フィリピン(マニラ・セブ島)の人気&おすすめスポット45選!絶対やりたいことや観光・グルメ・ショッピングも満載!

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フィリピン」と言えば、どのような国とイメージされますか?
危ない、事件が多い、夜の町、汚い…といった感じでしょうか。

日本から4~5時間で行ける常夏の国フィリピン
今や人口1億人、アジアで最も注目される国になりました。
そんなフィリピンへ旅行に行きませんか?

実は目覚ましい発展を遂げ都会的で、バナナにマンゴーなど果物がおいしい国なんです。
コバルトブルーの美しい海が美しいセブ島は、リゾート地として大注目を浴びていますね。

また日本よりも物価が安かったり、交通機関が格安で利用できたりと、嬉しいメリットもたくさん。
ショッピングが楽しいマーケットも充実しています。
荘厳な大聖堂や遺跡、世界遺産「ライステラス」等からは、この地の歴史を感じ取れます。

多くの人が海外に出稼ぎに出かけるフィリピン人は、英語も上手、
いつもニコニコだれとでもすぐに仲良くなっちゃいます。

大人のバカンスとしても人気を集めているこの南国の魅力を、余すことなくお届けします!

1.フィリピンってどんな国?

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フィリピンは東南アジアにある、マニラが首都の国です。
熱帯海洋性気候の暑い国というイメージの人も多いと思います。
その気候に基づいた家の造りや果物などの特産品があります。

東南アジアの中でも親日家が多く、日本人も親しみを持ちやすい国だと言えます。

そんなフィリピンは7,000以上の島から出来る島国です。
潮の満ち引きで変化するので、正式な島の数が分からないとも言われています。

その島々の面積を合わせると、日本の8割ほどだそうです。
公用語は、フィリピン語(タガログ語)及び英語で、80前後の言語があると言われています。
また、この国の名前は、16世紀のスペイン皇太子フェリペにちなんで名づけられたそうです。

2.フィリピン旅行に良い時期は?

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フィリピンは、年間を通じてとても暑い国です。
日本が冬でも半袖服で十分ですが、施設などによって冷房がしっかり効いているので羽織る物が必要です。
またフィリピンは乾季と雨季の2つに分かれます。
乾季の中でも11~2月クールドライという名で呼ばれ、過ごしやすい時期です。

このクールドライが旅行のベストシーズンです。
湿気が多いフィリピンでも、この時期は湿度が低く過ごしやすいのでおすすめです。
反対に9~10月は台風が多発するので要注意です。

年間の平均気温は、26~27℃です。

3月~5月は、ホットドライと呼ばれ、最も暑い時期なので、
海水浴などを楽しむには良いかもしれませんが、街歩きには、暑いと感じるでしょう。

また、6月から10月は雨季ですが、日本の梅雨のように長雨が続くという感じではなく、
午後に一時的な激しいスコールが降るので、この時期に行かれる場合は、注意が必要ですね。

3.フィリピンとの時差は?

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フィリピンと日本との時差は1時間です。
日本が午前11時のときに、フィリピンは午前10時ということになります。
そのため、フィリピンのほうが1時間遅い計算になります。
あまり時差がないので、旅行に行っても時差ぼけは少なそうですね。

サマータイムを設置している国もありますが、フィリピンにはサマータイムはありません
そのため計算しやすく、日本にいる知人ともすぐに連絡を取ることが出来ます。

飛行機では、4時間30分くらいで行けて、時差も1時間しかないので、
海外旅行の中でも行きやすいですね!

今では、海外旅行に行っていても、
LINEやSkypeなどで、日本にいる家族や友人などと連絡を取ることができるので、
時差を気にする必要もないですね。

メトロ マニラ 穴場のショッピング天国!

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首都マニラにはお買いものにおすすめなショッピングセンターなどが目白押しです!
おすすめスポットをご紹介します。

4.グリーンベルト

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グリーンベルトは、広大な敷地の中に5つの建物からなるショッピングモールです。
モダンな造りと、木々や芝生などの緑が目を引きます。このエリアの中でも一際きれいな建物です。
散策スポットとしても人気があります。

そんなグリーンベルトでは高級ブランドや洋服店、地元でも話題沸騰のグルメショップなど
見逃せないお店が入っています。
ギフトショップもあるのでお土産にも良いですね。

夕暮れになると、公園そばにあるオープンエアのレストランやバーで、
生バンドの音楽を聴きながら食事や飲み物をゆっくりと楽しめます

夜になると、ヤシの木などの熱帯植物が美しくライトアップされ、
雰囲気も良いリゾートという感じですよ。

『グリーンベルト Greenbelt』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日など

  • 住所:Greenbelt Paseo De Roxas, Ayala Center, Makati City
  • アクセス:MRT アヤラ(AYALA)駅から徒歩15分
  • 営業時間:10~20時(金・土曜は~21時。グリーンベルト2~5は11~21時、金・土曜は~23時)
  • 定休日:無休
  • 電話番号:(02)757-4853
  • 公式サイトURL: Greenbelt

5.グロリエッタ

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マカティーにある複合ショッピングモールです。
中央のエントランスを中心に、4つの建物が囲うように建てられています。

多くのショップが入っているので、大人でも迷子になってしまうことがあります。
グロリエッタ1には本屋や映画館などが入り、
グロリエッタ2にはコスメショップやキッズファッションが入っています。
グロリエッタ3にはファッションショップなどが、
グロリエッタ4には高級ブランドが入っています。

