16. 一二三本店
松陰神社の近くに、なんとも趣のある佇まいのうなぎ店があります。
それは「一二三本店」!
こちらでは、うなぎを3,000円から食べられる
大変リーズナブルな料金で提供しています。
もしお越しの際は、3,500円の「松」を注文してみましょう。
松はうなぎ一尾半ですので、なんと半身を白焼きすることができます。
もちろん全て蒲焼にしても大丈夫ですので、
そこは皆さんの好みによって決めてみましょう!
■ 基本情報
- 名称: 一二三本店
- 住所: 東京都世田谷区若林4-24-15
- アクセス: 東急世田谷線 松陰神社前駅から徒歩で2分
- 営業時間: 11:30~14:30 17:00~21:00
- 定休日: 木曜日
- 電話番号: 03-3421-2702
- 料金: 3,000円~
17. 初小川
東京下町には、数多くのうなぎ店があります。
そのため、下町に住んでいる方々はうなぎに非常に厳しいです!
その中で、下町に住んでいる方々が好んで訪れるのは「初小川」。
低価格のうな重に、キメ細やかなサービスが売りです。
サービスと言うのは、「焼き方(関東・関西)」「蒸し加減」「焼き加減」等を
こちらで言えるのです。
そのため、自分好みのうな重が低価格でいただけるんですよ。
■ 基本情報
- 名称: 初小川
- 住所: 東京都台東区雷門2-8-4
- アクセス: 都営浅草線浅草駅から徒歩5分
- 営業時間: 12:00~13:30 17:00~19:30
- 定休日: 不定休
- 電話番号: 03-3844-2723
- 料金: 3,000円~
18. 宮川本廛
明治26年に開業した「宮川本慶」。
現在でも明治時代の味を伝承していき、多くの方々の舌を楽しませています。
アクセスも良く、値段も4,000円もあれば
うな重の「ハ」(イ・ロ・ハ・ニとコースが分かれています)まで、
ランクを上げていただけます。
老舗の味を、一度でも体験してみてはいかがでしょうか?
■ 基本情報
- 名称: 宮川本廛
- 住所: 東京都中央区築地1-4-6 宮川本店ビル
- アクセス: 東京メトロ日比谷線 築地駅5分
- 営業時間:
[月~金]11:30~14:00 17:00~20:30(L.O)
[日・祝]11:30~14:00 17:00~20:00(L.O) - 定休日: 土曜日
- 電話番号: 03-3541-1292
- 料金: 4,000円~
- 公式サイトURL: http://www.unagi-miyagawanorenkai.jp/
19. いちのや 神泉店
若者の街、渋谷にたいへん趣のある佇まいの店舗があります。
ここは「いちのや 神泉」と言う店舗です。
実はこの店舗、1832年創業という
都内でもあまり見られない、江戸時代創業のうなぎ屋です。
備長炭で焼かれたうなぎは、中までふっくらと焼き上げられ、
タレも少しサッパリ目ですので、くどくなく食べ続けられます!
もし「さっぱりしたものが食べたいな」と思いましたら、
うなぎ雑炊と言う変わった料理があります。
そちらも是非、注文してみましょう!
■ 基本情報
- 名称: いちのや 神泉店
- 住所: 東京都渋谷区神泉町20-22
- アクセス: 渋谷駅・神泉駅から徒歩5分
- 営業時間: 11:30~14:00(L.O) 17:30~22:00(L.O)
- 定休日: 無休
- 電話番号: 03-5459-6862
- 料金: 5,000円~
20. うなぎ 平八
田園調布でうなぎを食べるなら、
「うなぎ 平八」を忘れてはいけません!
こちらは読売ジャイアンツ元監督、長嶋茂雄さんが
足繁く通った店舗として非常に有名です。
うなぎも軟らかければ、ご飯もうなぎと同じぐらい
軟らかめに炊き上げています。
つまりうなぎとご飯を一緒に食べても、
ご飯でうなぎの軟らかな感触を潰す事が無いのです。
長嶋監督が通っていた店舗に、是非足を運んでみましょう。
■ 基本情報
- 名称: うなぎ 平八
- 住所: 東京都大田区田園調布2-50-2
- アクセス: 田園調布駅徒歩1分
- 営業時間: 11:30~14:00 17:00~20:30
- 定休日: 月曜日、第3火曜日
- 電話番号: 03-3722-0198
- 料金: 3,000円~