[19:00] 1日の疲れを癒す

帰り道は、地中美術館チケット売り場から、
自転車で宮浦港付近に向かうのがおすすめです。
行きに頑張って上り坂を登った分、
この道のりでは下り坂が多くて
風がとても気持ちが良いですよ！
季節によっては、ちょうど夕日が綺麗な時間なので、
景色も最高です。

直島銭湯 I♥湯

宮浦港の近くに「直島銭湯 I♥湯（アイラブユ）」があります。
こちらはアーティストの大竹伸朗さんが手がける作品で、
実際に入浴できます。
サイクリングでかいた汗を流して、スッキリしましょう。
こちらの施設ではシャンプーや石鹸などは
用意されていますが、タオルは有料ですのでご注意ください。

「直島銭湯 I♥湯」では、期間限定で浴室見学企画が
行われていたこともありましたが、銭湯なので
普段はもちろん室内の写真撮影はNG。
とてもカラフルで素敵なアートに触れることができ、
浴槽からシャワー・トイレまですべてを楽しめる施設です。

温泉に入った後は、コーヒー牛乳！
といきたいところですが、こちらの銭湯には
名物「ラブネ」があります。
ラブネとはラムネのことで、
入浴後の1杯にぴったり！
他にも有料のタオルやシャンプー、石鹸、
Tシャツなどもあり、お土産に買って行くのも
おすすめです。

▶公式ホームページ：直島銭湯 I♥湯

[21:00] 古民家カフェで1日を締めくくる

瀬戸のおうち seto.UCHI

銭湯でスッキリした後は、自転車で宿のある
本村エリアに戻りましょう。
そして古民家カフェ「瀬戸のおうち seto.UCHI」で
家庭的な料理をいただきましょう。
畳があって、おばあちゃんの家に来たように
くつろげるお店です。

こちらのお店では、
ごはんと小鉢・汁物がセットになった
「島ごはん定食」を食べられます。
少し物足りないという方はさらに、
新鮮な魚介類を使った一品を
注文することもできます。
22時半までの営業なので、
夜遅い時間のご飯もできるのが
自転車旅にはぴったりですね。

▶参照サイト：瀬戸のおうち seto.UCHI（直島観光旅サイト）