マニラ国際空港の北側に位置する、アヤラセンターの中心に位置するグロリエッタには、
世界各国の有名ブランド店の他、地元の若い女性に人気のローカルブランド店Sari Sari Storeや
レストランなどもあり、1日中いても飽きないスポットです。

『グロリエッタ Glorietta』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日など

  • 住所:Ayala Avenue corner Pasay Road, Makati Avenue and EDSA, Ayala Center Makati City, Metro Manila
  • アクセス:MRT3号線 アヤラ(Ayala)駅から徒歩15分
  • 営業時間:10:00-20:00 (金・土曜は-21:00) ※店舗により異なる
  • 定休日:無休
  • 電話番号:(02)817-5015
  • 公式サイトURL: Glorietta

6.モールオブアジア(MOA)

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フィリピンの中でも最大級のショッピングモールです。
白い建物にスポットの名前が大きく書かれた、一際目を引く建物です。

建物の中には780のショップと300のグルメが入っています。
ボーリング場やアイススケート場もあり、一日いても周りきれないほど広大なショッピングモールです。
グルメもどこで食べてよいのか分からなくなりそうですが、
本格的なフィリピン料理なら、「KKK」がおすすめです。

延べ床面積は、38万6千平方メートルで、敷地面積では世界でも5本の指に入るほどです。
大きな地球のモニュメントが目印で、「モア」の愛称で親しまれていますよ。

また、毎晩花火が打ち上げられるので、その花火も楽しみの一つですよ。

『モールオブアジア SM Mall of Asia』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日など

  • 住所:J.W. Diokno Boulevard, Mall of Asia Complex, Pasay, Luzon 1300, Philippines
  • アクセス:LRT線エドサ(EDSA)駅から車で10分
  • 営業時間:[月-金]10:00-22:00 [土,日]10:00-23:00
  • 定休日:無休
  • 電話番号:+63-632-5560680
  • 公式サイトURL: モールオブアジア SM Mall of Asia

7.レガ スピ マーケット

マニラには日本ではあまり馴染みがない、ウィークエンドマーケットがあります。
その中でもおおすすめがこのレガ スピ マーケットです。

週末だけなら食べ物だけ?と思うかもしれませんが、
他にも可愛い雑貨や食べ歩きにも良いグルメなど盛りだくさん。
小規模なマーケットなので、見て周るのにもちょうど良いですよ。

フィリピンならではのフルーツを使ったジャムは必見です。

午前中の散策にぜひ、足を運びたいですね。

グリーンベルトで行われている、歴史ある日曜市場です。
各国の料理や野菜、果物などのほか、天然素材のコスメや絵画等の芸術品など、
様々なものが売られていて、見ているだけでも楽しめます
日本の雑貨などを取り扱われてるお店などもありますよ。

『レガ スピ マーケット Legazpi Sunday Market』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日など

  • 住所:Corner of Legazpi and Ruffino Streets, Legazpi Village, Makati
  • アクセス:ショッピングモール「グリーンベルト1」より徒歩3分
  • 営業時間:7:00~14:00
  • 開催日:日曜日
  • 参考サイトURL: http://primer.ph/eat/genre/shokuzai/legazpi_sunday_market/

8.サル セド マーケット

レガ スピ マーケットよりも大規模な週末マーケットです。
海外の観光客も多いエリアでの開催なので、ヨーロッパを思わせる雰囲気があります。

市内のお店が出典することもあり、話題のグルメをここでいただけるかもしれません。
持ち帰りも食べ歩きも出来るので、ホテルに戻ってからゆっくり食べることも出来ます。

マーケット内でも人気のケソンプティは、
フィリピン内でも珍しい乳製品で、売り切れることも多い人気商品です。

毎週土曜日に、マカティ市のサルセドパークの一角で行われていて、
あちこちから美味しそうな香りが漂ってきます。
フィリピンの様々な郷土料理や、インド料理やタイ料理などを気軽にいただける
グルメなマーケットです

『サル セド マーケット Salcedo Market』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日など

  • 住所:Jaime Velasquez Park, Tordesillas Street, Makati
  • アクセス:ショッピングモール「グリーンベルト1」から徒歩10分、サルセドパーク内
  • 営業時間:6:00~13:00頃
  • 開催日:土曜日
  • 参考サイトURL: http://www.utravelnote.com/manila/shopping/salcedo

人気の観光地

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フィリピンの中でも、マニラには人気観光地がいっぱい!その中でもおすすめの観光地をご紹介します。

9.サン・アグスチン教会

世界遺産に登録され、マニラの中でも人気の観光地です。
1587年に工事が始まり、約20年の歳月をかけて完成しました。

バロック様式の教会で、石造りの教会の中ではフィリピンの中でも一番古いとされています。
外観と内観とのギャップがあると言われています。

外観は古い建物ですが、内観は壮大で細かいところまで装飾された建物です。
隣には博物館も隣接し、それと合わせて訪れる人が多くなっています。

フィリピンの首都マニラの最古の地区である、イントラムロスの中で、
破壊されずに建設時のまま残っているのはここだけだそうですよ。

隣接する博物館は、古い修道院を利用したものだそうで、聖母子像などを展示されています。

『サン・アグスチン教会』の住所、行き方・アクセス、営業時間、料金など

  • 住所:Gen. Luna St. Corner Real St., Intramuros
  • アクセス:LRT線セントラル(Central)駅から車で15分
  • 営業時間:博物館8:00~12:00、13:00~18:00
  • 電話番号:(02)527-2746
  • 料金:大人:博物館:100ペソ、子供:博物館:30ペソ

