『ユニバーサル・スタジオ・シンガポール』完全ガイド USJにはないアトラクションも沢山!
日本でも人気のユニバーサルスタジオ。シンガポールのセントーサ島にもあるって知ってますか?
日本のよりは規模は小さいですが、シンガポールにもユニバがあるんです。
日本にはないトランスフォーマーやマダガスカルなどのアトラクションもあるんですよ♪
そんなユニバーサルスタジオシンガポールの魅力をまとめてみました!
これからシンガポールへ行こうと思っている方、必見です☆
1.ユニバーサル・スタジオ・シンガポールてどんなとこ?
大きな地球が目印です。セントーサ島には数多くのテーマパークがありますが、
その中でも一番広い面積とアトラクション数を誇るテーマパークです。
『ユニバーサル・スタジオ・シンガポール』の場所、行き方・アクセス、営業時間・定休日、料金、公式サイトなど
住所: 8 Sentosa Gataway, Sentosa Island
行き方・アクセス:セントーサ・エクスプレスのウォーターフロント(Waterfront)駅、Resorts World Sentosaへ。徒歩約3分。
営業時間:10:00-19:00
定休日: なし
料金: *大人 (13-64歳) 1日パス 74 Sドル、2日パス 118 Sドル
*子供 (4-12歳) 1日パス 54 Sドル、2日パス 88 Sドル
*シニア (60歳以上) 1日パス 36 Sドル、2日パス 58 Sドル (*2014年4月現在)
公式サイトURL: http://www.rwsentosa.com/language/en-US/Attractions/UniversalStudiosSingapore
2.USSとUSJの違いは?
下の写真はUSJですが、改めて比較してみると、かなり大きいですね!
敷地面積
【ユニバーサルスタジオ・シンガポール】 敷地面積:20ha。
4時間程度あれば主要アトラクションに乗りつつ、パーク内をほぼ1周できるくらいの広さです。
【ユニバーサルスタジオ・ジャパン】 敷地面積:54ha
アトラクション数
【ユニバーサルスタジオ・シンガポール】アトラクション数:19ほど。
乗り物よりも、キャラクターショーが多い印象がありますが、最近はどんどんアトラクション数も増えてきました!
【ユニバーサルスタジオ・ジャパン】アトラクション数:39ほど。(キャラクターショーなども含めています)
チケット制度
USJは平日でも週末でもチケットの値段が変動することはありません。(夕方以降に入場する場合を除く)
しかし、USSの場合はオンシーズン・オフシーズン、平日・週末によって値段が異なってきます。
また、VIPパスというアトラクションを待たずに乗れたりする特典がついたチケットも販売されています。
混雑状況など
USSの方は、平日ならあまり混雑していないようです。
さすがに週末は混み合いますが、それでもUSJよりも混雑していないかもしれません。
①Madagascar Boogie!
映画「マダガスカル」のキャラクターショーです。可愛くて面白いキャラクターのダンスが見どころ!
②Far Far Away(遠い遠い国)のお城
ユニバーサルスタジオ・シンガポールの唯一のお城がこのエリアにあります。
これは、映画「シュレック」に出てきたお城をそのままモチーフにしています。
シュレックの映画を再現したのは、今回このシンガポールが初めてということです。
日本では見ることができないスポットです♪
③ジェラシックパーク
ユニバーサルスタジオ=ジェラシックパークと言っても差し支えないかもしれません。
USSにももちろん、ジュラシックパークは存在します!