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【全国の黄金の絶景9選】今年はモミジもいいけどイチョウを見に行こう!
⑥ 国営昭和記念公園 / 東京
東京都の「国営昭和記念公園」では、
両サイドにイチョウの木が立ち並ぶ
「黄金のトンネル」を
楽しむことができます。
園内にある「かたらいのイチョウ並木」
「カナール沿い」の2カ所のイチョウ並木が有名です。
また、昭和記念公園ではイチョウ並木以外にも、
モミジが色付く日本庭園や季節の草花が
多くあるので、カラフルで秋らしい景色を
楽しむことができますよ。
イチョウの見頃は、例年11月中旬から下旬にかけてです。
▶公式ホームページ:国営昭和記念公園
⑦ 宝泉寺の大銀杏 / 和歌山
和歌山県田辺市にある「宝泉寺」にあるのは、
樹齢400年以上と推定されている大イチョウ。
枝分かれの多さから「千本銀杏」とも
よばれており、寺院を覆うようにそびえる
存在感のあるイチョウです。
11月の中旬から下旬が見頃です。
山に囲まれた立地で、山々の紅葉とともに
カラフルで美しい風景を
楽しむことができます。
木の根元には落葉によって
見事な黄金の絨毯が広がり、どこを見ても
心奪われる絶景を織りなしています。
▶参照サイト:福定の大銀杏(じゃらん)
⑧ 丹生酒殿神社 / 和歌山
和歌山県伊都郡にある
「丹生酒殿神社(にうさかどの)」の
大イチョウは高さ約25メートルを誇り、
神社のシンボルとして地元の人にも
愛されています。
周りに高い建物がないため、遠くからでも
色付きがわかるほどの存在感です。
丹生酒殿神社は周辺の寺院とあわせて
世界遺産にも登録されており、
散りイチョウの名所としても有名です。
黄色く染まった境内や手水舎も
見所のひとつで、境内を埋め尽くすほどの
イチョウの葉の多さは圧巻ですよ。
見頃は、11月中旬から下旬にかけてです。
▶参照サイト:丹生酒殿神社(和歌山県神社庁)
⑨ 岩戸落葉神社 / 京都
京都市の北にある「岩戸落葉神社」は、
その名の通り、落葉によって
黄色く染まる地面の美しさで有名な神社です。
隙間なく敷きつめられた黄金の絨毯を見に、
毎年来る人もいるほどですが、
混雑はせず穴場スポットになっています。
境内には4本のイチョウの巨木があり、
例年11月中旬から下旬にかけて
見頃を迎えます。
4本の木はそれぞれ黄葉するタイミングが
異なるため、早い時期に行くと
緑と黄色のイチョウ両方が楽しめます。
▶参照サイト:岩戸落葉神社(京都観光Navi)
黄金の絶景を見に行こう!
いかがでしたか。
モミジとはまた違った魅力のある、
イチョウの絶景をご紹介しました
今年の秋はモミジだけではなく、
イチョウのある景色も楽しんでくださいね
(なお、情報は記事掲載時点のものです。
詳細は、公式サイトなどで事前確認することをおすすめします。)