人気だった日本版オリエント急行 幻の豪華列車「夢空間北斗星」のレストラン シェフはなんとオリエントエクスプレスで唯一の日本人シェフ!
東西線木場駅から徒歩3分 いきなりブルートレインが見えました。
これが、日本版オリエントエクスプレスと呼ばれた夢空間です。
北斗星に臨時で運行されて、夢空間にここで出会えるとは思いませんでした。
予約した時間が早かったので、最初の30分くらいは貸切状態でした。
食器は、リチャードジノリです。
ランチコースが3種類
Cコースを注文しました。
オードブルはイノシシ肉の自家製ハムのサラダです。
ハーブと合わせて食べると、とても美味しかったです。
お口直しのソルベ
生姜がアクセントになっていました。
桜鯛と桜鱒
鎌倉野菜と白ワインのソースを頂きました。
これからの季節にぴったりのメニューです。
デザートは、ベルギーワッフルとチョコレート添え。
チョコレートがダークで、大人の味のデザートでした。
コーヒーは、いよいよ夢空間の個室で頂きます。
この空間でいただくコーヒーは、特別の時間でした。
本来は、こちらにももう一組はいるらしいのですが、
早い時間だったので二人でまったり、お茶の時間を楽しみました。
この個室には、もう一組は入れるようになっていました。
夢のような時間でした。
アタゴール オリエントエクスプレスのオーナーシェフは、
日本人で唯一オリエントエクスプレスでシェフを務めていた、
曽村譲司さんです。
通いたくなる、素敵なレストランでした。