フィリピン旅行でしたい40のこと。美しい海と自然を満喫したい人はフィリピンへGO!

おいしいフィリピングルメ

フィリピン14

旅行に欠かせないのは、やはりグルメ!
フィリピンならではのおすすめグルメをご紹介します。

36.ハロハロ

日本でも身近な存在になったハロハロは、具がたくさん入ったかき氷のようなものです。
タガログ語で「混ぜる」という意味があります。

氷にか掛けるものは、シロップ以外にも紫芋やバニラのアイスや
コーンやタピオカなど何を乗せてもOKです。
食べる時には混ぜてから食べます。
フィリピンの中でも、ハロハロの具はお店によって違います。
本場のハロハロをぜひお召し上がりください。

37.アドボ

アドボはフィリピンの代表的な煮込み料理です。
「マリネ」という意味があります。
お肉や野菜を一緒に煮込んだ料理です。

もともとは、スペインのアドバードが起源とも言われています。
家庭料理の定番で、その家によって多少味が異なります。
手羽や豚足をお酢を多く使った調味料に漬け込みます。
こうすることでお肉が柔らかくなります。
それらを野菜と一緒に煮込みます。

38.カレカレ

カレカレは、シチューによく似た料理です。
シチューと違う点は、ピーナッツソースを使うことです。
これを使うことで、濃厚でコクのある味わいになります。牛肉や野菜、そしてこのピーナッツソースで煮込みます。
とろみをつけるために餅米を使用します。
一緒に使われる野菜は、まだ青いバナナやナスなどです。
塩を軽く振って焼いた海老を、このカレカレに添えることが多いようです。

39.トロン

フィリピンでは、食事の合間の間食が多いとされています。
そのため、おやつにぴったりなグルメも数多く、一番人気があるのがこのトロンです。

トロンは、バナナを春巻きのように巻いて砂糖で揚げたものです。
揚げたバナナと砂糖との相性が良く、フィリピンを代表するおやつです。
ストリートフードとしてお手頃価格で販売されているので、
観光客も簡単に手に取ることができます。

40.ドライマンゴー(お土産に)

フィリピンのお土産と言えば、忘れてはいけない物がドライマンゴーです。
マンゴーは日本でも大人気で、多くのスイーツが出ています。
ドライマンゴーは保存が効くので、美味しさをそのままに
自宅でも味わうことができます。

甘味と旨味をぎゅっと凝縮したドライマンゴーは、
観光地近くのストリートやお土産ショップ、空港などで販売されています。

フィリピンはリゾートやグルメがいっぱい!

フィリピン旅行でやりたい事をたっぷりお届けしました。

リゾート地やスパにグルメ等、おすすめスポットがいっぱいあります。
東南アジアですが、スペインの植民地時代の名残も感じる不思議な雰囲気の国です。

また、現地の人々が気さくであたたかく接してくれるため、
気持ちよく過ごすことができます。

都市開発も進んでおり、日々進化し続けています。
ですが美しい海や景色とも共存している、非常に理想的な土地だと思います。

一度行けば病み付きになること間違いなし?
ぜひ海外旅行の参考にしてくださいね。

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