『金沢 近江町市場』特集! 金沢市民の台所・近江町市場で美味しい食事やお買い物を楽しみ!
近江町市場を知っていますか?
金沢といえば、ブリや蟹などの海の幸が有名ですね。
魚介類の他にも、最近有名になってきた、加賀野菜もおすすめです。
そんな美味しい物が所狭しと並ぶ金沢市場で、お食事やお買い物はいかかでしょう。
北陸新幹線の開通で、アクセスも便利になりました。
兼六園やひがし茶屋街、長町武家屋敷、金沢21世紀美術館などの
名所をめぐり、観光を楽しんだ後は、
ぜひ地元ならではの美味しい物を探してみてください。
1.近江町市場とは?
「おみちょ」と呼ばれ親しまれる、金沢市民の台所「近江町市場」は、
鮮魚・青果・生肉・惣菜・菓子・花など
食材や生活用品まで何でもそろう市場です。
お食事のできる飲食店も含め、現在、185店舗が軒を連ねています。
市民の台所として、また観光客の観光スポットとしても賑わっています。
一度行けばその楽しさが実感できるはず!
あまりの楽しさに、翌日も訪れたくなってしまう方もいるそうですよ。
午前中に行くとあまり混み合っていないので、のんびりと散策できます。
昔ながらの活気を残しつつ、
新しい建物や道幅が広かったりするので観光にもおすすめ。
「近江町市場」には8つの入り口と7つの通りがある!
ちょっと迷子になってしまいそうですが、8つの入り口と7つの通りがあります。
鮮魚通り、青果通りなど分けられているみたい。
初めて訪れる人にはまるで迷路のよう!
お目当てのお店がある場合は、しっかりと下調べをする必要がありそうですね。
目的がないのであれば、思うがままにブラブラと
散策しながら進むのも面白いですよ。
お店を調べるとどの入り口か、どの通りにあるのかわかります。