10.マニラ大聖堂

マニラの中でも一番重要な教会とされるマニラ大聖堂
ここにはマニラ・カトリック大司教が本拠地を置いています。

一番の見どころは、やはりアジア最大級のパイプオルガンです。
外観も大きく、繊細な装飾がされています。
それを眺めるだけでも満足してしまう建物です。

中に入るとフィリピンの人による、きれいなステンドグラスを見ることが出来ます。
そこからの光がまた神秘的です。

この教会は、第二次世界大戦で倒壊し、1958 年に再建されました。
ここは、毎日見学可能で、入場料も無料ですよ。
等身大の黄金の聖母マリア像や彫刻、絵画、祭壇画、大理石でできた祭壇や説教壇など、
見どころがたくさんあります。

『マニラ大聖堂』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:Cabildo Corner Beaterio, Intramuros ,Manila, Metro Manila 1002, フィリピン
  • アクセス:LRT線セントラル(Central)駅から車で15分
  • 営業時間:8:00~16:30
  • 定休日:なし
  • 電話番号:+63-2-5273093
  • 料金:無料
  • 参考サイトURL: マニラ大聖堂 (Wikipedia)

11.サンチャゴ要塞跡

広大な敷地の中にあり、一帯が公園として整備されています。
スペインの植民地時代に150年もの長い年月をかけて造られました。

要塞の中には刑務所や地下牢などもあり、辛い歴史をも感じます。
登って行くと大砲があり、そこからはマニラを一望できます。

フィリピンの中でも有名な、英雄のホセ リサール記念館もあります。
彼はスペインからフィリピンを独立させるときに動いた人物として知られ、
要塞について深く知ることも出来ます。

『サンチャゴ要塞跡 Fort Santiago』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:Gen. Luna St., Intramuros
  • アクセス:リサール公園から徒歩で20分。インストラムロスを抜けて突き当り、パシグ川のそば。
  • 営業時間:8:00~18:00
  • 定休日:なし
  • 電話番号:(02)527-2961/527-1572
  • 料金:大人75ペソ、学生・子供50ペソ

12.リサール・パーク

マニラは都会なので、あまり緑がありません。
しかしそんなマニラの中でも、緑豊かな空間がこのリサールパークです。
サンチャゴ要塞跡博物館もある公園で、多くのフィリピンの人々も散策などに訪れます。
自然と歴史が一体化した公園です。

58㎡もの広い敷地には湯動く庭園や日本庭園もあります。
一通り歩くと疲れてしまいますが、それでも公園内の雰囲気がエリアごとによって変わるので、
飽きずに楽しめますよ。

『リサール・パーク Rizal Park』の住所、定休日など

  • 住所:Rizal Park, Ermita, Manila City
  • 定休日:なし
  • 電話番号:632 302 7079

13.カーサ・マニラ博物館

スペインの植民地時代を思わせる、レトロな建物の博物館です。
特に中庭は美しく、フィリピンのイメージが変わるような西洋の造りです。
スペインが統治していた時代の、特別階級の建物を再現しています。
豪華で繊細な、インテリアや装飾を見ることが出来ます。

外観はもちろんですが、中に入ると子供部屋の再現などもしており、当時の暮らしぶりがよく分かります。
グルメやお土産、ブライダルなど多くのショップも入っています。

『カーサ・マニラ博物館 Casa Manila Museum』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金など

  • 住所:Gen Luna St Intramuros
  • アクセス: LRT1号線セントラル駅下車。南へ下り、大通りを渡り、イントラムロスへ入る。ここまで徒歩で10分ほど。そこからイントラムロスの中心部へ向かう。徒歩でさらに10分ほど。
  • 営業時間:9:00-18:00
  • 定休日:月曜日・祝日
  • 電話番号:02-527-4084
  • 料金:大人75ペソ、学生・子ども50ペソ

おすすめホテル

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フィリピンに行ったら、こだわりたいのはホテルですよね。
宿泊しやすいホテルから、高級感のあるホテルまで幅広くご紹介します

14.ソフィテル フィリピン プラザ

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空港の近くというアクセスの良さと、高級感があって、家族連れにも嬉しいホテルとして人気です。

ホテル内には大きいリゾートプールが設置され、
リゾートホテルとして、最高級の朝食でおもてなしをしてくれます。
部屋も高級感のある家具で統一され、冷蔵庫の中も充実しています。

困った時にはこのホテルに泊まるという人も多い、大人気ホテルです。

『ソフィテル フィリピン プラザ Hotel Sofitel Philippine Plaza Manila』の住所、行き方・アクセスなど

  • 住所:CCP Complex Roxas Boulevard, Pasay City, Manila, 1300 フィリピン
  • アクセス:空港から車かタクシーに乗車し、Roxas Boulevard に向かい、Coastal Shopping Mall 側に渡り、右折して President Macapagal Boulevard に入り、Philippine Complex の Cultural Centre 方向へ直進。
  • 定休日:なし
  • 電話番号:+63 2 551 5555
  • 公式サイトURL: ホテル ソフィテル フィリピン プラザ マニラ

15.ザ ベイリーフ

比較的新しいホテルで、建物内もきれいです。
観光スポットが多くあるイントラムロスにあり、アクセスも便利なので、若い観光客を中心に人気があります。
マニラは都会で賑やかな印象がありますが、ここは静かなロケーションで落ち着いて休むことができます。

