【旅行のプロが選ぶ 死ぬまでに絶対行きたい世界遺産100】49.ウィーン歴史地区(オーストリア)

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オーストリアの首都『ウィーン』は、古代ローマ時代からの歴史を持ち、その旧市街には様々な時代に建てられた様々な建築様式の建造物群が現存しています。『ウィーン』は、帝政ローマ帝国の都であった都市で、ハプスブルク家の栄華と衰退を見つめてきた歴史ある街でもあり、音楽や絵画といった芸術家を生み出した地でもあるのです。

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ハプスブルク家の神聖ローマ帝国は、婚姻政策によりスペイン、北イタリア、ベネルクスにまで手に入れ、主要国ではイギリスとフランス以外のヨーロッパの大半を領有しました。「太陽の沈まぬ帝国」と呼ばれ、18世紀の帝都『ウィーン』はまさに「ヨーロッパの都」なのでありました。オスマン帝国の包囲をしのいだ堅固な城壁跡は、環状道路の『リング』となっています。

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その外側には、王家コレクションの『美術史博物館』やギリシャ神殿風の『国会議事堂』、ネオゴシック様式の『市庁舎』などが、内側には世界三大オペラ座の『ウィーン国立歌劇場』(国立オペラ座)、宝物館と大理石造りの図書館が圧倒的な存在感を放つ『王宮』(ホーフブルク)、『ブルク劇場』など、帝国時代の壮大な建物が建ち並んでいます。リングを1周する観光市電に乗車すると、そのすべてを車窓からみることができ、便利です。

リング内(旧市街)では、『シュテファン寺院』の南塔に上り、旧市街を一望してください。

『ベルヴェデーレ宮殿』や世紀末芸術のユーゲント・シュティール(アールヌーボー)の本拠地『セセッション館』には、クリムトの作品が多く収められています。

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夜は「音響のよさでは世界一」と言われる『楽友協会ホール』で本場のクラシックを楽しんでみてはいかがでしょうか?ちなみに、この『楽友協会ホール』は毎年元旦に全世界でテレビ中継される、「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」が開催される場所です。

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