星のや 軽井沢 HOSHINOYA Karuizawa
軽井沢と言えば、東京から近く手軽に行ける避暑地として有名です。
夏でも涼しく、お洒落で美味しいレストランやアウトレットもあり、
今や人気リゾートの軽井沢の中でも、特に上質な休暇を過ごすことができる
ラグジュアリーな高級ホテルが「星のや 軽井沢」です。
「星のや 軽井沢」に一歩足を踏み入れた瞬間、独特の世界観が目の前に広がり、
上質な空間、そして最高のおもてなしによって、非日常的な感動を味わうことができます。
入口となるチェックインのための建物は、受付のためだけに作られ、
チェックインを済ませると、専用車で宿泊棟へと案内されます。
その途中、車から見える景色も日常を忘れ、
心から最高の時間を過ごせる美しい景色が広がります。
「星のや 軽井沢」の客室・お部屋
客室は、和風モダンな造りで、間接照明を使った豪華なリビングには、
「床座」の広いテーブルと掘りごたつ式のソファがあり、寛げる雰囲気で迎え入れてくれます。
「星のや 軽井沢」の客室には、通常あるはずの時計とテレビがなく、
ここに滞在する間だけは、非日常を楽しんでもらおうと設置をしていません。
インターネットや携帯電話の利用は可能で、
新聞やパソコンは、「ライブラリーラウンジ」にあります。
「星のや 軽井沢」の温泉
温泉は「美人の湯」として名高い弱アルカリ性低張性高温泉で、天然炭酸ガスが含まれています。
神経痛や高血圧、五十肩、うちみや慢性消化器病、慢性婦人病や疲労回復にも効果があります。
入浴後はお肌がスベスベです。
「星のや 軽井沢」でのお食事
自由な時間を過ごすために、宿泊プランには基本的に食事が付いていません。
メインダイニング「嘉助」でとっても良し、ルームダイニングサービスを頼んでも構いません。
また周辺エリアのレストランや食事処「村民食堂」や「ハルニレテラス」など、
気分や目的に合わせて自由に選ぶことができます。
朝食も遠くまで出かけるのが面倒ならば、
メインダイニングの「嘉助」や国道146号を隔てた系列ホテルの「ホテルブレストンコート」のレストラン「ノーワンズレシピ」で取ることもできます。グルメに大人気のレストランです。
「星のや 軽井沢」のメインダイニングの嘉助では「山の懐石」がお薦めで、
信州ならではの野趣あふれる山の食材と清流に育まれた川の食材を中心に、
全国から選りすぐった旬の食材を使い、素朴で大胆かつモダンな洗練された日本料理で、
グルメの舌も唸らせます。
「星のや 軽井沢」での楽しみ・アクティビティ
滞在を楽しむためのアクティビティも充実しており、
①脱デジタル滞在②空飛ぶムササビウォッチング③高原乗馬④軽井沢サロン⑤月光滞在
⑥薫香滞在⑦忘我の逗留という7つの特別プログラムや年間通して楽しめるプログラムがあります。
また「秋色収穫祭」という、敷地内の自然豊かな丘で、開催される秋のランチパーティーでは、
ワインを片手に、信州・安曇野のキノコ名人が採る珍しいキノコや山の実りがたくさん詰まった料理長の特製鍋、
ジビエのグリルなど料理を好きなだけ堪能できるなど、
四季折々のイベントも用意され、宿泊客を飽きさせません。
「星のや 軽井沢」の料金・予約
宿泊料金は、時期や曜日によって大きく変わります。
夏の繁忙期は、おひとり1泊50,000円以上する日も多く、
混雑期を避けるとWeb限定プランなどで、
おひとり1泊10,000円ちょっとなんて日こともあります。
ただし格安料金プランは、キャンセル料100%などの制約がある場合がほとんどです。
また基本的に2泊以上からの予約ですが、30日以上前であれば、1泊から予約が可能です。
是非、一度は訪れてみて、非日常を体験してみてください。
【星のや 軽井沢 (日本 長野県) ホテル紹介動画】
【星のや 軽井沢 (日本 長野県) 行き方・アクセス】
新幹線「あさま」利用の場合
東京から軽井沢駅まで約1時間10分。
「星のや 軽井沢」までは、軽井沢駅からタクシーで15分、
駅の南口からは無料のシャトルバスが運行しています。
長野から軽井沢駅まで約30分、軽井沢駅からタクシーで15分
中軽井沢駅からは国道18号中軽井沢交差点より、国道146号線北軽井沢・草津方面へ1キロほど走ると
「星のや」の看板が見え、そこを右折、橋を渡ると左手に、チェックインする建物が見えてきます。
車の場合
関東~上信越自動車道 碓氷・軽井沢I.C.より20分
長野~上信越自動車道 小諸I.C.より25分(浅間サンライン経由)
名古屋・関西~中央自動車道 岡谷JCT→長野自動車道 更埴JCT→上信越自動車道小諸I.C.より25分(浅間サンライン経由)