GWがベスト!一度は行きたい国内の絶景スポットまとめ10選 ②立山黒部アルペンルート(富山県)
2.立山黒部アルペンルート(富山県)
立山黒部アルペンルートは、富山県の立山駅と長野県の扇沢駅を結ぶ山岳観光ルートです。
積もった雪を除雪してできるのが、この巨大な雪の壁で、
4月中旬から6月中旬までは、雪の大谷を歩くことができるんです。
高さ20mにもおよぶ雪の壁の間を歩くことができる「雪の大谷ウォーク」は、
この時期しかできない人気の観光です。見上げるほどの高さの雪の壁は圧巻です!
立山黒部アルペンルート(富山県) 「雪の大谷」の場所、行き方・アクセス
立山黒部アルペンルート「雪の大谷」への行き方・アクセス:
下記のような行き方で長野県側あるいは富山県側から「雪の大谷」へ行きます。
扇沢駅-バス-黒部ダム-黒部湖-ケーブルカー-ロープウェイ-トンネルバス-室堂(雪の大谷)-バス-美女平-ケーブルカー-立山駅
(長野県側からの行き方)
立山の出発地点の扇沢までは、マイカーやバスで行きます。
マイカーで行く場合、扇沢の最寄の高速道路のインターチェンジ(IC)は、長野自動車道の安曇野ICです。
安曇野ICで降りたら後は道路標識の「大町」「黒部ダム」にしたがって、
ひたすら走っていると長野側からの玄関口の扇沢に着きます。
ここからが立山旅行の始まりです!
扇沢駅―トロリーバス16分―黒部ダム(見学30~60分)―徒歩10分―黒部湖駅―地下ケーブル5分―黒部平駅・乗換15分―ロープウェイ10分ー大観峰駅―トロリーバス10分―室堂駅
といろいろと計4本3回乗り換えてやっと室堂駅に到着です。
そして、その室堂駅の周りが雪だらけで、富山側に向けての道路で、雪の大谷ウォーキングが楽しめます。
雪の大谷を楽しんだ後は、長野側に帰る場合は、着た道を帰っていきます。
「雪の大谷」をバスで楽しみたい方は
室堂駅―高原バス60分―美女平駅―ケーブル7分―立山駅―富山地方鉄道(特急)約60分―地鉄富山駅
と富山側へ抜けて帰ります。
(富山県側からの行き方)
立山駅ここが富山側から立山(室堂)に入る始まりです。
マイカーで行く場合、立山の最寄りの高速道路のインターチェンジ(IC)は北陸自動車道の立山ICか富山ICです。
東京方面からの場合は立山IC、大阪、名古屋方面からの場合は富山ICが最寄りになります。
インターチェンジを降りたら後は道路標識の「国立公園 立山」にしたがって
ひたすら走っていると富山側からの玄関口の立山に着きます。
地鉄富山駅―富山地方鉄道(特急)約60分―立山駅―ケーブル7分―美女平駅―高原バス60分―室堂駅
立山駅からは、計2本1回乗り換えで室堂に到着です。
こちらのルートは高原バス60分に乗っている間、
バスよりも高い「雪の大谷」を楽しみながら室堂へ向かうので
個人的には、富山県側から立山に行くのがおすすめです。
今回は、個人で行きたいという方向けに書きましたが、ツアーで行くか個人で行くかを
悩んでいる方は、こちらの記事を参考にして、お出掛けください。
電話番号:076-431-3331 (立山黒部貫光㈱営業推進部)
公式サイトURL:http://www.alpen-route.com/