【香川・直島1泊2日おすすめプラン】アートの島を120%満喫🎨!
瀬戸内海にある『直島』は、
ゆったりとした時間の流れる素敵な島です。
アートの島として人気が高いだけあって、
島全体がフォトジェニック!
綺麗な海とフォトジェニックなカフェ、
たくさんのアート作品がそろう、
まさに旅行にぴったりの島なんです。
今回ここでは、そんな直島を120%満喫できる、
おすすめの1泊2日旅行プランをご紹介します!
直島に旅行される際には、ぜひ参考にしてくださいね
(なお、情報は記事掲載時点のものです。
詳細は、公式サイトなどで事前確認することをおすすめします。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。
最新の情報については公式ホームページでご確認ください。
外出される際には、適切な感染予防対策の実施を心がけてください。
-1日目-
[11:00] 宇野港に到着
[12:15] 宇野港から宮浦港へ
[13:30] レンタサイクルで直島を一周
[14:30] 海を眺めながら腹ごしらえ
[16:00] ベネッセハウスまでサイクリング
[17:00] アートと海の絶景を楽しむ
[19:00] 1日の疲れを癒す
[21:00] 古民家カフェで1日を締めくくる
-2日目-
[9:00] お腹が減っていれば朝食を
[10:30] 本村エリアを散策する
[12:00] フォトジェな絶品ランチを
[14:55] 宮浦港でフェリーに乗船
直島って?
直島は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。
観光エリアは、美術館エリア、宮ノ浦エリア、
本村エリア、積浦・琴弾地エリアの
大きく4つに分かれています。
すべてのエリアの人気スポットを満喫するには、
2日〜3日は必要です。
今回は、美しい瀬戸内海を満喫するプランとして、
無料で鑑賞できるベネッセハウスミュージアムの
屋外作品と海岸のみを鑑賞するコースをご紹介します。
時間に余裕があるときに、ぜひ他の作品も
鑑賞してみてくださいね!
-1日目-
[11:00] 宇野港に到着
宇野港
直島へのアクセスは、岡山県の宇野港と
香川県の高松港からのフェリーがあります。
今回のプランでは、岡山空港から
2時間ほどの距離にある宇野港を利用します。
宇野港に着いたらまず、フェリーのチケットを購入しましょう。
宇野のチヌ/宇野コチヌ
宇野港には、「宇野のチヌ」と「宇野コチヌ」
というアート作品が飾られています。
こちらは家庭から出た不用品や、
島で集められたゴミから作られています。
遠くから見ても目を引くこちらの作品は、
宇野港のシンボルとなっています。
▶参照サイト:宇野のチヌ/宇野コチヌ(瀬戸内 玉野 観光ガイド)
おまち堂 宇野港店
「宇野のチヌ」の目の前には、人気のかき氷屋さん
「おまち堂 宇野港店」があります。
フェリーの出航までに時間があれば、
ぜひ食べてみてください!
ふわふわの氷に新鮮なフルーツとシロップが
たっぷりトッピングされていて、とても満足感があります。
▶参照サイト:おまち堂 宇野港店(食べログ)
[12:15] 宇野港から宮浦港へ
宮浦港
直島には、宮浦港と本村港という2つの港があります。
宮浦港の方がフェリーの数が多く、
1時間に1本ほど出航します。
直島での宿泊場所や、宇野港への到着時間に合わせて
フェリーを選びましょう。
(※時期によってフェリーの本数などが
変更される場合がありますので、事前に時刻表をご確認ください。)
海の駅なおしま
フェリーに乗れば、岡山県の宇野港から
直島の宮浦港には20分ほどで到着します。
すぐ近くにバス停があり、
バスで他のエリアに向かうことができます。
まずは「海の駅なおしま」で、
直島観光マップをもらいましょう!
赤かぼちゃ
直島といえば草間彌生さんの作品
「赤かぼちゃ」が有名ですよね。
こちらのアート作品は、フェリーを降りて
すぐのところにあります。
フェリー到着直後は赤かぼちゃの前で
写真を撮る人で少し混み合いますので、
少し時間をおいてから撮るのが良いかもしれません。
▶参照サイト:各港と直島・他島のアクセス(直島観光旅サイト)
▶参照サイト:海の駅「なおしま」(直島町)