【必見!動画あり】大人女子にオススメ♪ 旅行のプロが選ぶ 世界の絶景100【60】サントリーニ島(ギリシャ・ヨーロッパ)
サントリーニ島 ~ギリシャー~
青いキャンバスに描かれた真っ白な家!
一生の思い出になるようなリゾート地は、世界中どこにでもあるわけではありません。そのなかで、ギリシャの『サントリーニ島』(Santorini)は格別。澄んだ空と海、折り重なるように建つ白壁の家と青いドームの教会が完璧なまでのコントラストで、訪れる人の心をがっちりとつかみます。
エーゲ海に浮かぶこの島は、八丈島ほどの大きさで正式には「ティーラ島」(Thira)といいます。かつて爆発を起こした火山がつくりだしたカルデラ地形が特徴で、街は断崖絶壁に張りつくようにつくられています。
ロマンティックな夕日に愛を誓う!
北部の港町「イア」(Oia)で見るエーゲ海に沈む夕日は、ロマンティックそのもの。ラグジュアリーホテルも多く、これぞ大人の休日といった雰囲気です。
「カナベス・イア・ホテル」(Canaves Oia Hotel)や「カティキエスホテル」(Katikies Hotel)はその筆頭で、ハネムーン、フルムーン、自分へのご褒美・・・ちょっと贅沢なバカンスにぜひ選んでほしいホテルです。アンティーク家具やアーティスティックな装飾がほどこされた白が基調のインテリアは、女子なら誰しも気に入るはず!窓から紺碧の海もクルーズ船も一望できます。
午後の柔らかい日差しのなか、テラスでワインを飲む幸せ
何をしようか考えるのさえ、もったいなく思え、ウトウトとちょっとお昼寝。。。そんなゆとりのバカンスもたまにはいいですよね
もちろん、プールで泳いだり、プライベートヨットでエーゲ海クルーズに出かけたり、アクティブに過ごしたい人にもイチ押しです夜、レストランのオープン席で舌を満たすのは、豊富な魚介類と太陽の恵みを享受した野菜たち。ひき肉、ナス、ジャガイモを重ねた「ムサカ」(mousakka)や、レモンがきいた豆のスープ「ファーバ」(fava)はシンプルですが、滋味深く絶品!
ホテルへの帰り道、日焼けで火照った肌を潮風がそっと癒すとき、「また必ず来たい」と心に誓うことでしょう。
もっとサントリーニ島について知りたい人はこちら!
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【旅行のプロが選ぶ世界のビーチリゾートランキング】第7位 サントリーニ島(ギリシャ)
ワンポイントアドバイス
雑貨や陶器などショッピングも楽しいサントリーニ島。ただし、リゾート地なので物価は高め。エーゲ海は陽光、というイメージですが、冬は寒く天気も曇りがち。おすすめは断然夏!そして春と秋もOK!ピーク時は島行きの国内便もホテルは予約しにくくなるので、計画は早めにたててください。
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サントリーニ島への行き方
今回はアテネ(Athens)からサントリーニ島への行き方をご紹介します。
1) 飛行機(約1時間)
2) フェリー(約8時間)
8時間と聞くと、「長いなぁ~」と感じてしまうかもしれませんね。でも、サントリーニ行きは途中でパロス島やミコノス島によるので、エーゲ海の美しい景色を楽しみながらの旅はあっという間です。
3) 高速船(約5時間)
フェリーは大型船なので時間がかかりますが、高速船はボートのため、サントリーニ島までの所要時間は短くすみます。ただ、夏季のみの運航となる会社もありますので、事前にしっかり調べてください。
現在、日本からアテネへの直行便はないため、
(1)ヨーロッパ経由 (2)アジア経由 (3)中近東経由
となります。
日本からヨーロッパ間の場合、ヨーロッパまでの所要時間は12~13時間程度。
また、近年ではドバイ、カタール、カイロ、イスタンブールからの経由も人気で、所要時間はヨーロッパと同じくらいです。
アジア経由の場合は、シンガポールやタイなどを利用することになります。他のルートと比べて割安ですが、所要時間は18~24時間と長く、場合によっては乗継ぎ時に1泊する必要があります。