各座席のここにも気をつけよう!
センター席の注意点
通常の会場だとアリーナ席に段差はないのですが、
横浜アリーナの場合、センター席にもわずかではありますが
段差が設定されていることがあります。
公演によってセンター席の列数が変わるため、何列目から段差がつく、
ということは言えませんが、ほぼ中央に一段の段差、
また公演によっては後方にも段差がある場合があります。
ただ、いずれにしても10cmくらいの段差のため、
センター席後方になるとステージが見えづらいことには
変わりありません。
段差については、実際に会場に行ってみるまでわからないので、
当日段差がついている席に当たったら
ラッキーくらいに思っておく方がいいと思います。
センター席のチケットが当たったと喜んで会場に行ったら、逆にガッカリ・・・
なんてことがあるってことですよね。
アリーナ席の注意点
先ほども書きましたが、横アリの「アリーナ席」は
一般的には1階スタンドと呼ばれるエリアで、他の会場の「アリーナ席」とは異なります。
この点は、くれぐれもご注意くださいね。
アリーナ席はA~Fブロックに分かれていて、
会場内ではブロック間の移動はできません。
また、アリーナ席は全ブロックとも22列まであり、
AおよびDブロックは11列と13列の間、それ以外のブロックは10列と12列の間に通路があります。
ちなみにA・Dブロックの12列、その他ブロックの11列はありません。
つまり、A・Dブロックの13列、その他ブロックの12列の座席にあたったら、
多くの人が前を行き来してしまう・・・ってことですね。
参考までにアリーナ席Aブロックの拡大図はこんな感じです。
また、アリーナ席は、体育館のスタンド席のように壁から引き出して設置する
可動席となっています。
なので、座席の間に少しですが隙間ができていて、
ここに物を落としてしまうと取り出すことができません
バッグは隙間に落ちてしまうということはありませんが、
財布やパンフレットなど薄いものは要注意です。
あと、アリーナ席についての注意点をもうひとつ。
なんと、アリーナ席の最前列はセンター席とほとんど同じ高さなのです。
これって、チケットが届いて「うわっ!!アリーナ席の一番前だ!!」と
喜んで会場に行ったら、ブロックによってはセンター席のお客さんで
ステージが見えないってことが起きちゃうってことです。
各座席からの見え方はこれをチェック!
さて、ここまでいろいろな座席の説明をしてきましたが、
実際にチケットを手にして、「この座席からの見え方は?」と
思った時に、便利なサイトをご紹介します。
これは必見ですよ!!
横浜アリーナの公式ホームページにある「パノラマギャラリー」がそれ。
▷▷ Aパターンのパノラマギャラリーはここからチェック >>>
ここをクリックしてくださいね。
そうすると、次のページでいろいろな場所から、ステージがどんな感じで見えるのか、
実際に体感することができます。
こんな感じです。
これは、Aパターンのセンター席中央付近から、ステージを見たイメージです。
スポットライトが当たっているのは、横浜アリーナの公式キャラクター「ヨコアリくん」。
ヨコアリくんの身長は約2メートルの縮尺で表示されているので、
パフォーマーの人が実際にどれくらいで見えるのかもわかります。
チケットが手元に届いたら、ぜひこの機能でチェックしてみてください
▷▷ 実際のパノラマギャラリーページ はこちら
いかがでしたか?
読んでいるだけで、横アリに行ってみたくなりますよね。
実際に会場に行って、体感した~い
どこの座席が当たったとしても、必ずその座席での楽しみ方があります。
これからコンサートに行かれる方、ぜひめいっぱい楽しんできてくださいね
横浜アリーナへのアクセス&地図
■ 基本情報
- 名称: 横浜アリーナ
- 住所: 神奈川県横浜市港北区新横浜3−10
- アクセス:
●横浜市営地下鉄ブルーライン『新横浜駅』7番出入口より、徒歩4分
●JR新幹線『新横浜駅』東口より、徒歩5分
●JR横浜線『新横浜駅』北口より、徒歩5分 - 電話番号: 045-474-40000
- 公式サイトURL: https://www.yokohama-arena.co.jp/
横浜アリーナの座席表について、わかりましたでしょうか?
新幹線で来場される場合も、最寄り駅は新横浜駅で、徒歩約5分なのでとっても便利です。
近くにはホテルやレストラン、ショッピングレリアもあるので、
コンサートの前後に横浜の街も楽しめます。
参考にしてみてくださいね。
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▷▷ これでコンサートもバッチリ! 東京ドームの座席表と見え方。