毎日暑い日が続き、
夏はもうすぐそこまで近づいています
夏の風物詩といえば、
やっぱり花火大会ですよね。
そこで今回ここでは、
2021年の夏から秋にかけて、
東京都内で開催される予定の
花火大会をまとめて
ご紹介していきたいと思います
是非最後までチェックして、
予定をたててみてくださいね。
今年はできるだけ多くの花火大会が
実施されることを祈って。。。
(なお、情報は記事掲載時点のものです。
詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。
最新の情報については公式ホームページでご確認ください。
外出される際には、適切な感染予防対策の実施を心がけてください。
①第55回葛飾花火大会/葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
②第44回隅田川花火大会/隅田川
③第62回いたばし花火大会/板橋区 荒川河川敷
④第28回神津島渚の花火大会/前浜海岸
⑤【開催未定】御蔵島花火大会/御蔵島港
⑥【開催未定】神宮外苑花火大会/明治神宮外苑
①第55回葛飾花火大会/葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
開催予定日:2021年10月5日(火)
まずご紹介するのは、
2021年10月5日(火)に
葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)で
開催される「第55回葛飾花火大会」です。
毎年「葛飾納涼花火大会」として
夏に開催されていますが、
今年は10月開催で、
打ち上げ時間も18:30に繰り上げとなっています。
打ち上げ場所と観客席が近い
葛飾の花火は、都内の花火大会の中でも
特に臨場感を味わえると人気なんです。
下町情緒あふれる柴又帝釈天に近い
場所での開催なので、
お散歩をしてから花火を
楽しむのもおすすめ。
江戸の夏の風物詩を楽しんでみては?
⭐ 詳細情報 ⭐
■第55回葛飾花火大会
開催予定日:2021年10月5日(火)
時間:18:30~19:30
会場:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
▶参照サイト:葛飾納涼花火大会(葛飾区公式ホームページ)
②第44回隅田川花火大会/隅田川
開催予定日:2021年10月23日(土)
※画像はイメージです。
そしてこちらは、
2021年10月23日(土) に開催予定の
「第44回隅田川花火大会」です。
花火大会といえば隅田川!
という方も多いのでは。
両国川開き花火大会を継承する行事として、
多くの庶民に親しまれてきた花火大会が
今年は開催される予定です。
※画像はイメージです。
隅田川桜橋下流~言問橋上流、
駒形橋下流~厩橋上流の2会場で
開催され、第1会場では花火コンクール、
第2会場では創作花火などの
打ち上げが行われます。
国内の花火大会の中で、
優秀な成績を収めた花火師たちが
傑作花火を打ち上げる
花火コンクールは、圧巻の美しさです。
⭐ 詳細情報 ⭐
■第44回隅田川花火大会
開催予定日:2021年10月23日(土)
時間:19:00~20:30(第1会場の打上開始 19:00、第二会場の打上開始 19:30)
※当日の荒天等による実施可否判断は、原則として当日の午前8:00に行う。
会場:隅田川桜橋下流~言問橋上流(第1会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第2会場)
▶公式ホームページ:隅田川花火大会
③第62回いたばし花火大会/板橋区 荒川河川敷
開催候補日:2021年11月6日(土)
次にご紹介するのは、
2021年11月6日(土)に開催予定の
「第62回いたばし花火大会」です。
板橋側河川敷と、
対岸の埼玉県戸田市側(戸田橋花火大会)で
同日に打ち上げられ、
その総数は約12,000発
(板橋、戸田で約6000発ずつ)!
東京最大の大玉「尺五寸玉」が、
見どころですよ。
また、総延長700メートルの
「大ナイアガラの滝」は、関東最長級。
腕自慢の花火職人10人が
全国から集結し、
渾身の一発を打ち上げます。
年々内容が充実し、豪華になる
いたばし花火大会。
今年も、目が離せませんよ。
⭐ 詳細情報 ⭐
■第62回いたばし花火大会
開催候補日:2021年11月6日(土)
時間:19:00~20:30
会場:板橋区 荒川河川敷
▶公式ホームページ:いたばし花火大会