シンガポールのおすすめ観光スポットとお役立ち旅行情報31選 シンガポールの歴史と文化に触れたい人は必見です
シンガポール文化を体感!
14. ホーカーズ
元来シンガポールの人は、食べることに関してとても熱心な人が多いんです。
なので、どのレストランに入ってもハイレベルな味を堪能することができます。
レストランも素敵ですが、
シンガポールにはホーカーズ、という食に関する重要な場所があります。
屋台というと、お腹を壊すのが心配という人も多いですが、
安全で清潔な国づくりを標榜するシンガポール政府は、
ホーカーズの管理運営も徹底して行っているので、安心です。
15. シンガポール最古&最大規模!「シンガポール国立美術館」
シンガポール国立美術館では名前の通り、
シンガポールの歴史をたどる展示物を多く見ることができます。
なんと250年もの歴史があるんです!
一番の見どころはヒストリーギャラリー!
14世紀~現代まで国旗・書籍・音楽や衣服・食器などなど…
シンガポール歴史的な文化を体感することができます。
他には様々なアーティストがイベントを行い、個性あふれるアート作品が展示されています。
■ 基本情報
- 名称: シンガポール国立美術館
- 住所: 93, Stamford Road
- アクセス: MRTブラスバサ(Bras Basah・cc2・サークル線)駅から徒歩2分
- 営業時間: 9:00~20:00
- 定休日: 無休
- 電話番号:+65- 6332-3659
- 料金: 大人:S$10、子供:S$5
- 公式サイトURL: http://www.nationalmuseum.sg/
16. アジア文明博物館エンプレス・プレイス
19世紀に建造された「エンプレス・プレイス」を前身とする
壮麗な博物館が「アジア文明博物館エンプレス・プレイス」になります。
多民族国家であるシンガポールのルーツでもある、
展示内容は幅広くイスラム圏のものから、インド、タイ、中国のものまで存在します。
■ 基本情報
- 名称: アジア文明博物館エンプレス・プレイス(Asian Civilisations Museum, Empress Place)
- 住所: 1 Empress Place
- アクセス:ラッフルズ・プレイス駅から徒歩約5分
- 営業時間:9:00~19:00(月13:00~、金~21:00)
- 定休日: 年中無休
- 電話番号: 6332-7798
- 料金: 大人$8、子供(6歳以下は無料)、学生、60歳以上は$4(期間によって異なる)
- 公式サイトURL: https://www.acm.org.s
17. ハイカラ&エキゾティック「プラナカン・ミュージアム」
東西の十字路として栄えた、マレー半島の歴史に
触れることができるのが「プラナカン・ミュージアム」になります。
15世紀後半からマラッカ、シンガポールに訪れた
中国系移民達が現地の女性と結婚し、この地に住み着いたといわれています。
そんな中国とマレーの文化、さらにヨーロッパの文化をミックスさせた、
華やかな生活の様子を再現した貴重な博物館でもあります。
プラナカンの美意識で作られた美術品、工芸品を鑑賞することができます。
■ 基本情報
- 名称: プラナカン・ミュージアム(Peranakan Museum)
- 住所: 39 Armenian Street
- アクセス: MRTシティ・ホールから徒歩10分
- 営業時間: (月)13:00~19:00、(火-木、日)9:00~19:00、(金)9:00~21:00
- 定休日: 無休
- 電話番号: +65-6332-7591
- 料金: 大人6 Sドル/外国人の学生・60歳以上3 Sドル/
子供(6歳以下)無料、家族(最大5人まで)20 Sドル/シンガポール市民の学生・60歳以上 無料 - 公式サイトURL: http://www.peranakanmuseum.sg/(英語)
18. ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット【シェントン・ウェイ】
「ホーカー」という屋台や露天タイプの飲食店が
数多く建ち並ぶ場所がありましたが、
政府が衛生面を考慮して、現在の場所へ移設させできたのが「ホーカーズ」になります。
そのため、リーズナブルな価格で様々なシンガポールの
B級グルメを楽しむことができる、オススメの観光スポットでもあります。
そんなホーカーズの中でも、
最大規模を誇るのが「ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット」です。