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パラオでダイビングするなら! パラオの人気ダイビングスポット15選
透明度の高い美しい海が魅力のパラオ。
今回は、パラオにある人気ダイビングスポットを
15カ所ご紹介します。
パラオ旅行の計画を立てる際の参考にしてくださいね。
1.ブルーコーナー/ガムリス島
世界でもナンバー1と言われている、
有名なダイビングポイントです。
ギンガメアジやバラクーダなどの大きな魚の群れ、
そしてホワイトチップシャークなどの大物、
スミチョウチョウウオツノダシなども見ることが可能です。
ダイビング初心者でも、条件が良ければ充分潜ることができますよ。
ただし、流れがいきなり強くなることもあるため、中性浮力は必須です。
2.ジャーマンチャネル/ガムリス島
ガムリス島の東にある水路で、
イツが統治していた時代に掘られたものだそう。
チャネルの端のスロープ状に落ちていく砂地辺りが、
ダイビングスポットとなっています。
水深約20メートル。
白い砂の海底には、マンタのホバリングステーションとなるマンタ根があります。
「マンタに会いたいならジャーマンチャネルに行くと良い」と言われるほど、
マンタと遭遇する確率が高いスポットです。
3.ブルーホール/ガムリス島
ブルーコーナーの西隣にあるポイント。
4つある縦穴は全てが繋がっていて、
水深30メートルくらいのところで外洋へ繋がっています。
ドームの中から見る海の美しさは格別。
ミクロネシアの中で、最も大きなケーブポイントです。
見ることができる海洋生物は、カッポレの群れ・ミナミハタ・
ウコンハネガイ・マルチカラーエンジェルフィッシュなどがいます。
4.ビッグドロップオフ/ガムリス島
ガムリス島から南東に進んだ地点。
ジャーマンチャネルからだと、南西に進んだ地点にあるポイント。
ジャーマンチャネルの水深10メートルの壁伝いに進んで行くと、
スミレナガハナダイをそこら中に見ることができます。
水深15メートルの場所には、ケーブもありますよ。
5.シャークシティ/ガムリス島
ブルーコーナー北西に位置する、ドロップオフポイントです。
潮流・透明度が良ければ、ブルーコーナーに劣らない魚影の濃さとなります。
ツバメウオやギンガメアジの群れは、想像を遥かに超えるほどの数が泳ぎ、
運が良ければ、ハンマーヘッドやジンベエザメなどに出会えることもありますよ。
6.ユーカクチャネル/バベルダオブ島
マンタを見るポイントとして有名なところ。
水深13メートルから15メートル地点の砂地にある
3つのマンタ根が、クリーニング・ステーションになっています。
マンタ以外にも、クダゴンベやヤシャハゼなどとも遭遇します。
7.ゲロンアウトサイド/ゲロン島
ロックアイランドの東、外洋に面したポイントです。
東側にあるポイントの中で、大物と出会えるスポットと、
ダイバー達に言われています。
ヨコシマサワラ、クマザサハナムロなどが見られます。