セントビンセント・グレナディーン諸島 ～カリブ海～

カリビアンブルーに包まれた小島の極上リゾート！

カリブ海には美しい島がたくさんあります。日本人にはそれほど知られていませんが、サンゴ礁と小さな島々が集まった『セントビンセント・グレナディーン諸島』（Saint Vincent and the Grenadines）はジェットセッター（自家用機を使って仕事や遊びで世界中を飛び回るお金持ちのこと。または、ファーストクラスを使って世界中を飛び回る人たちのこと。）の遊興地として人気のスポットです。ハネムーンなど人生の節目となる長い休暇が取れたら、そんなカリビアンリゾートの島を、アイランドホッピングしながら楽しむのはいかがですか？

旅慣れた旅行者しかいないへ！

どの島も見どころはありますが、ロングステイするなら断然「プティ・セントビンセント島」がおすすめです！
ホテル「プティ・セントビンセント・リゾート」（Petit St. Vincent）では、ほとんど日本人観光客の姿を見かけません。22部屋しかないロッジに滞在するのは、旅慣れた人たちだけ。プライベートジェットでやってくるセレブなご夫婦も少なくなく、日本ではまず味わえない、非日常の空間が広がっています。案内される部屋は石造りで、シンプルでナチュラル。大きな窓を開けると、目の前にはターコイズブルーの海が迫ります。まずは、テラスに横たわり、遠くを眺め、何もしない贅沢を味わってください。スタッフのサービスはフレンドリーかつ洗練されているので、誰にも邪魔されず、自分たちだけの時間が満喫できます。

もちろん、ゴルフ、セイリング、ダイビングなどさまざまなアクティビティも充実しているので、ロングステイでも飽きるなんてことはありません。女性ゲストの多くが利用するスパもおすすめ！
熟練した技術を持ったスタッフが施してくれる心のこもった施術が日ごろの疲れを十分に癒してくれることでしょう。

デトックスで体のなかからきれいになったら、少しおしゃれしてダイニングへ。海に突き出したカップル用のテーブルで、かけがえのない人と過ごす、かけがえのない時間。これほどロマンティックなシチュエーションは、ここでしか体験できないかも

もっとプティ・セントビンセント・リゾートについて知りたい人はこちら
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旅行のプロが選ぶ 世界のベストホテル１００選 ㉜プティ セントビンセント (セントビンセント グレナディーン)【永久保存版】

ワンポイントアドバイス
セントビンセント・グレナディーンは、本島のセントビンセント島とグレナディーン諸島（グレナダ領を除く）で構成され、現在はイギリス連邦加盟国となっています。従って、公用語は英語。
熱帯雨林気候で、気温は18℃～20℃。ベストシーズンは乾季の12月～6月です。

プティ・セントビンセント・リゾートへの行き方
日本から直行便はありません。アメリカのマイアミあるいはプエルトリコのサンファン経由、あるいは、カリブ海の近隣の島国であるバルバドスやトリニダード・トバゴを経由して、セントビンセント グレナディーンの首都キングストン(E.T.ジョシュア国際空港)を目指します。

空港から「プティ セントビンセント」へは、車で約10分。