不思議な世界が広がる3Dバーチャル美術館 -IJC MUSEUM-

IJC Museum

IS JAPAN COOL?』というサイトをご存知ですか?
このサイトは全日本空輸株式会社(ANA)が運営している、訪日外国人向けプロモーションメディアなのです。
外国人向けなのですべて英語で紹介されているのですが、切り口が変わっていて、なかなか面白いコンテンツがそろっているので、前から注目しているサイトでした。日本の「カワイイ」とか「コスプレ」なんてコンテンツもあるんですよ。

Cosplay
Photo by IS COOL JAPAN?

その『IS JAPAN COOL?』内に新しいプロジェクトが、2016年2月29日に公開されました!
その新しいプロジェクトとは・・・

バーチャル美術館プロジェクト【IJC MUSEUM】

です。
IJC MUSEUM』は日本を代表する現代アーティストの作品を、「世界中、いつでも、どこでも、誰でも」Web上で体感できるバーチャル美術館。
どんどん増えている訪日外国人数。ほんと、街のあちこちで多くの外国人の方たちを見かけるようになりました。「海外の人々に向け、日本が誇るアートの魅力を知っていただき、より充実した訪日旅行を外国人観光客の方々に過ごしてほしいとの想いから」、このプロジェクトが発表されたそうです。

日本を代表する総勢7名の現代アーティスト(草間彌生、天明屋尚、Nerhol、束芋、小畑多丘、名和晃平、池田学)がこのプロジェクトに参加していて、各作品は3DスキャンしてCG化され、なんと360°のパノラマ視点で鑑賞できるのです。

YAYOI KUSAMA

この展示空間は、実際に建築家の監修の元に設計されていて(建築家・高塚章夫が協力)、まるで本物の美術館を訪れているような臨場感が感じられます。
また、作品だけでなく、各アーティストの紹介や作品解説、インタビューなども見ることができますので、より深く作品を理解することができちゃいます。さらに、さらに、お気に入りの作品をいろいろな角度から撮影して(上の画像にカメラマークありますよね?)、SNSなどでシェアすることもできるのです。

HISASHI TENMYOUYA

「View Detail」をクリックすると、その作品だけが表示され、360°縦横無尽な角度で鑑賞することが可能です。また、平面の作品も超高精細な画像データとして、拡大表示することが可能で、実際に近づいて見る以上に細部まで拡大して鑑賞することができます。

どうでしょう?
「存在」するのに「実在しない」・・・
今まで体験することのなかった、まったく新しいアート鑑賞です。もちろん、実際の美術館を訪れることも素晴らしいのですが、IJC MUSEUMは混雑も時間も関係ない、いつでもどこからでも、自分の思うような角度や大きさで自由に鑑賞できるバーチャル美術館は新しい試みだと思います。みなさんも、この「雲の中の美術館」をぜひ一度訪れて、楽しんでみてください。


バーチャル美術館プロジェクト【IJC MUSEUM】

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