【秋田県のお土産】秋田県の人気&おすすめのお土産30選 絶対外さない、必ず喜ばれる!
秋田は、おいしい食べ物やお酒があり、
ゆっくりと疲れを癒やせる温泉や四季折々の風景が楽しめるスポットなど、
豊かな自然と風土に囲まれた魅力的なところです。
そんな秋田と言えば「なまはげ」や「きりたんぽ」が有名ですが、
お土産にするのはなかなか難しいですよね。
ですが、その他にも伝統工芸品やお酒に食べ物など、
秋田の魅力を存分に伝えてくれる、たくさんのお土産があります。
こんなにあると、選ぶのも迷ってしまいますね。
秋田にでかけるなら、ぜひともおみやげにしたい品々を選んでみました。
1. 一個じゃ満足できない!「金萬」
秋田のお菓子といえば「金萬」と、
誰もが思い浮かべるお菓子となっています。
カステラの薄皮の中には、上質な白あんがぎっしり詰まっており、
上品な甘みがおいしいと評判です。
秋田の人がお土産として、オススメする代表的な銘菓です。
■ 基本情報
- 名称: 金萬本舗
- 住所: 秋田市中通2丁目3-8
- アクセス: JR東日本・秋田駅から徒歩7分、500m
- 電話番号: 018-832-6789
- 販売場所:金萬本舗各店、秋田県産品プラザ、秋田まるごと市場、など
2. 秋田を代表する銘菓「もろこし」
「諸越」は、江戸時代の宝永二年(1705年)から
作り続けられている落雁のひとつで、
300年以上の伝統のある秋田の代表的な銘菓として、
全国的に知られています。
小豆の表皮を取り除いた、小豆粉とお砂糖・和三盆から作られたを落雁の、
素朴な中にも上品な味わいを楽しむことができます。
■ 基本情報
- 名称: 杉山壽山堂
- 住所: 秋田市川尻町字大川反233番199
- アクセス: JR東日本・秋田駅から車で11分、4.5km
- 営業時間: 8:00~18:00
- 定休日: 無休
- 電話番号: 018-823-5185
- 料金:諸越 432円~
- 公式サイトURL: http://morokoshi.jp/index.html
3. この香りと味わいがたまらない「いぶりがっこ」
「いぶりがっこ」とは、秋田の方言で漬け物のことを「がっこ」といい、
それを燻って(燻煙乾燥して)でき上がる漬け物のことです。
天日乾燥では干大根ができない事から、
秋田独自の燻煙乾燥という方法が考え出されて、
独特の風味と味わいを「いぶりがっこ」で楽しむことができます。
■ 基本情報
- 名称: いぶりがっこ
- 製造者:
◆有限会社 石川食研
◆桜食品 農事組合法人
◆(有)伊藤漬物本舗
◆有限会社 齋藤昭一商店
◆有限会社 奥州食品
◆雄勝野 きむらや
◆有限会社 秋田農産 - 料金: 200円前後~
- 公式サイトURL: http://www.chuokai-akita.or.jp/gakko/kumiai/tsukemono.html
4. 美酒大国秋田のお酒!どれにしましょうか?
美人で有名な秋田県は、数多くの美酒が醸されている
美酒王国を自認しています。
秋田県内のところどころの豊かな自然と、風土に育まれたおいしいお酒を、
秋田の美味しい食材もお土産にして、楽しんでみてはいかがでしょうか?
■ 基本情報
- 名称: 美酒王国秋田/秋田県酒造協同組合
- 住所: 秋田市川尻若葉町1-12
- 電話番号: 018-863-6455
- 公式サイトURL: http://www.osake.or.jp(秋田県酒造協同組合)
5. 贈り物にも喜ばれる「稲庭饂飩」
佐藤養助商店の稲庭干饂飩は、寛文五年(1665年)から作り続けられ、
佐竹藩より「稲庭干饂飩」の名称独占の御朱印を受けたほどの、
由緒ある干饂飩です。
稲庭干饂飩ならではの独特の腰と風味は、
うどん好きにはたまらない、格別の味わいが得られる逸品です。
■ 基本情報
- 名称: 佐藤養助商店・総本店
- 住所: 秋田県湯沢市稲庭町字稲庭80
- アクセス: JR東日本奥羽本線・湯沢駅より車で21分、13.8km
- 営業時間:
販売 9:00~17:00
見学 9:00~16:00
食事 11:00~17:00 - 定休日: 年末年始
- 電話番号: 0183-43-2911
- 料金: 家庭用(切落し)300g 540円、家庭用(太綯い)360g1080円、など
- 公式サイトURL: https://www.sato-yoske.co.jp