【長野県のお土産】長野県の人気&おすすめのお土産30選 絶対外さない、必ず喜ばれる!
4. いと忠「巣ごもり」(飯田市)
創業明治元年の和菓子屋「いと忠」が、
およそ50年前から作り始めた高級生菓子「巣ごもり」。
生菓子ですが冷凍保存がききます。
室温で10分ほど解凍したほんのり冷たい状態も美味しいですよ。
名前の由来は、「巣」にこもるタマゴから来ているそうです。
新鮮な卵黄で作られたこっくりした味わいの黄味あんを、
上質なホワイトチョコでくるんでいます。
このバランスのよさ、きめの細かさ、しっとりした口当たりが人気の理由です。
老舗が作り上げた新感覚の和風スイーツは、
全国菓子大博覧会で金賞受賞、信州ブランドアワードにも入選しています。
■ 基本情報
- 名称: 菓子処 いと忠
- 住所: 本郷店 長野県飯田市上郷飯沼2218-1
- アクセス:国道153号線沿い、南条歩道橋側
- 営業時間: 9:00~18:30
- 定休日: 無休
- 商品情報:いと忠巣ごもり(8個入り)1,253円
- 公式サイトURL: http://www.sugomori.co.jp/
5. 小布施栗(小布施町)
栗好きの方にはぜひ訪れて欲しい小布施町。
栗の産地として有名で、町内にいくつも栗菓子店が集まります。
定番の栗ようかんや栗かのこの他、創意工夫が施された変わり種商品に出合えるかもしれません。
こちらは栗を寒天に入れて寝かせた「栗かっせ」。
「栗かっせ」は小布施堂で販売されています。
「栗かっせ」の名前は、まさかのフランス語から!
お菓子用語の「Casse(カッセ)」」=「砕く、割る」が由来とのこと。
栗の実を入れた寒天を、カッティングすることから名付けられました。
半透明の寒天の中に、黄色い栗の実が透けて見えて美しいです。
4月から5月ごろだけの限定販売で、消費期限も10日と身近いので貴重なお菓子といえます。
■ 基本情報
- 名称: 小布施堂本店
- 住所: 長野県小布施町808
- アクセス: 長電長野線「小布施駅」から徒歩7分
- 営業時間: 9:00~17:00
- 商品情報: 栗かっせ(6個入)864円※4月~9月ごろ期間限定販売
- 公式サイトURL: http://www.obusedo.com/
6.丸山珈琲のオリジナルブレンド(軽井沢)
軽井沢で生まれた、焙煎コーヒーショップ「丸山珈琲」。
そこでしか購入することができない、店舗オリジナルブレンドがお土産にぴったり。
軽井沢エリアには、本店(軽井沢駅近く)とハルニレテラスにカフェがあります。
注目のお店が集まるハルニレテラスの中でも、人気の高い丸山珈琲。
木々に囲まれたテラスで味わうコーヒーは、きっと特別なものになるでしょうね。
お家でも、ぜひそのゆったりとした気分を思い出しながら、味わいたいものです。
自家焙煎しているこだわりのコーヒーは、たくさんの種類があります。
迷ってしまいそうですが、店員さんに聞けばいろいろとアドバイスしてくれるようです。
コーヒーが好きな人へのお土産にもうってつけでしょう。
■ 基本情報
- 名称: 丸山珈琲
- 住所: 軽井沢本店 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1154-10
- アクセス: JR・しなの鉄道「軽井沢駅」軽井沢駅から車5分
- 営業時間: 10:00~18:00
- 定休日: 火曜日(8月中は無休)
- 商品情報:丸山珈琲のブレンド・クラシック1991(100g)864円
ハルニレテラスブレンド(100g)702円 - 公式サイトURL: http://www.maruyamacoffee.com/
7.おやき
安曇野が発祥と言われる、長野の郷土料理のひとつ、おやき。
小麦粉とそば粉から作られる皮に、小豆や野菜などの餡を詰めて焼いたもの。
おやき屋の中でも有名なのは、いろは堂(本店:長野市鬼無里)。
定番品はもちろんのこと、期間限定の味が出ているときもあるので要チェックです。
自然に囲まれた中にあり、内装もどこか懐かしい落ち着く雰囲気です。
じゃがいもや野沢菜などの野菜系や、切り干し大根などお惣菜系の味を選べば、
軽い食事になります。
あんこやカボチャなど甘い味のものを選べば、おやつにもなるのがおやきのいいところ。
一つ大体200円前後と、お手軽な値段なのもうれしいですよね。
思わずいろいろな種類を買ってしまいそう。
■ 基本情報
- 名称: いろは堂 長野本店
- 住所: 長野県長野市鬼無里1687-1
- アクセス: 国道406号沿い、長野市鬼無里ふるさと体験館となり
- 営業時間: 8:30~17:30
- 定休日: 火曜定休 ※5・8・10月は無休
- 商品情報: おやき(じゃがいも、野菜ミックス、粒あん など)1個 194円
- 公式サイトURL:http://www.irohado.com/