【茨城県の観光スポット】人気&おすすめ50選!魅力度ランキング4年連続最下位の知られざる魅力を紹介!
9.竜神大吊橋
久慈県立自然公園にある、竜神峡にかかる竜神大吊橋。
竜神ダムの上に架けられ、長さは375m、歩行者用の吊橋としては本州一の長さ!
また常設のバンジージャンプサイトとしては日本一の高さを誇る施設が、全国のバンジーファンに大人気!
100mの高さから一気に落下するんです!
吊橋からの四季折々の自然の風景も見事で、特に新緑と紅葉の時期は、たくさんの観光客が訪れます。
5月には、100匹のこいのぼりが竜神峡を彩る鯉のぼり祭り、
500個の灯ろうが幻想的な夏の灯ろう祭り、
秋の紅葉祭など様々なイベントがあります☆
また、アクティブに楽しむことが出来る日中も魅力的なのですが、実は夜もおすすめです。
この辺りは空気が澄んでおり、美しい満天の星空を望むことが出来るんです。
運が良ければ天の川も見られますよ。
まさに幻想的な世界が広がります。
『竜神大吊橋』の場所、行き方・アクセス、営業時間、料金など
- 住所: 茨城県常陸太田市天下野町
- アクセス:
【車】常磐道那珂ICから国道349号、県道33号経由40分
【電車・バス】JR常陸太田駅→茨城交通バス下高倉行きで45分、バス停:竜神大吊橋入口下車、徒歩25分 - 営業時間: 8:30~17:00
- 電話番号: 0294-87-0375 水府振興公社
- 料金: 通行 大人310円 小人(小・中学生)210円
- 公式サイトURL: http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
10.好文亭
偕楽園内にあり、徳川斉昭公自らが設計した好文亭は、詩歌の会や茶会を催すために建てられました。
1945年、水戸の空襲で消失してしまいましたが、
1955年に三年という月日をかけて復元され、現在に至っているんです!
春の梅、夏の緑、秋には萩、冬の雪景色など一年を通して情緒溢れる風景を見せてくれるだけあって、
景色を存分に楽しむための工夫がある雨戸や敵の急襲に備えた急な階段など屋敷内にも見どころがいっぱい!
じっくり観覧したいですね♪
ちなみに「好文亭」という名は、中国の武帝の故事「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」から
梅の木に「好文木(こうぶんぼく)」という異名がつけられたことが由来しているのだそうです。
和の風情をじっくり堪能したい人におすすめです。
『好文亭』の場所、行き方・アクセス、営業時間、定休日など
- 住所: 茨城県水戸市常磐町1-3-3
- 行き方・アクセス:
【車】常磐自動車道 水戸I.Cより約20分/北関東自動車道 水戸南I.Cより約20分
【電車・バス】JR水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分 - 営業時間:9:00~17:00(見学区域や時期によって異なるため公式サイトをご確認下さい)
- 定休日:公式サイトをご確認下さい。
- 電話番号: 029-221-6570(好文亭料金所)
- 公式サイトURL:http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html
11.かねふく めんたいパーク
明太子の老舗かねふくが運営する、明太子のテーマパーク!
併設のミュージアムでは、スケソウダラの漁の様子や加工の工程、明太子のおいしいレシピまで、
明太子のことならなんでもわかる♪
ミュージアムとあわせて明太子の加工の様子がガラス越しに見学できちゃいますよ☆
さらに明太子の直売所では、大きなプリップリの明太子や贈答用明太子、明太子の加工品まで充実の品揃え。
冷凍されない出来立て生の明太子はぜひお味見をしてみて!
スーパーで売られているのとは全く違う明太子と出会うことが出来ますよ。
かねふく初、関西で唯一のパーク。
明太子のほかにも「いわし明太」「赤さけ明太」「いか明太」「明太子あらびきソーセージ」「明太しゅうまい」など
明太子を使用したここでしか手に入らない商品も豊富に取揃えられています。
『かねふく めんたいパーク』の場所、行き方・アクセス、営業時間、定休日、料金など
- 住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3
- 行き方・アクセス:【車】北関東道 水戸大洗ICから約10分
- 営業時間:9:00~16:30
- 定休日:不定休
- 電話番号:029-219-4101
- 料金:無料
- 公式サイトURL: http://mentai-park.com/park/ooarai/
12.ミュージアムパーク茨城県自然博物館
入り口に入ってまず目に付くのが松花江(しょうかこう)マンモスの骨格展示!
このマンモスは体長9m、高さ5mにもなる巨大なマンモスです。
ミュージアム内は5つの展示室に分かれ、展示室ごとに宇宙や生命の仕組みなど異なるテーマで展示され、
思わず大人が夢中になってしまいそう♪
また敷地内には広大な公園が整備されて、子供達が思い切り体を動かし遊ぶことができます。
屋外には獣や鳥達の生活になりきって遊ぶ夢の広場やバードウォッチングなど色んな体験ができるから,
ゆっくり時間をとって遊びたいスポットですよ☆
ちなみに、この松花江マンモスは中国の内モンゴル自治区フフホト市にある
「中国・内モンゴル自治区博物館」から友好の証に送られたものなんです。
約400万年前から1万年前頃に生息していたそうで、巨大な牙が特徴です。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館』の場所、行き方・アクセス、営業時間、定休日、入館料など
- 住所: 茨城県坂東市大崎700
- 行き方・アクセス:
【車】常磐自動車道谷和原ICから 20分
【電車・バス】つくばエクスプレス守谷駅西口1番ホームから関東鉄道「自然博物館入り口」下車5分 - 営業時間:9:30~17:00
- 定休日:毎週月曜日 (祝日の場合翌日)
- 電話番号: 0297-38-2000
- 料金: 大人(本館・野外施設)530円、高大生330円、小中生100円
- 公式サイトURL:http://www.nat.pref.ibaraki.jp/index.html
13.大洗リゾートアウトレット
太平洋沿いの開放感たっぷりのアウトレットといえばここ、大洗リゾートアウトレット!
