、それは生きものたちに出会う旅の始まり。
さまざまな生きものたちとの出会いを楽しみに、さあ旅に出かけましょう!
太平洋をめぐる旅 常設展示
太平洋を取り囲む、世界10の地域の自然環境を
14の巨大水槽で再現しています。
旅の始まりは、トンネル型水槽「魚のとおりぬけ・アクアゲート」。
まるで透明な海底トンネルのように、
一面ブルーの世界が広がります。
「南極大陸」では、岩と氷の厳しい環境をつくり、
ペンギンの陸上でのユーモラスな様子と水中での
素早い動きを紹介しています。
「ジンベイザメ」が悠々と泳ぐ姿を見ることができるのは、
「太平洋」水槽。
ここでは、世界最大の海、太平洋の雄大な光景を
深さ9メートル、最大長34メートル、水量5,400tの
大水槽で表現しています。
ジンベイザメのほか、大型のサメやエイ、
アジなどの回遊魚、ハタの仲間がみんな一緒に泳いでいます。
みて、きいて、さわって。 新体感エリア
新体感エリアでは、生きものとの距離がぐっと近くなり、
気温、音、においなどをリアルに感じることができます。
生きものの世界が体感できるので、
人気の高いエリアです。