滋賀県高島市マキノ町の
『メタセコイア並木』は、ただ
ひたすらまっすぐに続く2.5キロメートルの並木道。
写真を見ても、「これって日本の風景?」とか
「北海道じゃないの?」などと思ってしまいます。
今回は、誰もが絶賛する絶景、
滋賀県の『メタセコイア並木』をご紹介します。
いつ行っても感動の風景!
ここ、高島市マキノ町の『メタセコイア並木』が
知られるようになったのは、韓流ドラマ「冬のソナタ」。
「冬のソナタ」のオープニングシーンや各場面に登場した
メタセコイアの並木道に、マキノ町の『メタセコイア並木』が
とても似ている、と話題になったことがきっかけです。
今なら、”SNS映えする風景!“として、一気に拡散されていたでしょうね。
四季それぞれに美しい姿
『メタセコイア並木』は、マキノピックランドから
マキノ高原までの約2.5キロメートルにわたって植えられた、
500本ものメタセコイアによって形成された並木です。
一般的には、「秋の紅葉」の風景が有名ですが、
「春の芽吹き・新緑」、「夏の深緑」、「冬の裸樹・雪花」と
四季それぞれに美しい姿を見せてくれます。
遠景となる野坂山地の山々とも調和し、
訪れる人誰もが『メタセコイア並木』に魅了されてしまいます。
まるで映画のワンシーン
500本のメタセコイアの木は、
樹高12メートルにもおよび、天に向かって
幹を伸ばす、その姿に誰もがたくましさを感じます。
まるで一瞬、映画のワンシーンの中に入り込んでしまったような、
錯覚を起こしそうですね。
訪れる人は必ず感動するというのも納得です。
絶景のドライブルートだけに注意してほしいこと
このメタセコイア並木は、絶景のドライブルートとして
大変な人気を誇っていて、車だけでなく、バイクでも
一年を通して訪れる人が絶えない人気スポットです。