マカオの人気&おすすめ観光スポット40選 カジノと世界遺産だけじゃない!
11.ラザロ地区の石畳
イギリスやイタリアの路地裏を思わせるような、石畳の道が広がっている
ラザロ地区も、マカオ独特の文化が混在したスポットです。
夕方には、優しいランプでライトアップされて、通りの治安も良いです。
カフェやアパレル系のショップもあるので、ぜひ訪れてみましょう。
散歩をしながらお買いものをするのにちょうどよく、
おみやげ探しにも良さそうな場所です。
石畳も良いですが、周囲のお店やそのデザインも
是非チェックしてみてください。
12.澳門郵政総局
セナド広場の横にある大きな郵便局で、
日本に絵葉書を発送する程度には利用できます。
小包などは不安が残りますが、マカオの生活文化に触れる目的で、
手紙を出すのに利用してみるのも良さそうです。
旅の終わりに、お世話になったマカオ在住の方々やガイドに
お礼のメールをするのも良さそうです。
建物のデザインもなかなか印象的で、
日本では見られないような工夫があるのもおもしろいですね。
ヨーロッパ風のデザインが混在しているマカオは、やはり見ていても楽しめます。
13.ギアの要塞、ギア教会、ギア灯台
ギアの要塞は、教会と灯台などがセットになっており、
要塞には見えないかわいい外観も特徴の一つです。
クラリスト修道女によって建てられたと言われているもので、
歴史的にも文化的にも価値があるものです。
見て回るだけでも十分おもしろいですが、記念写真におすすめの場所です。
1622年頃に建設され始めた教会で、見た目もかなり特徴的で観光にピッタリです。
マカオの伝統や、歴史的な発展の様子を学ぶのにも最適です。
14.聖ローレンス教会
ブルーグリーンに塗られた天井が特徴で、
白色と金色の混ざった外壁のデザインも、この建物の魅力の一つです。
1600年頃にイエズス会によって建設されたもので、
歴史を学びたい人にもおすすめの教会です。
風順堂とも呼ばれており、1800年代中盤に更に拡張されて今の姿になったそうです。
船乗りの祈りの場とも言われており、今でも漁業をする人や
海外旅行客を中心に祈願が行われるそうです。
ぜひ訪れて、旅の安全を祈ってみましょう。
15.マカオ博物館
聖ポール天主堂のそばにもある博物館で、
カジノや建築物以外のマカオの歴史も学べます。
敷地は以外にも広く、中国の歴史の一端を知ることもできるでしょう。
建物の展示や中国の古代の歴史にも多少触れられるので、勉強になる博物館です。
デートで訪れるのは少し適さないですが、マカオをもっと知りたい人には
のんびりと楽しめる場所かもしれません。
1時間から2時間あれば、見て回れるでしょう。