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サン・マルコ広場と鐘楼(ベネチア)

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水の都ヴェネツィアの中心地ともいえるサン・マルコ広場は、
世界で最も美しい広場として知られる、観光スポットです。
広場は回廊を持ついくつもの建物に囲まれ、
独特の雰囲気を醸し出しています。

広場の中でも象徴的なのが、高さ約100メートルのサン・マルコの鐘楼。
元々は見張り台として建てられたもので、
世界のあらゆる場所の高層ビルなどのデザインに影響を与えました。
塔の上は、ヴェネツィアの街を360°見わたせる展望スポットになっています!

■ 基本情報

  • 名称: Piazza San Marco
  • 住所: Piazza San Marco, 30124 Venezia, イタリア
  • アクセス: サン・ザッカリアS. Zaccariaから徒歩2分
  • 営業時間: 9:00~19:00(7月~9月は21:00まで、11月1日~復活祭は15:45まで)、広場は終日開放
  • 定休日: 12月25日頃から約20日間
  • 電話番号: +39 041 270 8311
  • 料金: 8ユーロ(広場は無料)
  • 所要時間: 30分~
  • 公式サイトURL: http://www.basilicasanmarco.it/

サン・マルコ寺院(ベネチア)

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サン・マルコ広場に面するサン・マルコ寺院は、
ヴェネツィアの中で最も有名な大聖堂です。
建物の建築様式はもちろん、建物内には黄金に光り輝く壁や
天井、祭壇のついたてに埋め込まれた多数の宝石など、
見ているこちらが圧倒されるほどの装飾が施されています。

サン・マルコ寺院に行くときは、服装に注意!
観光スポットではあるものの、あくまで寺院なので
肩出しの服や短パンなどはNGです。
肌を隠すための布を貸してもらえますが、有料なので注意しましょう。

■ 基本情報

  • 名称: Saint Mark’s Basilica
  • 住所: San Marco, 328, Venezia, イタリア
  • アクセス: サン・ザッカリアS. Zaccariaから徒歩2分
  • 営業時間: 9:45~17:00、日祝は14:00~17:00(11月1日~復活祭の日祝は16:00まで)
  • 定休日: なし
  • 電話番号: +39 041 270 8311
  • 料金: 3ユーロ
  • 所要時間: 1時間~
  • 公式サイトURL: http://www.basilicasanmarco.it/

ピサの斜塔(ピサ)

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イタリアの観光地で、忘れてはならないのはやっぱりココ!
イタリア北西部にあるピサの斜塔は、
ピサ市のドゥオーモであるピサ大聖堂の鐘楼として作られたってご存知でしたか?
着工からおよそ200年かけて作られたピザの斜塔は、
今も微妙に傾いたままこの地に佇んでいます。

ピサの斜塔が傾いたのは、実は地盤沈下が原因なんだとか。
元々はもっと高い鐘楼を作る予定だったのに、
どんどんと地盤沈下で傾いてしまって、今の高さになったそうです。
あまりの傾き加減に倒壊の危険があったため、
1990年から工事が行われ、現在では約3.99度の傾きに落ち着いています。

■ 基本情報

  • 名称: Torre di Pisa
  • 住所: Piazza del Duomo, 56126 Pisa PI, イタリア
  • アクセス: サンロッソーレ(SAN ROSSORE)駅から徒歩5分
  • 営業時間:
    1~2月、11~12月…10:00~17:00(12月25日~1月6日のみ9:00~18:00)、
    3月…00~18:00、4~9月…8:00~20:00、10月…9:00~19:00
  • 定休日: なし
  • 電話番号: +39 050 835011
  • 料金: 大人15ユーロ(8歳未満は入場禁止)
  • 所要時間: 1時間~
  • 公式サイトURL: http://www.opapisa.it/

コロッセオ(ローマ)

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ローマ帝国繁栄の象徴とも言える遺跡が、こちらのコロッセオ。
映画「テルマエ・ロマエ」にも、この場所が登場しましたね。
ローマ帝国が栄えていたころ、ここでは剣闘士たちや猛獣たちが
命をかけた戦いをし、それを観戦する人々で賑わっていました。

観光シーズンには混雑するものの、
やはりせっかくなら中に入って見学したいもの。
夜になるとライトアップされて、また一味違うコロッセオの雰囲気が楽しめますよ!

■ 基本情報

  • 名称: Colosseum
  • 住所: Piazza del Colosseo, 1, 00184 Roma, イタリア
  • アクセス: 地下鉄B線コロッセオColosseo駅から徒歩1分
  • 営業時間: 8:30~日没の1時間前(季節により異なる)
  • 定休日: 元旦、5月1日、12月25日
  • 電話番号: +39 06 3996 7700
  • 料金: 12ユーロ(コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘共通)
  • 所要時間: 1時間~
  • 公式サイトURL: http://archeoroma.beniculturali.it/

フォロ ロマーノ(ローマ)

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約2000年前に作られた街、フォロ・ロマーノ。
古代ローマの遺跡として世界遺産にも認定されている場所で、
その昔には政治・宗教の中心地として栄えていました。

色々な遺跡が建ち並ぶフォロ・ロマーノですが、
現地には説明看板などがないことも。
フォロ・ロマーノを訪れることが決まっているなら、
事前に日本でガイドブックを購入しておくのがおすすめです!
心配な方は、ガイドツアーに申し込んでおくと良いでしょう。

■ 基本情報

  • 名称: Foro Romano
  • 住所: Via della Salara Vecchia, 5/6, Roma, イタリア
  • アクセス: 地下鉄B線コロッセオColosseo駅から徒歩10分
  • 営業時間:
    3月最終日曜から8月は8:30~19:15、9月は8:30~19:00、
    10月1日から10月最終土曜は8:30~18:30、
    10月最終日曜から2月15日は8:30~16:30、2月16日から3月15日は8:30~17:00、
    3月16日から3月最終土曜は8:30~17:30
  • 定休日: 元旦、5月1日、12月25日
  • 電話番号: +39 06 0608
  • 料金: 12ユーロ(コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘共通)
  • 所要時間: 1時間~
  • 公式サイトURL: http://www.turismoroma.it/cosa-fare/fori?lang=it

■イタリアに行ったら食べてみたい物

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日本でも馴染みの深いイタリア料理ですが、
私たちが知っている以上に、イタリア料理は奥が深いもの。
せっかく旅行に行くのなら、日本では滅多に食べられない
イタリアならではのグルメを楽しみましょう!

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