11. 屏風ヶ浦(千葉)
屏風ヶ浦は、海抜50メートル前後の絶壁がなんと、
10kmにもわたってにそそりたっている、めずらしい海岸です。
日本にいることを忘れてしまうほどの、
なかなかの迫力を感じることができると、評判のスポットなんですよ。
ここは、東洋のドーバーとも呼ばれるほどの場所です。
千葉に行ったら、1度は立ち寄っておきたい場所です。
■ 基本情報
- 名称: 屏風ヶ浦
- 住所: 千葉県銚子市三崎町1丁目
- アクセス: JR銚子駅からバスで20分
- 電話番号: 0479-24-8181
- 公式サイトURL:http://www.choshi-geopark.jp/geo_area_byoubugaura.html
12. 鋸山(千葉県)
鋸山は元々、良質の石材の産地として
たくさんの石が切り出されていた場所です。
そのため、山肌はぎざぎざとした状態になっていて、
なかなかのワイルドさを感じられますよ。
写真撮影スポットとしても、人気があります。
山頂には、1300年前に開かれた関東最古の勅願所・日本寺があり、
そこでは「地獄のぞき」や、東海千五百羅漢、
日本最大の磨崖大仏様などをみることができます。
■ 基本情報
- 名称: 鋸山
- 住所: 千葉県安房郡鋸南町鋸山
- アクセス: JR保田駅→車5分
- 営業時間: 8:00~17:00
- 定休日: 無休
- 電話番号: 0470-55-1103
- 料金: 日本寺は拝観大人600円、小人(4~12歳)400円
- 参考サイトURL:http://wryoku.com/howto-hiking-nokogiriyama-chiba/
13. 龍王峡(栃木県)
龍王峡は、鬼怒川温泉と川治温泉のちょうど真ん中付近の
3kmほどに渡って、岩怪石がつづいている渓谷です。
ここは、約2200万年前の火山噴火による溶岩地帯にできたと言われていて、
長い年月を経て、今のようなすばらしい景色を
見ることができるようになりました。
とても美しい渓谷と評判で、全国からたくさんの人が訪れてきます。
■ 基本情報
- 名称: 龍王峡
- 住所: 栃木県日光市藤原
- アクセス:野岩鉄道龍王峡駅→徒歩すぐ
- 電話番号: 0288-76-4111 (日光市藤原総合支所 観光課)
- 公式サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
14. 国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑(茨城県)
自然豊かな公園を楽しみたい!
という時におすすめしたいスポットが、
国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑です。
ここは、なんと面積約200haという広々とした公園になっているんですよ。
園内では、レンタルサイクルやシーサイドトレインなどを楽しむことができます。
また、季節ごとに様々なお花を見ることができる場所でもありますよ。
■ 基本情報
- 名称: 国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑
- 住所: 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 ひたち公園管理センター
- アクセス: JR勝田駅→茨城交通バス海浜公園行きで15分
- 営業時間: 9:30~17:00
- 定休日: 月曜日
- 電話番号: 029-265-9001
- 料金:
入園大人(15歳以上)410円、シルバー(65歳以上)210円、
小人(小・中学生)80円、幼児(6歳未満)無料 - 公式サイトURL: http://hitachikaihin.jp/
15. 竜神大吊橋(茨城県)
竜神大吊橋は、奥久慈県立自然公園内にある橋です。
実はこの橋は、日本最大と言われている歩行者用の吊橋なんです。
全長は375mとなっているので、
空中散歩をしているかのような爽快感を味わえると評判です。
また、1000匹の鯉のぼりが圧巻の春の竜神峡鯉のぼりまつりや、
500個の灯ろうが幻想的な夏の竜神峡灯ろうまつりなどなど、
お祭りが季節ごとに行われていますよ。
■ 基本情報
- 名称: 竜神大吊橋
- 住所: 茨城県常陸太田市天下野町
- アクセス:
JR常陸太田駅→茨城交通バス下高倉行きで45分、
バス停:竜神大吊橋入口下車、徒歩25分 - 営業時間: 8:30~17:00
- 定休日: 無休
- 電話番号: 0294-85-1116 (常陸太田市観光物産協会水府支部)
- 料金: 通行 大人310円、小人(小・中学生)210円
- 公式サイトURL: http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/