大阪のみならず近畿圏でお馴染みのおやつです。
老若男女問わず愛され続けています。
皮や餡は優しい甘さになっており、ボリュームはあってもペロリと食べられてしまうんですよ。
日本茶と一緒に頂けば至福の一時を堪能できます。
『御座候の「御座候」』の販売場所、料金、公式サイトなど
販売場所:新大阪駅新幹線南口改札付近
料金: 1個85円
公式サイトURL: http://www.gozasoro.co.jp/products/index.html
16.マダムシンコの「マダムブリュレ」
メープルシロップをしみ込ませたバウムクーヘンの表面に、
フランス産のカソナード(赤砂糖)を焦がしてキャラメリゼしたマダムシンコの超人気定番商品。
外はパリパリ、中はしっとり。冷やしてもあたためてもどらでも美味しいです。
ピンクとヒョウ柄のパッケージはなんと中までヒョウ柄!で大阪土産にぴったり!?かも。
テレビや雑誌で話題沸騰中のお菓子です。
一時は4ヶ月待ちとなったほど爆発的な人気を誇りました。
しっとりかつフワフワななんとも不思議な触感が病み付きになること間違いありません。
新感覚のスイーツですよ。
『マダムシンコの「マダムブリュレ」』の販売場所、料金、公式サイトなど
販売場所:新大阪駅内 3階「アントレ・マルシェ新大阪中央イースト」
新幹線西口エリア売店内 「新大阪おみやげ楽市」
在来線内東口向かいエリア売店内
料金: 1,500円税込(冷凍販売)
公式サイトURL: http://www.cowcowfoodsystem.com/
17.小島屋の「けし餅」
堺名産のけし餅を製造販売するのは、江戸時代初期 延宝年間創業の老舗和菓子店。
堺名産のけし餅とは、こしあんを餅皮で包んだものに、けしの実をまぶしたものです。
食感が素晴らしく、けしの実のぷちぷちとした食感、甘さ控えめのあん、
もちもちしたお餅のバランスがとれた上品な味わいの和菓子です。
パッケージも上品で、目上の方へ、ちょっと気の利いたお土産としておススメです。
けしの実は室町時代にインドから伝わり、以降は堺や和歌山周辺などで栽培されました。
けし餅は江戸時代に誕生し、当時は新感覚の珍しいお菓子だったそうですよ。
全国菓子博覧会で何度も受賞されるなど、大阪屈指の正統派銘菓です。
『小島屋の「けし餅」』の販売場所、料金、公式サイトなど
販売場所:JR新大阪駅各売店
料金: 6個入908円
公式サイトURL: http://keshimochi.com/
18.よしもとクリエイティブ・エージェンシーの「面白い恋人」
どこかで聞いたことのあるようなネーミング。
この絶妙なネーミングがいかにも大阪らしくって人気土産になっているんですよ。
大阪城がデザインされた小洒落たパッケージの中身は、
みたらし味のクリームをサンドしたゴーフルとなっていて、話題性も十分です。
お土産を渡した相手が「北海道に行ってきたんですね…あ、れ、あれあれ?」
なんて反応が返ってくるかも
ちなみに、現在は無事に和解となりましたが、
実際に「『白い恋人』と間違えて買った!」というクレームが続出し、
一時は『白い恋人』を製造する石屋製菓に訴えられてしまったというエピソードもあるんですよ。
『よしもとクリエイティブ・エージェンシーの「面白い恋人」』の販売場所、料金など
販売場所:新大阪駅の売店
料金: 16枚入1,050円
19.カルビーの「じゃがりこたこ焼き味」
ご存知カルビーの国民的人気商品のひとつ「じゃがりこ」の関西限定版。
味はもちろんソースとマヨネーズのコクがクセになるたこ焼き味です!
大阪土産に必ずや買って帰る我が家の定番商品でもあります。
特に子供たちに喜ばれます。
味もさることながらパッケージに印字されているダジャレにも注目してみて。
思わずクスッとくる名言ぞろいですよ。
箱を開けてみると…たこの足に見立てています。
こういった楽しみも人気の秘密なんでしょう。
地方に来てやはりお土産に気になるがご当地限定味ですよね。
大阪をはじめとする近畿圏内で購入することができます。
おやつにはもちろん、お酒のおつまみとしてもバツグンです。
とくにビールとの相性ばっちりですよ。
『カルビーの「じゃがりこたこ焼き味」』の販売場所、料金、公式サイトなど
販売場所:JR新大阪駅各売店
料金: 864円
公式サイトURL: http://www.calbee.co.jp/jagarico/products/index.php#tab-4
20.ぐりこ・や Kitchenの「Pritta」
次にご紹介するのは2015年3月にオープンした
「ぐりこ・や Kitchen」の揚げたてプリッツェル「Pritta」です。
新大阪駅にしかありません!
店内でサックリ・もっちり食感に揚げた新食感プレッツェルは6種類の味がそろっています。
ソルト&ペッパーをはじめ、チリトマト、お好みソース、チェダーチーズといった
「スナックタイプ」はビールのおつまみにも。
シュガーバター、キャラメルの「スイーツタイプ」はスイートな甘さが楽しめます。
行列嫌いな大阪人も並んで購入するという話題のお菓子です。
プリッツと似ているようでひと味違った食感がクセになるととっても人気なんです。
ちなみに冷めて固くなったときはレンジで少し温めるといいそうですよ。
『ぐりこ・や Kitchenの「Pritta」』の販売場所、料金、公式サイトなど
販売場所: エキマルシェ新大阪
料金: 7本入り380円(税込)
公式サイトURL: http://www.ezaki-glico.net/glicoya/kitchen_shinosaka.html
21.瓢月堂の「たこパティエ」
パティシエがつくるたこ焼きスイーツ。
ソースや青海苔、鰹節はもちろん、クルミやキャラメリゼなど
たこ焼きとは縁のない食材も散りばめられた不思議スイーツは、
始めはたこ焼き風味、食べ進めるうちに、甘いスイーツに様変わりします。