言葉は通じなくても、フレンドリーで親切なスタッフが対応してくれます。
規模が小さいからこその良さを実感できます。

『ザ ベイリーフ Bayleaf Intramuros Hotel』の住所、行き方・アクセスなど

  • 住所:Muralla corner Victoria Streets | Intramuros, Manila, Luzon 1002, Philippines
  • アクセス:ザ ベイリーフ イントラムロスへのアクセスに最も便利な空港は、マニラ (MNL-ニノイ アキノ国際空港) 9.6 km
  • 定休日:なし

16.パン パシフィック ホテル

世界中で親しまれている、パンパシフィックホテルがマニラにあります。
5ツ星を獲得した贅沢なホテルでは、絶好のロケーションの中宿泊することができます。
落ち着いたホテル内では、最高のおもてなしをしてくれます。
疲れた体を癒したいホテルです。

国際空港から8キロというアクセスの良さでも人気となっています。
ホテル内はロビーやレストラン、会議室やフィットネスにプールなど充実した施設です。

『パン パシフィック ホテル Pan Pacific Manila』の住所、行き方・アクセスなど

  • 住所:Malvar St, Malate, Manila, Metro Manila, フィリピン
  • アクセス:ニノイ アキノ国際空港からパン パシフィック マニラまで送迎あり
  • 定休日:なし
  • 電話番号:+63 1800 8 908 6362
  • 公式サイトURL: パン パシフィック マニラ

17.ベスト ウエスタン ホテル ラ コロナ

まるで小規模マンションのような、茶色い建物が目印のホテルです。
57室という大きくはない施設ですが、リーズナブルに泊まりたい人や家族連れにもおすすめです。
朝食付きでも安い料金設定なので、予算を観光などに多く使うことができます。

部屋はいくつかの種類があり、それによって雰囲気も変わります。
ロビーは東南アジアの雰囲気を感じるので、旅行に来た!という実感がわきます。

『ベスト ウエスタン ホテル ラ コロナ BEST WESTERN Hotel La Corona』の住所、行き方・アクセスなど

  • 住所:1166 M. H. del Pilar corner Arquiza Streets, Ermita ,Manila Philippines, Manila, Luzon 1000, Philippines
  • アクセス:ニノイ・アキノ国際空港から車で約30分
  • 電話番号:+63-2-524-2631

18.ホテル エイチツーオー マニラ

壁面に大きく書かれた、H2Oの文字が目印のホテルです。
オーシャンパークというテーマパーク内にあり、
そのテーマに合うように、宿泊する部屋に巨大な水槽があることも

まるで海の中に泊まるような、不思議なリゾート気分を味わえます。

部屋によっては、外の景色やオーシャンビューを満喫できます。
マニラ湾の水族館に行ったときなどにも、宿泊したいホテルです。

『ホテル エイチツーオー マニラ H2O Hotel Manila』の住所、行き方・アクセスなど

  • 住所:Roxas Boulevard,Behind The Quirino Grandstand,Luneta,Manila 1000,Metro Manila, フィリピン
  • アクセス:LRT 1 ユナイテッド ネーション駅から徒歩16分
  • 定休日:なし
  • 電話番号:+63 2 238 6100

超人気のビーチリゾートセブ島 海を満喫できる現地ツアー

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フィリピンの中でも、リゾート地として有名なセブ島
ここには、マリンスポーツやスパなど見どころがいっぱいあります。
その中でも、おすすめの現地ツアーをご紹介します。

19.アイランドホッピングツアーにいってみましょう

初心者が気軽に参加できるコースから、幻の島まで行けるコースまで
3つのコースを選べるシュンーケリングのツアーです。

セブ島の島を周りながらも、バーベキューやフルーツを堪能しながら参加できます。
海に入らない人も、一緒に参加できるのがうれしいですね。

持ち物は、水着やタオルだけなので、気軽に参加できます。
また、一緒に体験ダイビングなども行えます。
海を満喫したい人に、おすすめのツアーです。

■ アイランドホッピングツアー基本情報

  • 会社名:NATSU & KAI DIVE, INC.
  • 住所:Punta Engaño, Lapu-lapu City, Cebu, Philippines, 6015
  • アクセス:空港から車で15~20分
  • 電話番号:0929–405–0777 / 0929–405–0790
  • 公式サイトURL: セブ島 アイランドホッピング

20.ジンベイザメと泳いでみよう

セブ島のツアーの中でも、特に人気が高まっているのがジンベイザメと一緒に泳げるツアーです。
ダイビングやシュノーケルなどツアーによって内容は異なります。
しかし、どちらもすぐ間近でジンベイザメを見ることができます。
これもセブ島でしか体験できないツアーですね。

ホテルからジンベイザメがいる海までは、迎えのバンが来ることが多いようです。
持ち物もタオルや水着、日焼け止めなどで、特別な物は必要ありません。

必見の観光地

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セブ島はリゾート地のイメージが強いですが、歴史的にも価値のある観光スポットが多数あります。
その中でも、ぜひ見ていただきたい観光地をご紹介します。

21.セブ刑務所

近年リゾート地として人気のセブ島に、新しくて珍しい新スポットが誕生しました。
それがセブ刑務所です。
え?刑務所?」と思うかもしれませんが、これが大人気で予約が殺到だとか。

人気の秘密は月に一回、最終土曜日に行われる囚人によるダンスです。
これは、誰でも見ることができます。
しかも無料で見学でき、ダンスのあとは囚人たちとの記念写真も撮れます
このダンスが素晴らしく、会場全てに一体感が生まれます。

