【かに カニ 蟹】

冬の味覚の王様「かに」！！
城崎温泉では「松葉かに」が堪能できます。
かに刺し、焼きかに、天ぷら、かに鍋・・・
あ～、日本酒が恋しくなりますね

【但馬牛】

国内最高峰の品質を誇るブランド牛『但馬牛』（たじまぎゅう）。
但馬牛は「神戸牛」「松坂牛」「近江牛」の素牛（生後約半年で出荷される子牛）としても知られています。
城崎に来たら、ぜひ試してみたい一品です。

気軽に但馬牛を試したい人には、「但馬牛バーガー」もおすすめです。

【スイーツ】

城崎温泉には、数多くの人気スイーツがあります。
スイーツは別腹！アナタならいくつ制覇できますか？

※ 湯あがりプリンなど（円山菓寮 城崎店）、たまごプリンなど（生萬）
※ 丹波黒豆きなこソフト、プレミアム生クリームソフトCREMIAなど（そふと工房）
※ 城崎ジェラート、城崎チーズケーキなど（城崎スイーツChaya）
※ フレッシュジュース、スムージーなど（城崎ジュース 菜果）
※ 天然素材100％のジェラート、但馬牛まん、温泉たまごなど（城崎ジェラートカフェChaya）
※ 海老せんべい専門店（海老のや）
※ ふわっとろっしゃ大福、季節のフルーツ大福など（豊岡わこう堂城崎店）

城崎温泉で何買う？

旅の思い出に、女子みんなで何か買うのもいいし、
学校や職場の人たちにお土産も買わなくちゃ・・・
もちろん、自分用にも何か欲しいな～。

城崎温泉ならではの物をご紹介するので、参考にしてくださいね。

【湯の花＆入浴剤】

温泉に行ったら、やっぱりこれでしょ！
湯の花は、温泉の成分をそのまま使っているので、
本格的なお湯に浸かりたい人にオススメ！
浴槽を傷めない湯の花もあるので、チェックしてみて。

入浴剤の中にはご当地っぽいものや、
小袋に分けて入っているものもあるので、お土産にはぴったりですね。

【麦わら細工】

280年以上の長い歴史を誇る、伝統工芸品。
最近では、独楽や土鈴などにも使われているものもありますが、
ジュエリーボックスやブローチ、絵葉書など気軽に買えるものもあります。

【城崎ビール】

麦芽100%の本格派地ビール。
「空のビール」（ピルスナー）、「川のビール」（ヴァイツエン）、
「黒のビール」（スタウト）、「雪のビール」（カニビール）の
4種類があります。

【カニ身入りかにみそ】

カニみその濃厚で、コクのある旨味が味わえる一品。
カニの身は、全体の50％も入っています！
ご飯のお供としてだけでなく、パスタや雑炊などにも使えます。

【大かにもなか】

齋藤製菓堂さんという、地元でも親しまれているお菓子店で売られています。
「松葉ガニ」の形をしたモナカで、中に小豆・抹茶・ゆず餡の3色の餡が入っています。
見た目にもインパクトがあって、美味しい、人気の高いお土産です。

城崎温泉の近くには何がある？

城崎温泉に行くなら、ここにも寄ってみたら？
という近郊のおすすめスポットをご紹介します。

【城崎マリンワールド】（城崎温泉から約5分）

イルカ・アシカ・ペンギン・トド・セイウチ・アザラシ・・・など
海獣たちによる10のライブショーが毎日開催されています。
特にイルカ・アシカショーは内容が毎年変わります！
また、アジ釣り＆天ぷらやフィッシュダンスなど、体験施設も充実しています。
ただの水族館ではありません！
【営業時間】9:00～17:00（最終入場は16:30まで）
【定休日】なし
【入園料金】大人 2,470円、小人（小・中学生） 1,230円、幼児（3歳以上） 620円
【公式ホームページ】城崎マリンワールド

【伊根湾めぐり遊覧船】（城崎温泉から約90分）

伊根湾を取り囲むように軒を連ねる伝統的な漁師の家屋「舟屋」（ふなや）。
まるで海にぽっかり浮かぶような、伊根の独特の景観が楽しめます。
【営業時間】4/29～10/29 >> 9:00 ～ 16:30、10/30～4/28 >> 9:00 ～ 16:00
【運航間隔】毎時0分、30分毎に運航（約25分周遊）（繁忙期、多客時には15分毎に運航）
【運賃】大人 680円、子供 340円
【公式ホームページ】伊根湾めぐり遊覧船

【丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら（京都府京丹後市）】（城崎温泉から約70分）

濃厚なジャージー牛乳やチーズ、ソフトクリーム、
ヘルシーなジェラート、プリン、ヨーグルトなど、
美味しいものがたくさん！土・日・祝日には石釜ピザが食べられます。
予約制で、バターやピザ作りの体験もできます。
【住所】京都府京丹後市久美浜町神崎411
【営業時間】10:00～17:00
【定休日】木曜日（祝日の場合は営業）（夏休み(7月後半～8月)は木曜日も営業）
【公式ホームページ】丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら

【但馬の小京都　城下町出石（いずし）】（城崎温泉から約40分）

城下町として知られている「出石」（いずし）。
おいしい「出石そば」が食べられることでも人気です。
出石そばの食べ方は、「皿そば」と呼ばれるスタイル。
出石焼の小皿に盛りつけた皿そばを何枚も食べる、独特のスタイルです。
1人前は5枚一組で、薬味と徳利（とっくり）に入ったダシで食べます。
薬味は玉子、とろろ、ねぎ、大根おろし、わさびなどなど・・
小皿ででてくる上に、本当においしいので、何枚でも食べられます。
食べ過ぎにご注意ください（笑）。

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いかがでしたか？
城崎温泉は楽しめるポイントがいっぱい！、
冬に訪れるなら、カニははずせないし、スイーツも食べなくちゃ！
外湯めぐりは、何度かに分けて7つすべてチャレンジするか、
2日に分けてチャレンジするか、それはアナタ次第。

次の女子旅は、城崎温泉で決まりですね！