トロピカルムード漂うアウトレットに吹き抜ける風は潮風。すぐ南側は大海原です☆
ここはサーフブランドを中心にスポーツ、ファッション、ブランド、雑貨など様々な店舗、
更に大洗の特産品を扱う「まいわい市場」、個性豊かなフード&レストランが9店舗あり、
家族みんなで楽しめるアウトレットなんですよ♪
潮風を感じながらお散歩気分でショッピングするのが気持いいアウトレットです。
茨城県下初のアウトレットモールとして2006年にオープンしました。
約60店舗ものショップが入っており、見応えバツグンです。
お子さんが遊べる広場・アトラクションやワンちゃんがのびのびと走ることができるドッグランなどもあり、
大人から子供まで1日中楽しめますよ。
『大洗リゾートアウトレット』の場所、行き方・アクセス、営業時間、定休日など
- 住所: 茨城県東茨城郡大洗町港中央11-2
- 行き方・アクセス:
【車】北関東道 大洗ICより51号経由
【電車・バス】鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅から茨城交通大洗海遊号バスで8分 - 大洗リゾートアウトレット前下車5分
- 営業時間: 10:00~19:00(時期によって異なる場合があるため、公式サイトをご確認下さい)
- 定休日: 年中無休
- 電話番号:029-264-9123
- 公式サイトURL:http://www.oarai-outlet.com/index2.php
14.かみね動物園
日立かみね公園内にある、かみね動物園。園内には70種類、500頭の動物たちが暮らしています!
時々吹き渡る潮風の中、ふれあいコーナーはもちろん
様々な動物にエサやおやつがあげられる体験も充実しているのが人気の秘密♪
小さな動物たちだけでなく、ライオンやゾウ、ヒグマやなんとニシキヘビのえさやりができるというから驚き。
特にニシキヘビとは触れ合うこともできるので、体験できる時間を訪問前に要チェック!
上手な時間配分で、たくさんの動物たちにおやつやエサがあげられますよ☆
太平洋を一望することができる絶景の動物園です。
かなり広大な敷地になっており、北関東一の広さを誇るのだそうです。
また、園内にある「エレファントカフェ」からはその名の通りゾウ舎を臨むことが出来るんですよ。
『かみね動物園』の場所、行き方・アクセス、営業時間、定休日、入園料など
- 住所:茨城県日立市宮田町 5丁目2-22
- 行き方・アクセス:
【車】常磐自動車道日立中央ICから国道6号線経由で約5分
【電車・バス】JR常磐線日立駅から日立電鉄バス「日立駅中央口バス停2番」に乗車し、「神峰公園口」下車 約10分。 - 営業時間:(3月~10月)9:00~17:00、(11月~2月)9:00~16:15
- 定休日: 年末年始
- 電話番号: 0294-22-5586
- 料金: 大人510円、小人100円
- 公式サイトURL:http://www.city.hitachi.lg.jp/zoo/index.html
15.偕楽園
日本三大名園の一つである水戸偕楽園。
千波湖周辺を含めると、都市公園としてはなんとニューヨークのセントラルパークに次ぐ
世界第二位の広さを誇る庭園なんです!
偕楽園の見どころはなんといっても梅の花。
日本庭園部分だけで100種類、約3000本の梅が植えられており、
2月の梅シーズンには園内が可憐な梅の花々に彩られ、
あたり一面極楽もかくやという甘い香りが漂います☆
秋の紅葉、春のつつじと四季それぞれに見ごたえがある偕楽園。
情緒溢れる有名日本庭園、せひ一度は見てみたいですね♪
江戸時代後期に水戸藩第9代藩主徳川斉昭が構想を練り、創設したのがはじまりです。
完成当初は武士以外に入園できるのは神官・修験・僧侶のみと限定されていましたが、
次第に自国の一般人にも公開されるようになりました。
斉昭の「偕楽園記」では「是れ余(斉昭)が衆と楽しみと同じくするなりの意なり」と述べられています。
『偕楽園』の場所、行き方・アクセス、営業時間、定休日、入園料など
- 住所: 茨城県水戸市常磐町1丁目
- 行き方・アクセス:
【車】常磐自動車道 水戸I.Cより約20分/北関東自動車道 茨城町東I.Cより約20分、
水戸南I.Cより約20分
【電車・バス】JR常磐線 水戸駅→水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分 - 営業時間:24時間(偕楽園本園及び歴史館の区域を除く)
- 電話番号:029-244-5454
- 料金:公式サイトをご確認下さい。
- 公式サイトURL: http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html