『セブ刑務所 CPDRC(Cebu Provincial Detention and Rehabilitation Center)』の住所、行き方・アクセス、開催日、料金、所要時間など

  • 住所:Cebu City, Cebu, フィリピン
  • アクセス:セブ州事務所(キャピトルセンター前)から無料送迎有り
  • 開催日:毎月最終の土曜日 ※月によって変更が生じる場合あり。
  • 料金:無料
  • 所要時間:13時入場 14時〜ダンススタート ※時間も日によって前後するようです。

22.マゼラン・クロス

冒険家のマゼランが、キリスト教布教の為に建てたというマゼラン・クロスです。
1521年に建てられた大きな十字架がそのマゼラン・クロスで、周りを八角形の建物が囲っています。
上を向くと素晴らしい壁画を見ることが出来ます。

この十字架の破片が薬になると言われ、少しずつ削って行ったので、
今では保護の為にカバーが掛けられています。

この建物の周りは物売りが多いので、吟味して購入したいですね。

『マゼラン・クロス Magellan’s Cross』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金、所要時間など

  • 住所:Magallanes Street, Cebu City
  • アクセス:オスメニャ・サークル(Osmeña Circle)から車で15分
  • 営業時間:24時間
  • 定休日:なし
  • 料金:無料
  • 所要時間:30分程度

23.サント・ニーニョ教会

フィリピン最古の教会と言われ、1565年に建てられました。
キリスト教発祥の地とも言われ、フィリピン全土から多くの人が訪れます。

幼いころのキリストの像であるサント・ニーニョ像が納められています。
これは、冒険家マゼランがファナ女王に贈ったとされています。

教会は2回焼失しましたが、今では再建されています。
毎年1月の第3日曜日には、シヌログという祭典が行われます。

『サント・ニーニョ教会 Santo Niño Church』の住所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金、所要時間など

  • 住所:Osmeña Boulevard, Cebu City
  • アクセス:オスメニャ・サークル(Osmeña Circle)から車で15分
  • 営業時間:5:00~19:00
  • 定休日:なし
  • 電話番号:(032)2556697
  • 料金:無料
  • 所要時間:30分程度

セブ島のおすすめホテル

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セブ島にはリゾート気分を満喫できるホテルがいっぱい
その中でもおすすめのホテルをご紹介します。

24.プランテーション ベイ リゾート アンド スパ

コロニアム風の建物が、目印のリゾートホテルです。
豊富な水資源でプールやスパ、シュノーケリングや島での冒険など、
アクティビティも盛りだくさん
小さなお子さんでも満足できるよう、ホテルやスタッフが配慮しているので、
泊まるだけではない体験型の宿泊施設です。

食事はフィリピンの人気メニューはもちろん、世界中の選りすぐりの料理を提供しています。
家族でもカップルでも、友人同士でも楽しめます。

『プランテーション ベイ リゾート アンド スパ Plantation Bay Resort and Spa』の住所、行き方・アクセス、定休日、公式サイトなど

25.プルクラ

開業20周年を迎えた、リゾートホテルです。
のんびり、ゆっくりと寛ぎながら滞在したい人におすすめのホテルです。

客室は開放的なのに、プライベートを配慮したヴィラやスイートです。
目の前にはプールがあり、客室から直接行くことができます。

食事は3種類のレストランや、24時間対応してくれるルームサービスなどがあります。

シュノーケリングサンセットクルーズなどのアクティビティも、充実しています。

『プルクラ PULCHRA – PHILIPPINES』の住所、行き方・アクセス、公式サイトなど

  • 住所:Natalio B. Bacalso S National Hwy, Cebu, フィリピン
  • アクセス:マクタン空港から無料送迎バス有り
  • 電話番号:(+84) 511 392 0823
  • 公式サイトURL: プルクラ

26.シャングリラ マクタン アイランド リゾート & スパ

エメラルドグリーンの砂浜沿いにある、リゾートホテルです。
きれいな海では、シャングリ・ラ海洋生物保護区で海の生き物と遭遇できます。

客室はデラックススイートに分かれ、窓からは豊かな木々やヤシの木を眺めながら寛げる空間です。
砂浜では、炎を使ったショーと食事を楽しむこともできます。

ちょっと疲れたら部屋で休んで、プールや近くの観光スポットに出かけるのもいいですね。

『シャングリラ マクタン アイランド リゾート & スパ Shangri-La’s Mactan Resort and Spa』の住所、行き方・アクセス、公式サイトなど

ホワイトビーチが有名ボラカイ島 見どころはやっぱりビーチ

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セブ島と共に、美しいビーチがある島として人気が高いボラカイ島
まずは、島の代名詞とも言えるおすすめビーチをご紹介します

27.プカシェル・ビーチ

ボラカイ島のビーチと言えば、白い砂浜を思い浮かべませんか?
そんなビーチの中で、最も美しいビーチとして知られるプカシェル・ビーチです。

トリップアドバイザーのビーチの口コミで、アジアで唯一50位以内にランクインしたのがこのビーチです。
地元の人や欧州人が多く、実は穴場スポット
透明度の高い海と、青い空と白いビーチで思いっきり遊びたいですね。

『プカシェル・ビーチ Yapak Beach (Puka Shell Beach)』の住所、行き方・アクセス、料金、所要時間など

  • 住所:Yapak, Aklan Province 5608, Philippines
  • アクセス:ステーション3からトライシクルで約15分
  • 定休日:なし
  • 料金:無料
  • 所要時間:1時間以上

