【一度は行きたい!旅行のプロおすすめ 絶景の世界遺産100】96.エディンバラ(イギリス・ヨーロッパ)【動画あり】
一方、「新市街」は、旧市街の北側に位置しています。
1707年、イングランドとの統合以降、スコットランドにも
平和が訪れ、新しい街つくりが必要となったため造られたのです。
旧市街は、坂のある勾配の多い街なので、
新市街は湖の一部を埋め、新しい平らな土地を造成し、
道路の幅を広くして、馬車が通行しやすいようにと考えられ、造られました。
ぜひ、絶景が楽しめる世界遺産の「エディンバラ(イギリス)」を訪れてみてください。
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知らなきゃソン!旅のヒント
『ミリタリー・タトゥー』(Military Tattoo)という祭典をご存じですか?
毎年8月、エディンバラ城で開催される
軍楽隊の演奏が呼び物の祭典です。
すばらしいショーと音楽、スコットランドの伝統が結集する壮大なイベントで、
軍楽隊によるドラムとバグパイプの演奏を楽しむことができます。
「タトゥー」と聞いて「???」と思った人もいらっしゃると思います。
ここで言う「タトゥー」(Tattoo)とは、野外で行われる
軍楽隊の演奏行進のことです。
行進といっても単なるパレードではなく、
分列行進をあらわします。
世界で最も豪華なタトゥーには、48ヵ国以上からの出演者が参加し、
毎年220,000人の観客が訪れています。
ワクワクするプログラムの中で、
バグパイプ隊や軍楽隊によるアンサンブルが一番人気のひとつなんだとか
2017年8月に開催されたミリタリー・タトゥーに、
自衛隊の中央音楽隊が初参加しました
中央音楽隊が披露したのは、「和」のパフォーマンス。
和太鼓やほら貝を使った演奏のほか、
日本の伝統文化を取り入れた演出を披露しました。
一糸乱れぬ動きと高い演奏技術、そして美しいパフォーマンスに
会場は拍手喝さいで、盛り上がったそうです
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