5. Whittard of Chelsea(ウィッタード オブ チェルシー)
わたしのオススメ度:★★★★★
1886年創業の老舗紅茶店です。
この年は、中国からの茶葉の輸入が過去最高記録となり、
さらにインドからの輸入も加わり、紅茶産業の黄金時代に突入したと言われています。
ハロッズやフォートナムアンドメイソンに比べると、
庶民価格で紅茶を買うことができます。
お店では紅茶だけでなく、コーヒー、ココア、ティーポットや
マグカップなどの雑貨、お茶菓子も売っています。
マグカップなんかは、シリーズで揃えたくなっちゃいます♪
店内はカジュアルな雰囲気なので、気軽に見ることができます。
サンプルをテイスティングできるので、味を確かめてから選べるのも魅力です。
イギリスには『Whittard of Chelsea』という有名な紅茶のチェーン店があります
120年以上の歴史を誇る有名店ですが 好みの味にブレンドしてくれますので
ロンドンに行かれる方は ぜひお勧め♪ 日本茶もありますよ
■ 基本情報
- 名称:Whittard of Chelsea
- 住所:65/67 Regent Street, London W1B 4DZ, UK
- アクセス:地下鉄Piccadilly Circus駅より徒歩約3分
- 営業時間:【月~水】9:30~20:00、【木~土】9:30~21:00、【日】10:00~21:00
- 定休日:クリスマス、イースターの特定日のみ
- 電話番号:+44 (0)20 7437 4175
- 公式サイトURL:https://www.whittard.co.uk/
6. Clipper
わたしのオススメ度:★★★★☆
1980年代にできた、新しい紅茶ブランドです。
イギリス市場にオーガニックの紅茶を最初に紹介した会社の1つで、
1994年には世界で初めてフェアトレードの紅茶を紹介し、
それまで注目を浴びていなかった、オーガニック紅茶という分野に
一気に大衆の注目を集めるきっかけとなったのが、クリッパーです。
現在はその味だけでなく、パッケージデザインなども高い評価を受けており、
企業としての考え方や品質の高い紅茶に注目が集まる、
新進気鋭の紅茶ブランドとも言えます。
クリッパーの紅茶パッケージは、そのままキッチンに並べて
飾りたいくらい可愛らしいんです☆
箱の側面にもスプーンのイラストが描かれており、
前面でも側面でも並べたときに、可愛いのがポイント高い魅力です!
イギリスのclipper社のハーブティーおいしい!
多いのは香りはハーブだけど、飲むと色つきのお湯って感じが多いが、
ちゃんと味がある!もちろん無糖。ここのは紅茶も申し分ない!
ティーバッグだけど侮れない。寒くなると必ず会社でも飲んでる。
ティー・ブランド「Clipper」のかわいらしいパッケージは、
眺めているだけでも楽しい気分になります。イギリスみやげとしてもおすすめ!
■ 基本情報
- 名称:Clipper
- 購入場所:スーパーで大抵扱っています♪
- 公式サイトURL:https://www.clipper-teas.com/
7. East India Company(東インド会社)
わたしのオススメ度:★★★★☆
1600年に、エリザベス女王1世によってインドとの貿易の為に設立された、
世界初の株式会社「東インド会社」。
2010年にロンドンで食料品店として復活し、
「東洋のエキゾチックなものを西洋へ」という当時の理念を生かし、
インド、スリランカ、中国、日本などからの紅茶やスイーツなどの商品を扱っています。
歴史の授業で習ったあの「東インド会社」!
学生時代からのお友だちへのお土産にして、
ちょっと昔の懐かしい話で盛り上がるのもいいかもしれませんね。
東インド会社の紅茶ですって!(・∀・)
あの東インド会社の紅茶。
アールグレイでも、いつもカフェとかでてくるやつと全然匂いが違う。
■ 基本情報
- 名称:East India Company
- 住所:7-8 Conduit Street, London, W1S 2XF
- アクセス:地下鉄Oxford Circus駅より徒歩約5分
- 営業時間:【月~土】10:00〜19:00、【日】10:00〜17:00
- 電話番号:+44 (0)20 3205 3380
- 公式サイトURL:http://www.theeastindiacompany.com/
さすが紅茶の本場イギリス。たくさんの有名な紅茶ブランドがあります。
あまりに多くてなかなか選べないときは、
缶のデザインで選んでみるのもありかも♪