28.クロコダイル島

クロコダイル島は美しい白い砂浜があることから、奇跡のビーチとも呼ばれています。
日本ではあまり馴染みがないですが、フィリピンの中でも一番のシュノーケリングポイントとも言われています。
島の周りをクルージングしながら、海の生物に出会えます。

ボラカイ島の中でも南東にある島で、島の形がワニに似ていることから名づけられました。

美しい珊瑚や熱帯魚と出会えます。

『クロコダイル島 Crocodile Island』の住所、所要時間など

  • 住所:Crocodile Island, Boracay
  • 所要時間:1時間以上

↓↓↓↓↓ボラカイ島について、こんな記事もあります!!↓↓↓↓↓
▷ 【旅行のプロが選ぶ世界のビーチリゾートランキング】第8位 ボラカイ島(フィリピン)

ステキなホテルでのんびり

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ビーチでたくさん遊んだら、ゆっくり休みたいですよね
おすすめのホテルをご紹介します。

29.シャングリ ラ ボラカイ リゾート & スパ

シャングリラの自然保護区にひっそりと佇む、リゾートホテルです。
東南アジアの雰囲気をそのままに、リゾート気分を味わえる雰囲気です。

プライベート高速ボートで島沿いに移動し、このホテルに到着します。
特に夕日は必見で、青い海や空が一面オレンジ色に染まる姿は圧巻です。
客室の中には海を眺めることのできる部屋や、海の静かな波音を聞ける部屋などがあります。

『シャングリ ラ ボラカイ リゾート & スパ Shangri-La’s Boracay Resort & Spa』の住所、公式サイトなど

30.デイブズ ストロー ハット イン

ボラカイの繁華街から少し奥まったところにあるので、とても静かでゆっくりと過ごせるホテルです。
お手頃価格でホテルをお探しの人には、おすすめです。
安くても清潔感があり、お湯も出るということで日本からの観光客にも人気です。

何かツアーなど申し込みたい時には、スタッフにお願いすれば予約してくれます。
ビーチまでは徒歩で2分ほどで到着します。

『デイブズ ストロー ハット イン Dave’s Straw Hat Inn』の住所、行き方・アクセスなど

  • 住所:Sitio Angol, Manoc Manoc | Malay Aklan , 5608, Aklan Province 1265, Philippines
  • アクセス:Bulabog Beach、ホワイトビーチ と D’Mall Boracayから4.5km

31. ディスカバリー ショアーズ ボラカイ

青い空によく映える、白い建物が特徴のホテルです。
スパはもちろん、水中バー付きのプールも人気です。
夕方以降のライトアップは、ロマンティックな雰囲気となります。

客室も白を基調としており、施設内のプールや人工の滝などを眺めることができます。
レストランでは、美味しいワインとシーフード中心の食事を提供しています。
また、海の景色を楽しみながら食べれるレストランもあります。

『ディスカバリー ショアーズ ボラカイ Discovery Shores Boracay』の住所、行き方・アクセスなど

  • 住所:Boracay Hwy Central, Malay, Aklan, フィリピン
  • アクセス:カティクラン空港から船で30分
  • 電話番号:+63 2 720 8888

「天国の階段」バナウエ はずせない見どころ

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バナウエには地形を生かした、ここでしか見ることができない景色があります。
その中でも、ぜひ立ち寄ってほしいスポットをご紹介します。

32.世界遺産ライステラス

ライステラスは、日本でいう棚田群のことです。
しかし日本の棚田とは規模が違い、2000m以上ある山脈の斜面のほとんどがこの棚田で埋め尽くされます。
上から見下ろすその絶景に、観光客からはため息が漏れるほどです。

水を張った時期や、収穫シーズンなどで大きく景色が変わります。
おすすめは3~4月で、この時期には多くの観光客が世界中から集まります。

1995年には、世界遺産に登録されました。

『バナウエ ライステラス Banaue Rice Terraces』の住所、行き方・アクセス、所要時間、おすすめの時期など

  • 住所:Banaue, Luzon, Philippines
  • アクセス:マニラから車で約9時間
  • 定休日:なし
  • 所要時間:1時間程度
  • オススメの時期:3~4月

↓↓↓↓↓バナウエのライステラスについて、こんな記事もあります!!↓↓↓↓↓
▷ 【必見!動画あり】大人女子にオススメ♪ 旅行のプロが選ぶ 世界の絶景100【14】バナウエ(フィリピン・アジア)

33.イフガオ族の村

イフガオ族は、バナウエのライステラスを2000年以上開拓し、守り続けた少数民族です。
イフガオ族について、学んだり知ることができるBanaue Museumもおすすめです。
ここでは、アクセサリーなどのお土産も購入できます。

バナウエを移動すると、イフガオハットと呼ばれる高床式の家を見かけます。
現在は、倉庫として使われることが多いそうですが、イフガオ族の生活を間近に感じます。

バナウエのおすすめホテル

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バナウエはあまり宿泊施設がないので、しっかりと予約を取っておきましょう。
世界遺産のライステラスを眺めるホテルもありますよ。

34.バナウエ・ホテル&ユースホステル

バナウエの中でも、一番大きなホテルです。
世界遺産のライステラスを見た後に、宿泊する人が多いのではないでしょうか?

