長時間の移動に欠かせない旅のお供「駅弁」。
せっかく買うんだったら、美味しい、人気なものを買いたいですよね?
そこで今回は東京駅でも買える、『人気駅弁』をご紹介します!
この記事の最後に、色んな駅弁をいっぺんに買える
『駅弁屋 祭』についても紹介しています!
1.牛肉どまん中 (米沢・新杵屋)
価格:1,100 円(税込)
ふっくらと炊きあげた山形県産米「どまんなか」の上に、
秘伝のたれで甘辛く味付けした黒毛和牛の薄切りと、
そぼろをのせた牛丼風のお弁当です。
『駅弁味の陣2013』でみごと「駅弁大将軍」に選ばれました。
山形新幹線開業にあわせて開発され、全国的にも人気の駅弁となりました。
2.宮城 海の輝き~紅鮭はらこめし(仙台駅・NRE仙台調理センター)
価格:1,000 円(税込)
宮城の郷土料理「はらこめし」。
ご飯の上に大粒のイクラをふんだんに敷き詰め、
その上に脂ののった紅鮭の切り身をのせています。
こだわりは、舌触りが良いよう丁寧に皮を除いた焼き鮭の香りと、
だしをきかせてふっくら炊きあげた、宮城県産「ひとめぼれ」です。
3.「峠の釜めし」(横川駅・おぎのや)
価格:1,000 円(税込)
昭和33年に発売、益子焼の土釜に入れられた超人気の駅弁です。
利尻昆布と秘伝のダシで風味豊かに炊きあげたご飯の上に、
秘伝のタレを絡ませた国産若鶏、うずらの卵、栗、ごぼう、筍などが
土釜いっぱいに盛りつけられた、具沢山のお弁当です。
4.えび千両ちらし(新潟駅・新発田三新軒)
価格:1,200円(税込)
甘さ控えめの厚焼きタマゴをめくると、
「うなぎの蒲焼き」「蒸した海老」「酢でしめたコハダ」
「佐渡一夜干しイカ」の4種類の寿司ネタが隠されています。
酢飯は蓮根とかんぴょうを混ぜ合わせた、こだわりのコシヒカリ。
それぞれの食感や味の違いが楽しめる駅弁です。
5.越前 かにめし (福井駅・番匠)
価格:1,150 円(税込)
ズワイガニの雌の赤肉、卵巣、みそなどの内臓や身をほぐして
炊き上げたご飯に、紅ズワイガニとズワイガニの身を敷き詰めた、
風味満点のお弁当です。
カニを贅沢に味わいたい人におすすめ。
カニの形をした容器がユニークな駅弁です。