【一度は食べてみたい海外グルメ♪】旅行のプロおすすめ!料理&レストラン100【18】台湾の屋台の饅頭(台湾・アジア)
ひと口でパクリ!屋台の饅頭 ~台湾~
人々から愛されるファーストフード!
路上で「饅頭」を焼いている。その周りに5~6席くらいのテーブルがあり、そこで食べているお客さんの前に置かれた丼に、いくつかの饅頭が入っています。
それをひと口にパクリと、頬ばる・・・
他人が食べているのを見ていると、本当においしそうです。きっと、ジーッと見ていたんでしょうね。
「いくつにする?」と聞かれるから、どんな味がわからないし、無難なところを狙って「3つ」とこたえると、少ないというような雰囲気。じゃあ、倍の「6つ」でどうだ
お客さんの大半は、その饅頭と一緒に丼に入っているスープのようなものを飲んでいます。
隣りの丼を見ると、とろりとした液体・・・お米のような感じもしますが、ほとんど粒は見当たりません。
聞いてみると、これは「粥(ジョウ)」だという答え。それもまた、食べたくなります。もう少しその「粥」について聞いてみると「緑豆粥(ノットゥチュッ)」とのこと。調べてみると、薬膳粥のようです。食欲がない時、特におすすめなんだとか。でも、きっと屋台で食べている人たちには、そんなこと関係ないんでしょうね
こんなグルメが楽しめる、台湾をぜひ訪れてみてください。
プチ情報
「生煎包(ションジエンバオ)」とは、台湾で人気の「焼き肉まん」のこと。「煎」は鉄板で焼く料理方法を意味します。
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