ホテルはフィリピン政府が管理しており、安心して宿泊することが出来ます。
プールもあり、ちょっとしたリゾート気分も味わえます。

何よりも、おすすめは客室からの絶景です。窓からは、ライステラスを眺めることができます。

ホテルというよりも、ユースホステルのイメージが強いホテルです。

『バナウエ・ホテル&ユースホステル Banaue Hotel & Youth Hostel』の住所、行き方・アクセス、公式サイトなど

35.サナフェ・ロッジ

まるで自分の家かのような、素朴な造りのロッジです。
何よりスタッフが親切なので、女性同士でも安心して宿泊することができます。

一番のおすすめは、併設するレストランから眺める、世界遺産のライステラスです。
その絶景を見ながら、美味しい食事を堪能できます。

お手頃価格で宿泊したい人におすすめです。
各部屋にシャワーが付いているので、他の宿と比べるとうれしいですね。

『サナフェ・ロッジ Sanafe Lodge』の住所、行き方・アクセスなど

  • 住所:Banaue Trade Center, Banaue, Luzon, Philippines
  • アクセス:町役場から徒歩1分
  • 定休日:なし
  • 電話番号:074-386-4085

おいしいフィリピングルメ

gourmet

旅行に欠かせないのは、やはりグルメ
フィリピンならではの、おすすめグルメをご紹介します。

36.ハロハロ

日本でも身近な存在になったハロハロは、具がたくさん入ったかき氷のようなものです。
タガログ語で「混ぜる」という意味があります。

氷に掛けるものは、シロップ以外にも紫芋やバニラのアイスやコーンやタピオカなど、何を乗せてもOKです。
食べる時には、混ぜてから食べます。
フィリピンの中でも、ハロハロの具はお店によって違います。
本場のハロハロを、ぜひお召し上がりください。

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これは絶品!アジアに行ったら必ず食べたい【ご当地スイーツ】!

37.アドボ

アドボは、フィリピンの代表的な煮込み料理です。「マリネ」という意味があります。
お肉や野菜を、一緒に煮込んだ料理です。

もともとは、スペインのアドバードが起源とも言われています。
家庭料理の定番で、その家によって多少味が異なります。
手羽や豚足を、お酢を多く使った調味料に漬け込みます。こうすることでお肉が柔らかくなります。
それらを、野菜と一緒に煮込みます。

38.カレカレ

カレカレは、シチューによく似た料理です。シチューと違うのはピーナッツソースを使うことです。
これを使うことで、濃厚でコクのある味わいになります。

牛肉や野菜、そしてこのピーナッツソースで煮込みます。
とろみをつけるために、餅米を使用します。
一緒に使われる野菜は、まだ青いバナナナスなどです。
塩を軽く振って焼いた海老を、このカレカレに添えることが多いようです。

39.トロン

フィリピンでは、食事の合間の間食が多いとされています。
そのためおやつにぴったりなグルメも数多く、一番人気があるのがこのトロンです。

トロンは、バナナを春巻きのように巻いて、砂糖で揚げたものです。
揚げたバナナと砂糖との相性が良く、フィリピンを代表するおやつです。

ストリートフードとして、お手頃価格で販売されているので、
観光客も簡単に手に取ることができます。

40.ドライマンゴー(お土産に)

フィリピンのお土産と言えば、忘れてはいけない物がドライマンゴーです。
マンゴーは日本でも大人気で、多くのスイーツが出ています。
ドライマンゴーは保存が効くので、美味しさをそのままに自宅でも味わうことができます。

甘味と旨味をぎゅっと凝縮したドライマンゴーは、
観光地近くのストリートやお土産ショップ、空港などで販売されています。

日本食レストラン

ちょっとした旅行でも「やっぱり日本食が食べたい!」と、極度の中毒症状があらわれる人もいます。
日本から持って行ったカップラーメンなんて、2日目に食べ終えてしまった。
そんな人には、日本食レストランしかありません。

異国の地を訪れて初めてわかる、祖国の偉大さ。
言葉、気候だけじゃない。食を外したら旅行なんてちっとも面白くありませんね。

フィリピンには日本人経営から韓国人経営まで、いろいろな形態の日本食レストランがあります。
寿司、ラーメン、焼き肉、フィリピンで味わう祖国のグルメを堪能ください

41.関取(マニラ)

元力士が作る「本格ちゃんこ鍋」を堪能できるのが、こちら「関取」です。
自慢のちゃんこは、鶏、豚骨、野菜十種類以上を6時間以上も煮込んだ濃厚スープで作られます。

そして最後は、締めの手打ちうどん。日本から取り寄せた粉を使って、毎日丹念に手打ちした本格うどんです。

今宵は、大満足まちがいなさそうです。

関取ちゃんこ」は2~3人前で750ペソ~。3~4人前でも1,250ペソ~となっています。
味は「関取ちゃんこ」「味噌ちゃんこ」「カレーちゃんこ」「きむちちゃんこ」の4種類から選べます。
お酒は焼酎、日本酒、梅酒と何でもそろってます。
ランチは「長崎ちゃんぽん」「牛カルビ定食」「カツカレー」などなど、
日本人にはたまらないメニューが並んでますよ。

『関取(Japanese Restaurant Sekitori)』の住所、営業時間・定休日など

  • 住所:マカティ本店 Little Tokyo, Chino Roces Ave., Makati City
  • 営業時間:12時~14時半(月~土)/ 17時~24時(日曜~23時)
  • 定休日:無休
  • 電話番号:02-425-9030 / 894-3876
  • 公式サイトURL: http://www.sekitori.asia/

42.一力茶屋(セブ島)

日本人の板前が腕を振るう日本食レストランが、「一力茶屋」です。
マンダウェシティにあります。駐車場は大きめ、ホテルが併設されています。
1歩足を踏み入れると、そこには和風のモダンなデザインのカウンターとテーブルが並びます。
掘りごたつもあるんですよ。

