【旅行のプロが選ぶ世界のビーチリゾートランキング】第76位 ラジャ・アンパット諸島(インドネシア)
インドネシアの東端、ニューギニア島最西部、ハルマヘラ海の西側を取り囲むように浮かぶ島々が、
ラジャ・アンパット諸島です。
コーラルトライアングルの中心に位置し、太平洋とインド洋から海流が1400種以上の魚を運んできて、
世界で最も生物多様性がある海と言われています。
研究者が訪れれば、何かしら発見があるという別名“種の工場”と呼ばれています。
ラジャ・アンパットとは、インドネシア語で「4人の王様」の意味で、
ワイゲオ島・ミソール島・バタンタ島・サラワティ島がそれにあたります。
「ラジャ・アンパット」は1500を越える島や岩礁などからなり、
近少しずつ観光客が増えてきていますが、まだまだ知られざる秘境のひとつです。
世界で最も美しいともいえるソフトコーラルや、手つかずの自然が残る海、
見るもの全てが訪れる人を魅了します。
(ラジャ・アンパット諸島への行き方)
ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港からスラウェシ島のマカッサルへ約2時間30分。
さらに国内線に乗り継ぎ、西パプア州のソロンへ約2時間15分。
ソロンからボートで約1時間。
ラジャ・アンパット諸島