【カップルで行く京都デート】京都のロマンチックなデートスポット30選
平城京から平安京に遷都されるわずか10年の間、実は京都の長岡京市に都が置かれていたんですよ。
平城京から長岡京に遷都されて以降、災難や不運が立て続けに起き、
その原因は早良親王の怨霊によるものと考え、
和気清麻呂はこの地から京都を一望しながら平安京に遷都することを進言したのだそうです。
『将軍塚青龍殿』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所:京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
行き方・アクセス:京都市営地下鉄蹴上駅→徒歩30分
営業時間: 9:00~17:00
定休日: 不定休
電話番号: 075-771-0390 (将軍塚大日堂)
料金: 拝観500円
公式サイトURL: http://www.shorenin.com/shogun/
15:八坂神社
八坂神社は、全国に約3000社ある祇園社の総本社です。
本殿は神殿と拝殿の異なる建物を1つの屋根でおおった祇園造と呼ばれる建築様式で、
重要文化財に指定されています。
夏の祭礼・祇園祭は、貞観11年(869)の疫病流行の際、
その災厄除去を祈ったことに由来しているそうです。
大晦日~元旦の「をけら詣り」にはたくさんの人が訪れてきます。
をけらの根を混ぜて焚いた浄火を吉兆の縄に移して持ち帰り、
新年の火種にすると、一年を無事に過ごせるといわれています。
ちなみに、境内の「美御前社」は必見ですよ。
ここには美人と言われた3柱の女神が祀られており、美のご利益があるんです。
社殿前には手水鉢から霊水が湧き出ており、それを顔につけると美肌になれるのだそう。
『八坂神社』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 京都府京都市東山区祇園町北側625
行き方・アクセス: JR京都駅→市バス206系統で15分
定休日: 無休
電話番号: 075-561-6155
料金: 無料
公式サイトURL: http://www.yasaka-jinja.or.jp/
16:鈴虫寺
鈴虫寺は、享保8年(1723)鳳潭上人が華厳宗再興を願って創建されたお寺です。
飼育された鈴虫が一年中鳴くことから、鈴虫寺と呼ばれています。
山門横に立つ草鞋を履いた幸福地蔵は、
願いをお願いすると、一つだけ願いを叶えてくれるといわれているので、
絶対叶えたいお願い事を託してみてくださいね。
また、ここでは、僧侶による法話を受けることもできます。
この幸福地蔵さまは、参拝者のもとへお願いごとを叶えに来てくださるという
全国でも珍しい唯一のお地蔵さまなんです。だから草鞋を履いておられるんですね。
お寺で販売されている黄色いお守りを購入して肌身離さず持ち歩いていると、お地蔵が来てくださいますよ。
『鈴虫寺』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 京都府京都市西京区松室地家町31
行き方・アクセス:阪急松尾大社駅→徒歩15分
営業時間:9:00~17:00
定休日: 無休
電話番号:075-381-3830
料金: 拝観500円
公式サイトURL: http://www.suzutera.or.jp/
17:清水寺
清水寺は、宝亀9年(778)延鎮上人が音羽の滝の上に庵を結び、
千手観音を祭ったのが始まりと言われています。
延暦17年(798)坂上田村麻呂が長岡京の旧紫宸殿を移築して堂宇を建造したと伝っています。
断崖に立つ舞台造の本堂(国宝)は徳川家光が寛永10年(1633)に再建したものです。
また、139本の柱が支える舞台からは京都市街を一望することができるので、
有名な撮影スポットともなっています。三重塔も重要文化財となっています。
京都といえば今や世界一の観光都市として各国から大勢の観光客が訪れていますが、
この清水寺はそんな古都京都でも外国人旅行客の人気ナンバーワン観光スポットとなっているんですよ。
京都に来たら外せない寺院です。
『清水寺』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 京都府京都市東山区清水1-294
行き方・アクセス: JR京都駅→市バス206系統で10分
営業時間: 6:00~18:00
定休日: 無休
電話番号: 075-551-1234
公式サイトURL: http://www.kiyomizudera.or.jp/
18:京都文化博物館
京都文化博物館は、京都の歴史と文化を紹介している施設です。
総合展示では、京都の歴史と文化を「ほんまもん」の実物資料や迫力の映像で紹介していますよ。
また、リニューアルしたフィルムシアターでは京都ゆかりの映画作品の上映しています。
また年間を通じて多彩な特別展を開催しているので、行くたびに違った楽しさがあります。
明治39年(1906)建築の別館は、旧日本銀行京都支店の建物で重要文化財となっています。
地下鉄烏丸御池駅から歩いて3分、三条通り沿いにあります。
この博物館は昭和63年に平安遷都1200年を記念してオープンされました。
館内にオープンされているカフェもとても雰囲気がよく、デートスポットとして人気です。
『京都文化博物館』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、問い合わせ先、料金など
住所: 京都府京都市中京区三条高倉
行き方・アクセス:京都市営地下鉄烏丸御池駅5番出口→徒歩3分
営業時間: 10:00~19:30
定休日: 月曜日
電話番号: 075-222-0888
料金: 入館一般500円
公式サイトURL: http://www.bunpaku.or.jp/
19:京都万華鏡ミュージアム
京都万華鏡ミュージアムは、国内外の作家作品、約250点の所蔵品コレクションの中から
季節ごとにテーマを設け、常時50点程度の万華鏡を展示しています。
展示中の万華鏡は実際に手にとって見ることができるんですよ。
さらに、万華鏡展示スペースでは1時間おきに約5分間ずつ投影式万華鏡を見ることができます。
展示室内の天井・壁面に万華鏡が映し出され、幻想的な雰囲気を堪能することがでできます。
こちらもまた地下鉄烏丸御池駅から歩いて5分ほどの駅チカスポットです。
先述ご紹介した京都文化博物館からは高倉通を北に進み姉小路通を西に進んでスグと。
とっても近いので合わせて足を運んでみてくださいね。
『京都万華鏡ミュージアム姉小路館』の住所、営業時間、公式サイトなど
住所: 京都府京都市中京区姉小路通東洞院東入曇華院前町706-3
営業時間: 10:00~18:00
公式サイトURL:http://k-kaleido.org/
20:京都嵐山オルゴール博物館
京都嵐山オルゴール博物館では、
展示物のほとんどが100年以上前につくられた貴重の品ばかりとなっています。
館内に音楽を鳴らしながら動くからくり人形は表情リアルで見応えがあると人気がありますよ。
また、自動からくり人形など、精巧な名品をなんと約二千点もあるので、
見ているだけでも楽しめる場所です。