不景気な世の中、ぜひとも持っておきたい「一芸」。
なにかの資格をとりたい!
でも勉強も試験も大変!
でも特技的な何かが欲しいっ!
そんなあなたにおすすめなのが、「ゾウ使い」です。
ゾウさんを思いのままに操れたら、「手に職」どころの話じゃない!
こりゃあ履歴書に書いたら一目置かれそうだぞ!!
そうだ、ラオス 行こう
その昔、国名をラーンサーン王国「100万頭のゾウの王国」といったラオス。
今なお、ゾウは現地の人にとって特別な存在です。
ラオスでは「ゾウ使い」という職業もとっても身近!
「マホート」(a mahout)と呼ばれるゾウ使い。
なんか響きが魔法導師っぽくてカッコイイ。
「俺、ラオスでマホートになったんだよね~」とか日本で言ったら確実にモテるぞ。
そういえば、昨日のインターンで同じグループになった子が、
象使いの免許取りに春休みラオス行くとか言ってたのは軽い衝撃だった。。。
世界遺産の街、ルアンパバーンへ
イギリスの人気旅行誌『Wanderlust』で、
2年連続「行ってみたい世界の都市」1位に選ばれたルアンパバーン。
メコン川に沈む夕陽が美しい、ラオス屈指の観光地です。
小さな町には約80もの寺院があり、市街地全体が世界遺産となっているこの地。
ここで、誰でも「ゾウ使い」になれちゃうらしいんです!
まずはツアーに申し込もう!
ルアンパバーンに着いたら、ゾウ使いになれる体験ツアーに申し込みましょう。
値段は代理店や日数によって異なりますが、1日なら40ドル程度が相場とのこと。
日本人の間では、Manifa Travel (マニファ・トラベル)という現地の旅行会社が人気だそう。
ツアーなので、少数民族と触れあったり、
観光スポットを巡ったりというアクティビティがついてくる場合も。
世界遺産の街も、満喫しちゃいましょう♪