『ミュンヘン』は、ドイツのなかでも高い人気を誇る観光都市です。人気の理由はいろいろあると思いますが、中世の時代を感じられる街並みがあちこちに残っているにも関わらず、そこに新しい文化がうまく調和している魅力もひとつではないでしょうか。
そんなミュンヘンを訪れた時、まずはどこを見ておくべきか?せっかくドイツまで旅行していて、「え?そこは見てない・・・」なんてことがあったら、もう大変!『ミュンヘン』は観光都市なだけあって、観光スポットはたくさんありますが、その中でも「ここは必ず押さえておくべき!」という場所はどこでしょう?
ということで今回は、見ないとソン!『ミュンヘン』で絶対に見るべき観光スポット!をご紹介します!
➀マリエン広場
出典:旅色⁺
まず、何と言っても「ここは必ず!」ポインととして最初にご紹介するのは、ミュンヘンの旧市街の中心部【マリエン広場】です。
ここは、ミュンヘン観光のスタート地点として定番のスポットです。「マリエン」と呼ばれているのは、広場の中央にある“黄金のマリア”と、聖三位一体の柱に由来しているそう。
広場正面にそびえる1867~1909年に建てられたネオゴシック様式の新市庁舎では、ドイツ最大の仕掛け時計を見ることができます。からくり人形が動く姿は必見!
②ホフブロイハウス
出典:旅色⁺
旅行の醍醐味のひとつに、ご当地グルメがありますよね。
そして、ミュンヘンのご当地グルメのひとつといえば・・・
ビールです!!
『ホフブロイハウス』(Hofbrauhause)は、本場のビールが楽しめる場所として、絶対に押さえておいていただきたい場所です。ここは、16世紀末に王家御用達のビール醸造所として始まり、1897年にビアホールとしてオープンしました。
歴史あるビアホールなので、観光名所としても人気のスポット。毎日たくさんの人でにぎわっています。19時過ぎからは、音楽や民族舞踊のショーを楽しむこともできます。
いかがですか?日中に人気の観光スポットを巡るのもいいけれど、本場のビールとソーセージで盛り上がっちゃう!っていうのも旅行ならではの楽しみ方ではないでしょうか。
もちろん、観光都市ミュンヘンの魅力はまだまだたくさんあります。もっと知りたい!という方は
旅色⁺
でチェックしてみてくださいね。