メニューには、日本人にはうれしい名前が並びます。
刺身のお造り」「すき焼き」「焼き鳥」「ぎょうざ」などなど、勢ぞろいです
値段の目安は、「お寿司の盛り合わせ」560ペソ、「ぎょうざ」130ペソ、「串焼きセット」240ペソとなっています。

食事の後は、併設のマッサージショップで疲れを癒すのもいいですね。

『一力茶屋 』の住所、営業時間・定休日など

  • 住所:Pacific Square Building, F. Cabahug St., 6000 Mabolo, Cebu City,
  • 営業時間:11:30~14:30 17:30~22:30
  • 定休日:無休
  • 電話番号:(+63) 322342388

43.英会話短期留学

今、英会話の力を伸ばそうとする人が、最初に検討するのがフィリピンです。
アメリカやオーストラリアへの留学を控えた人が、基礎英会話力を身に着けるために、
留学前の1ヵ月をフィリピンで過ごす、といった体験談もよく聞かれますね。
そんなフィリピンで、1週間以内の短期留学を検討してみてはいかがでしょうか。

語学学校NILS(セブ島)

短期集中で英会話力を磨きたい人が1週間、観光も兼ねて訪れるのがここ「NILS」です。
日本人経営のフィリピン教育機関認定校です。
セブ市内中心部に位置し、ショッピングや観光へのアクセスは大変便利です。

1日4時間、授業料と宿泊費が込みで59,000円~となっています。
ただこの場合は3人部屋なので、1人でゆっくりしたい人は1人部屋67,500円でいけます。

もし1日6時間、8時間とたくさん勉強したい人はオプションで授業時間を増やせます。
その場合は、1日6時間が68,500円~、1日8時間が79,000~となっています。

昼間は勉強、夕方から観光なんてプランもいいかもしれませんね。

■語学学校NILS:公式サイトURL: http://www.nilsph.com/

セブ島語学留学MBA(セブ島)

「英会話学校にいくと若い子ばかりでちょっと」と心配している、アラサー・アラフォーの皆さん。
こちらの学校は、社会人に特化した英会話スクールです。学ぶ内容もビジネス英語
ビジネス英語に特化した訓練をうけたフィリピン人の講師から、みっちり鍛えてもらえます。

2015年にできた校舎は、とてもきれいです。清潔で安心して利用できます。
生徒は、全員が1人部屋をあてがわれます。
この辺も、社会人専門のスクールらしいですね。
料金は1週間$800~となっています。レッスン時間は37時間。
遊ぶ時間は少し少なめになるかもしれませんが、一回りも二回りも大きくなって帰ってくることでしょう。

■セブ島語学留学MBA:公式サイトURL: https://mba-cebu.asia/

オプショナルツアー

44. アメージング フィリピン シアター(マニラ)

ニューハーフはタイが本場ですが、フィリピンも負けていません。
それにしても、なぜ東南アジアにはニューハーフが多いのでしょうか。
フィリピン人男性の半分近くがゲイだという、衝撃的な話もちらほらきかれます。
そんなフィリピンでの夜遊びを盛り上げてくれるのが、「アメージング フィリピン シアター」です。

カラフルな衣装に身を包んだ美しい女性・・・いや男性達が、
とびっきり素敵な、アクロバティックダンスを披露してくれちゃいます。

ツアー会社のオプションツアーとして、よく案内されています。

フィリピン料理のディナー付だと、1人6,800ペソですから2万円くらいですね。
サービス精神旺盛な、フィリピン人のショーを堪能ください。

『アメージング フィリピン シアター』の住所、時間、定休日

  • 住所:Manila Film Center, CCP Complex, Roxas Boulevard Pasay City,
  • 時間:20時開演
  • 定休:日曜日

45.闘鶏鑑賞(セブ島)

闘牛闘犬なら聞いたことのある日本人も、闘鶏はあまり聞きなれないんじゃないでしょうか。
フィリピンでは、鶏と鶏を戦わせる闘鶏が大変人気のあるギャンブルなんです。

先日引退した、世界的に有名なプロボクサーのマニーパッキャオ闘鶏に夢中だとか。

そもそもフィリピンの田舎には、人々が夢中になれる遊びが多くありません。
そんな彼らが身近なものをつかって、夢中になったのが闘鶏です。
日本人もそうですが、お金がやり取りされる賭け事では、それを見守る人の拳にも自然と力がこもります。

本ツアーでは、鶏の雄姿だけでなく、それを取り巻くフィリピン人の熱気ともども、フィリピン料理を楽しむことができます。
料金はツアー会社にもよりますが、7,000円ほどになります。

フィリピン旅行でやりたいことを、たっぷりお届けしました。
リゾート地やスパにグルメなど、おすすめスポットがいっぱいあります。

人口1億人。日本と違って若い人の層が厚いフィリピンは、
これからアジアの中でも大きな発展が期待される、大注目の国ですね。

美しい海や景色とも共存している、非常に理想的な土地だと思います。

スペインの植民地時代の名残も感じる不思議な雰囲気の国で、
現地の人々が気さくであたたかく接してくれるため、
陽気な性格のフィリピン人に心癒される日本人が続出中気持ちよく過ごすことができます。

都市開発も進んでおり、日々進化し続けています。

マリンスポーツを楽しむもよし、英会話を磨くもよし、1度は訪れてみたい国ですね。
一度行けば病みつきになること間違いなし
ぜひ次の海外旅行の参考にしてくださいね。

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